20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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マンションのクリスマスコンサート

2022年12月11日 | Weblog
            

            

昨晩は、マンションのクリスマスコンサートでした。
午後5時から6時半まで。
コロナのため、100名定員。
申し込めなかった方もいらしたそうです。

今回のクラシックは、ピアノトリオ。
ヴァイオリンも、チェロも、ピアノも、3人とも東京藝大大学院の同窓生で、今、様々に活動していらっしゃる方々です。

エルガーの「愛の挨拶」から始まり、アンコールの最後の最後、ラストの演奏は、ハンガリーのヴァイオリン曲の「チャルダッシュ」。
素晴らしいアンコール曲で終えました。下「チャルダッシュ」です。クリックしてお聴きください。


とにかく、マンションのコミュニティ委員会の皆様が、毎年、身を粉にしてボランティアでこうした会を催してくださいます。
私たちは、いながらにして、こんな素晴らしい生演奏を、毎年、年の暮れに楽しめるのですから、本当にありがたいです。

久しぶりにお会いした方々と、少しだけお喋り。

息子と、娘婿とご一緒の「東大ジャズ研」のお仲間で、現在、プロのジャズギタリストでご活躍のSくんの、お母様に「F Bでお見かけしないわね」と話したら「もう、ほったらかし」と、笑っているから、
「北大ご出身の方は、本当に大陸的ね」などと言いたい放題。
あちらは「カトーさんとは目を合わせたくなかった」(笑)と。

話していて、コミュニティ委員会の皆さんのお話になり、リーダーのYさんのこと。
「あの人は本当に立派な人よ。すごいって、いつも思っている」とSさんが。
彼女はマンションでやっている、体操教室とか、そういうグループに入っていらっしゃるので、細かい情報をご存知です。
私など、スーパーマーケットでお会いして、いろんな方とお喋りするだけ。

でも、このマンションは、皆さん、気持ちのいい方ばかり。
「でも高齢化が、気になっていたけど、今日は若い居住者の男性が、司会をしてたわね。少しづつ世代交代していってるのね。今の理事長はじめ、皆さんは、本当に頑張ってくださっているけれど、次に繋がる人たちも育っていってくださっているってことね」
なんて、お話をしていました。

終了後、四機のエレベーター、それぞれが混みそうなので、少し会場で立ち話。理事長さんたちとお話ししたり・・・。

でも、先を読んで、昨日は、お昼に日本橋高島屋の美登里寿司で、お寿司を買ってきて冷蔵庫に入れていたので、帰宅して、手の消毒、うがいを済ませると、すぐに、リビングにいってネットフリックス。
韓国ドラマ、佳境に入っています。
それを見ながらお食事。

とても気持ちがすっきり爽やかになった、早めのクリスマスイヴでした。

コミュニティ委員会の皆様、ありがとうございました。
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