『頭がよくなる10の力を伸ばすお話」(PHP出版)が、おかげさまで、15刷になりました。
今年は7月に続いて、この本は2度目の増刷です。
さて今日は、午後から、リモートで、日本児童文学者協会(児文協)の今年最後の常任理事会です。
次年度の、協会賞・新人賞の選考委員が、任期途中の方をのぞき、新しい方に交代の季節になりました。
どの方にお願いするかとか。
来年秋の、公開研究会について(もうすでに、ゆめ基金の関係で詳細は決定していますが)。
新しくなるHPについての詳細。
また、そこに創設案の出されている事柄について。
私もHPへの掲載をお願いしていることがあります(賞関係です)。
などなど。
でも、こうして、推薦された文学賞の選考委員候補を見ると、30代、40代、50代でご活躍されている若い方々など、児文協は、本当に幅広い人材の方がいらっしゃるなと思います。
これなら、未来の児童文学は大丈夫と、確信が持てます。