20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ガレット・デ・ロワ

2023年01月02日 | Weblog
            
                        

昨晩の、ガレット・デ・ロアで、「フェーヴ」を当てたのは、息子でした。なんと、16年の歴史で、始めてです。
まだ、当ててないのは、私だけ。

今年からの、三越に入っているパリ「ジョアン」の「フェーヴ」は、毎年当てると、フランスの地図になるような形です。

息子夫婦が、二年間のパリ生活から帰国して17年。
パリ在住の時に、友人から教わったらしい「ガレット・デ・ロア」

そこから毎年、お正月に始まった「ガレット・デ・ロア」

毎年、私たちが、三越の「ジョアン」に予約して、買ってきます。
そして、その時間になると、子どもたちはテーブルの下に潜ります。
お皿に移し、ちょっとレンジで温めます。

切り分けたガレット・デ・ロア順番の端から、名前を言ってもらいます。
お皿に切り分けられたパイの中に、「フェーヴ」のアーモンドが入っているのをもらえた人が、今年、幸運に恵まれる人。
紙で作った王冠もかぶれます。

もう16年も、みんなで毎年、やっています。

NESPRESSOのカプセルも、残り少なくなってきたので、暮れに高島屋で買い足してきました。
でも昨夜は、ティファールのガラス製の新商品で作った、フルーツティ。

            

 
フルーツティを、作っているところ。
           

ピンクのは、eva soloの鍋敷。
eva solo (エバソロ)は、北欧デザインを代表するデンマークの雑貨です。
これはクロスすると、鍋敷に。
使わない時は、冷蔵庫の見えない横に、ピンクの棒が一本づつ、磁石で止まって縦に並んでいます。便利な鍋敷です。

フルーツティは、甘酸っぱくて、なんとガレットデロアと、ぴったりな美味しいティでした。
美味しい、美味しいとみんな、大喜びでした。
コメント
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