20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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冬のお茶

2023年01月12日 | Weblog
            

            

冬には、飲むお茶の種類が増えます。
もちろん緑茶は基本ですが・・・。

最近毎日飲んでいるのが、いただきものの、この上の松葉茶。
ちょっとクセのあるお味ですが、なんと言ってもビタミンKの含有量が、半端じゃない。

ビタミンKと言ったら、認知証予防の筆頭ビタミンです。
うちでは毎朝、通販生活の「ポリフェノール青汁」を、豆乳と、コラーゲンを入れて攪拌して飲んでいます。

この「ポリフェノール青汁」にも、ビタミンKが入っています。
モロヘイヤなどで、ポリフェノールもいっぱいです。
そして下は、おなじみ、生姜茶。
ちょっと甘くて、体がホカホカします。

こうして認知症予防に、これがいいと聞けばこっちに行き、あれがいいと言えばあっちに行き・・・。

それでも、名前がすぐ出てこない。
「ほらほら、あの人」と、輪郭だけは正確にいいますが、肝心の名前が出てこない。

若い作家の人たちと話していると、呆れながら、輪郭だけのわたしの話から正解をズバッと言い当てます。
若いって、いいな。と思います。ことばへの反射能力が違う、なんて思います。
わたしは、うふふと、笑ってごまかし・・・。「ピンポン! 大当たり」なんて言って、指を立てます。

夫とは、「岸田総理、あの人と欧米へいったらしいわよ。外務大臣と仲良しそうなのに、一緒に行かないのね?」
「誰と?」
「ほら、統一教会とのつながりが一時話題になったのに、そのまま官房副長官を続けている人」
「ええ?西村?林?・・・」
「林が外務大臣じゃない」
「ええ! あああれだ。名前が出ない」
仕方なく、スマホで検索。
やっと名前が出てくる。そんな有様です。
「そうそう、木原」
夫は、さも以前からわかっていたような顔をします。

効果があるのかどうか不安になりますが、時代の感性には、かろうじてついていっているので、大丈夫でしょう。

でも、お茶はこうして、いろいろ楽しんでいます。
夏はレモン蜂蜜を毎日作って、甘味の入っていない軽いソーダで割っていましたが、今はレモンと蜂蜜をお湯でわってレモネード。

あれこれあれこれ。
飲み物だけでも、日々、楽しくなるようなもので、いっぱいです。
コメント
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