20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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この虫、何の虫? 

2023年10月07日 | Weblog
          

先日の風が強い夜。
今度は、夫の部屋のベランダのところに、写真の上の虫がいました。

それにしても、20階まで虫たちも、よくやってきます。
「何の虫かしら?」
「さて?」

いいながら、夫がティッシュでつまんでベランダの下に落としました。
「あ、また、下で気絶してるわ」

スズメバチ。
あれから、管理会社の人たちや、お掃除のスタッフの皆さんが、巣を探してくださったらしいですが、見つからなかったみたいです。

慎重に、慎重に・・・。
私は、暇があると、ベランダのあちこち(エアコンの室外機の中とか)を探索しています。
でもありません。
あのスズメバチは、一体どこからやってきたのでしょう?
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6 コメント

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Unknown (yu)
2023-10-09 12:55:23
調べましたら、カメムシのようです。
それにして20階まで、どのようにして来たのでしょう。
風に乗って、きたのでしょうか。
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Unknown (ジュンコ)
2023-10-09 18:32:46
yuさん

ありがとうございます。FBで皆さんが、「カメムシだ」と。今年は大量発生しているようですね。
季巳さんちの柿の木は、カメムシに全部食べられてしまったそうです。すごく臭い虫だそうですね。
でも今年は、スズメバチが来たり、20階までいろいろな虫がやってきた夏でした。
お調べくださってありがとうございました。
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Unknown (yu)
2023-10-10 00:19:19
お返事をありがとうございます!!
カメムシを、踏んでしまいましたら最悪です。
寒くなりますので、呉々も血圧など、ご注意下さいませ。
返信する
Unknown (ジュンコ)
2023-10-10 08:47:33
yuさん
カメムシ、踏むと臭いのですね。
夫はティッシュでつかんで下に投げ落としたと言っていました。
それにしてもyuさん。パワフル。
その行動力にはいつも頭の下がる思い国に行って体感する。
研究者です。その行動は。

これで何か、一冊、まとめたいですね。
yuさんの視点で見つけた何かを、旅の中で見つけ、そこをとことん切り取る。
そんな評論集が生まれることを、心よりたのしみにしています。
昨日の東京は、北海道以上の寒さでした。
これから寒さに向かっていきます。くれぐれもご自愛ください。
返信する
Unknown (yu)
2023-10-12 00:31:28
ご返信をありがとうございます。
旅する私へのコメントもありがとうございます。
この年齢になっても私の好奇心は、どうにも衰ることがないようです。
生きているうちに、見ておきたいのです。
今、なにが、起きているのか。
でも、書くことが、どうにも苦手です。
困ったものです。
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Unknown (ジュンコ)
2023-10-12 18:49:56
yuさん、今回のガザ地区とイスラエル問題も、興味を持っていらっしゃるのでしょうね。ハマスという悪者があるから、アメリカなどイスラエルの味方をしていますが、ガザにどんどん追い込まれていった人々の人権を考えると、とても複雑な気になりますね。 yuさんは旅でも、その近くへ行ったり、女性一人ですごいなあという旅をしていらっしゃいます。息子がドクターの時、フランス・ベルギーへ論文を書くために一月旅をしていて、ある教会でいろいろ考えていてふと思いついた、そこが彼の研究の原点になり、息子は、誰もが感じる同じところからの論点ではなく、自分が発見した論点を深めるという手法を身につけていったそうです。児童文学の評論などもそうですね。yuさん特有の切り取りを、旅で見つけて是非本にまとめてください。楽しみにしています。
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