今日は、母の日。
「カラー」のお花の鉢植えをいただきました。
ふつう、カラーの花というと白をイメージします。
けれどこれは、深紅。
はじめて、この色のカラーの花を見ました。
これを飾ったとたん、リビングが、わっと華やぎきました。
今日は、母の日。
「カラー」のお花の鉢植えをいただきました。
ふつう、カラーの花というと白をイメージします。
けれどこれは、深紅。
はじめて、この色のカラーの花を見ました。
これを飾ったとたん、リビングが、わっと華やぎきました。
新橋~横浜間に日本の最初の鉄道が敷設された時に建てられた「旧新橋停車場」を復元した建物が、「鉄道歴史展示室」です。
向こうに見えるのは、汐留シティセンター。
新橋停車場駅舎は、アメリカ人 R.P.プリジェンスの設計により、 1871(明治4)月5日に着工、同年12月に完成した建物だそうです。
西洋建築がまだ珍しかった時代の東京で、鉄道開業直後に西洋風に整備された銀座通りに向かって、偉容を誇っていたそうです。
そこでいま、富士山の世界遺産一周年を記念して、「富士山と鉄道」という展示を行っています。
巷では、元気のでそうな色のことを、「ビタミンカラー」と呼んでいます。
そのものずばりの、ネーミングです!
フルーツや、お野菜から・・。でも不足部分はサプリメントで。
と、私は日頃ビタミンをとても大切にして生きています。
オレンジ、きいろ、赤・・・。
夏の暑さに負けじと、ビタミンカラーのお洋服を着ると、背筋がぴっとのびるような気がします。
暑さに向かう、いまの季節。
公園の野原も、ビタミンカラーのお花が目を惹きます。
9月の第一週から4回にわたって、新聞にエッセイを連載する予定です。
子どもの本の作家である視点から綴ったエッセイを、とのご依頼です。
今日は飯田橋のカフェで、記者の方と打ち合わせです。
初夏の風に、花々もゆれています。
この花を見るたびに、メロディーが浮かぶのが、平原綾香の『カンパニュラの恋』という歌。
『風のガーデン』という倉本聰シナリオのドラマの主題歌でした。↓ ユーチューブ。
http://www.youtube.com/watch?v=oJqkg5Tafo4
ショパンのノクターン20番「遺作」をアレンジした歌です。↓ ユーチューブ(フルートの音色で)
http://www.youtube.com/watch?v=ybJu8nHdfwE
コピペして、お聴き比べください。
今日は午後から、神楽坂の出版会館で「国際子ども図書館を考える全国連絡会」の運営委員会です。
連休中の課題、ベッドルームの「老前整理」、80%終わりました。
あとは気が向いたとき、ちょっとやればいいだけ。
解体して粗大ゴミにだした棚の一番下から、なんとワープロが出て来ました。
またなつかしいお手紙や写真などが、棚の奥深くにしまってあったファイルからは、ごっそり出て来ました。
ひとつひとつ、それをながめながらの整理でしたので、作業時間がかかってしまいました。
でも、昔にタイムトリップしたような、とてもなつかしい時間でした。
ベッドに横になると、ベランダ側の空間が広々して、とても気持ちがいいです。
連休中はそんなわけで、毎日少しの時間だけ外出し、外でランチを済ませていました。
写真は、そのランチにお出かけした日本橋の「コレド室町」周辺。
ついでに、福井の永平寺御用達の「海生堂」の、とろろ昆布も買ってきました。
お箸も新調しました。
今日はそのとき撮した室町のお店のショットや、神社などのフォトギャラリーを・・・。
先日、娘夫婦の息子の○くんから「アナと雪の女王」の3D映画の、ストーリーの微細まで聞くことができました。
話し終えたら今度は、映画のシーンのお絵かきをはじめ・・・。
そして、英語のセリフをマンガの吹き出しのようにそこにつけ、楽しそうに歌い出しました。
隣で、伝え歩きをはじめた妹の♪ちゃんが、歌にあわせてリズムをとり、おしりをふったり、頭をふったり・・・。
♪ちゃんも一緒に、3Dの映画を観てきたそうです。歌のシーンになると彼女は全身をゆすり、手を伸ばし、大喜びしたとか・・。
さらに、○ くんの熱気を帯びた映画論は、「風の谷のナウシカ」の、感動の場面について話が及びました。
それを聞いていたら、久しぶりに映画を観に行きたくなりました。
ベッドルームの片付けは、かなり手強く、ゴミ袋をいくつ捨てたでしょう。
腰が痛くなり、テニスボール治療をしたりして、昨日はちょっとひと休み。
で、気分転換にと、朝早くから夫と近所のシネコンに「ネイチャー」を見に行ってきました。
○くんの映画論の影響か、夫が文句もいわずにネット予約してくれました。
ネイチャー、自然界の営みはうつくしく雄大で、時に残酷で、ユーモラス・・・。そして実に感動的でした。
さてさて、今日中にベッドルームの整理が終わるでしょうか?
とりかからなくてはいけない原稿もありますし、通信講座の受講生の方からの長編も届いています。
とはいえ、のりかかった船。やってしまうしかありません。
(写真は、サイトからお借りしました)
早朝の、大きな地震には驚きました。
びっくりして飛び起きてしまいました。
皆さま、大丈夫でしたでしょうか?
さて、公園の池が、くるくると渦巻いています。
なんだろうと覗いて見ると、3センチくらいの小魚が輪になって、まるでダンスを踊るように回っています。
たくさんの鯉のいる池なので、鯉の幼魚のようです。
こんなにたくさんの、小さな魚たちが大人の鯉になり、この池で人生を送ります。
今日は子どもの日。
幼魚たちに、幸あれと願うばかりです。
上の写真は、子どもの日にちなみ、高島屋に入っている塩瀬総本家で買って来た、こしあんの柏餅。
「子どもの日と柏餅」。
そのつながりの由来は知りませんが、子どもの日というと条件反射のように、柏餅が食べたくなります。
ベランダから見下ろした、マンションのツツジ。
まさに、春の日の花と輝く季節です。
この連休はときどきお買い物に出て、あとはベッドルームの整理をしています。
あけはなした窓からは、五月の心地いい風が入ってきます。
カオスと化したベッドルームの片隅を、断舎離し、本の整理をして、机やキャビネットなど古くなったものは捨て、気持ちのいい空間にしようと、ただいま格闘中です。
『頭がよくなる10の力を伸ばすお話』(PHP研究所)が、発売一年で、5刷だそうです。
うれしいお知らせです。
今日は憲法記念日です。
「憲法九条にノーベル平和賞を」と一人の主婦が始めた活動で、ノルウェーのノーベル賞委員会から、署名を集めた市民実行委員会や推薦人の大学教授らに、2014年のノーベル平和賞候補として正式に受理したとの通知が届いたらしいです。
子どもたちの未来のために、守りましょう、憲法。
「子ども本・九条の会」の6周年の集いが開かれます。
今年のキャッチコピーは「戦争なんか 大きらい!」
日時:6月7日(土) 13:30~16:30
(12:30ロビー開場 13:00客席開場)
場所:オリンピックセンター小ホール
第1部
絵本読み語り 浜田桂子 (絵本作家)
「平和ってどんなこと?」
講演 伊藤真(伊藤塾 塾長・弁護士)
「憲法のいきづく国へ! ー子どもたちの未来に憲法を!」
第2部
提言 PeaceNight9 実行委員会(学生九条の会)
「学生だって! 学生だからこそ!!
ー九条を守る私たちのとりくみー
講演 松居直(福音館書店相談役)
「今、絵本を生きる力に」
ロビー開催
「戦争と平和をめぐる子どもの本」展
おはなしいっぱい 子ども広場(絵本作家による読みがたり・小泉るみ子、垂石眞子・長谷川知子・他)
ついこのあいだまで、桜いろに染められていた小径が、みどり、ひと色になりました。
まさに、万緑の海です。
このみどりのトンネルの下を歩くときは、いつもおもいきり森林浴。
みどりの風が、からだのすみずみまで入ってきます。
うるわしの五月!
今日は午後から、児文芸の常務理事のYさんからのご連絡で、半蔵門のPHP研究所で「著作権法」についての勉強会があるそうです。
児文協・著作権部の評論家のHさんと、童美連・著作権担当の絵本作家のAさんと伺う予定です。
私は著作権に関しては、まったく無知です。
今日は、皆さんにしっかりレクチャーしていただきます。