20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

マヌカ蜂蜜

2018年08月21日 | Weblog

           

 こんな高級品ではありませんが、マヌカ蜂蜜を、毎日舐めています。

 キャラメルのように、深い濃度のお味です。

 木のスプーンで、と、このお店でアドバイスしてもらい、木のスプーンいっぱい、舐めています。

 

 4万円もするマヌカ蜂蜜は、抗菌剤のような効能が、すごく強いのだと思います。

 でも、MGO250+以上でないと、効果が薄いと、専門家の方に聞いたので、すぐに250+に買い換えました。

 UMFでいうと、10+以上のようです。

 UMF15や、20というのは、かなりすごい効果みたいです。

 

 しばらくは、MGO250のを、飲み続けようと思っています。

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アナゴ

2018年08月20日 | Weblog

          

 日本橋「玉ゐ」は、穴子の名店です。

 高島屋裏にある本店は、いつも大行列。

 そこで穴場(日本橋室町)を見つけ、暑気払いにと、昨日、食べにいってきました。

 

 アナゴとうなぎ。

 体への効能はどれくらいの違いがあるのでしょう。

 うなぎが油っぽくて、アナゴはさっぱりしているという印象しかありません。

 また、この「玉ゐ」のアナゴは、お出汁を別に注文すると、箱に残った、三分の一ほどを、お茶碗に入れ、お茶漬けで食べることができます。

 うなぎと違って、さっぱりしているので、すりおろしたゆずやおネギや、ごまなどと一緒にお出汁をかけると、本当に美味しいです。

 

 で、疲れは取れたかって?

 まだどんよりした疲れが、肩こりに残っています。

 でも食欲も落ちず、週に二回は、どんなに忙しくてもジムに行っています。

 

 今朝は、涼しいくらいの風が吹いています。

 秋の風?

 このまま、秋になってくれればいいなと願う、今日この頃です。

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クライスラー&カンパニー

2018年08月19日 | Weblog

 https://www.youtube.com/watch?v=DKRE59DWsxw&index=3&list=RDzk0uQW8l2Ts 

 その昔、「クライスラー&カンパニー」がすごく好きで、コンサートに行ったりしていました。

 クラシックというカテゴリーに入りきらない、彼らの演奏にとても魅力を感じました。

 三人のトリオで、葉加瀬太郎と、他の二人も、まだ芸大の学生だったころです。

 彼らの表現する、音楽の新しさに、ワクワクしたものです。

 この新しさ、自分の作品にも、何か、取り込めないかと、模索したこともあります。

 でも難しくて・・・。凡庸な私の能力では無理でした。

 

 久しぶりに、今の、葉加瀬太郎の「ツィゴイネルワイゼン」をユーチューブで聞いてみました。上

 やはり彼は、正確な意味での、クラシックの人ではありません。

 でもさすがです。

 聴いていると、その迫力には、強い説得力があります。

 そのエンタメ性と、自分の音楽にしてしまうそのセンスとテクニック。さすがです。

 

 https://www.youtube.com/watch?v=SnwiRfwh49o 

 ついでに、五嶋龍の「ツィゴイネルワイゼン」を聞いてみました。

 五嶋龍って、こんなに若いのに、バイオリンの音色が、なんて切ないのでしょう。

 正統派のクラシックのバイオリンでの「ツィゴイネルワイゼン」です。

 葉加瀬太郎とは、また違った、青年らしい清潔感と、ストイックさを感じました。

 

 https://www.youtube.com/watch?v=oFCbl4NdEJc

 もう一つ、大人の「ツィゴイネルワイゼン」。

 世界観が、すごく深いです。 

 ヤッシャ・ハイフェッツ。

 

 

 ついでに、「ラ・カンパネラ」のピアノの聴き比べを。

 フジコ・ヘミングのピアノ。

 https://www.youtube.com/watch?v=i1eGhpN1Zgk

 

 辻井伸行のピアノ。

 https://www.youtube.com/watch?v=8EaXf6fOFnA

 

 夏の終わり。 

 少しだけ秋の気配を感じながら、お時間があるときに、ぜひ聴き比べて見てください。

 いいですよ。バイオリンやピアノにひたれる時間。

 

 本当は、そんな時間、ないんですけど、ちょっとだけ気分転換(笑)。

 9月になったら、じっくり聴きます。

 (コピペしないと聴けない。私の技術のなさを、お許しください)

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彫塑

2018年08月18日 | Weblog

           

 グロテスクな顔をした、魚の彫塑。

 でも見方によれば、愛嬌があるのかもしれません。

 

 彫塑って、すごく大変なんでしょうね。

 生み出すパワー。

 それを感じるだけでもすごいです。

 

 今日は午後から8月、2回目の創作教室です。

 皆さん、すごく力強く作品を書いていらっしゃいます。

 私はこの3週間で、2000枚くらいの原稿を読んでいるかもしれません。

 受講生の人たちはそれに合わせて書いてくるのですから、もっと大変です。

 この思いをずっと持ち続けて欲しいと思います。

 

 私の習作時代は、創作教室というのはありませんでしたが、児童文学学校というのがあって(いまもあり、現在46期。一年開講できなかった年があったので1期から考えると47年が経過)私は、その8期でした。

 当時は、児童文学花盛りの時代と言われていて、「商業主義」という言葉の問題意識も、みんなで共有していました。

 8期の受講生は150名ほど。

 会場も、水道橋の大きな場所を3つの部屋に分かれて借りていました。

(いまは、商業主義などという言葉は、議論の俎上にも上がらないくらい、「売れる」「売れない」が当たり前の言葉になっていますが・・・。もちろん、売れなきゃ、困りますけどね。)

 

 終了後、8期の受講生仲間たちと作った「わっせ」という同人誌の同人は、60名を超えていました。

 けれど現在、作家として生き残っているのは3人。評論家は1人。

 あれから40年近い年月が経過しています。

 そんなことをふと思った、秋の気配を感じる土曜日の朝です。

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金魚の彫塑

2018年08月17日 | Weblog

             

 今年も日本橋室町は、金魚のイベント(アークアトリウム)で、大行列ができています。

 妖艶で、美しく・・・。

 ネットなどを見ると、興味をそそられますが、あの行列。

 それを見ただけで、腰が引けます。

                                      

 デパートを歩いていても、目につくのは金魚。

 我が家の金魚たちも元気です。

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天目茶碗、ぐい飲み

2018年08月16日 | Weblog

            

            

 天目茶碗の、ぐい飲みです。

 

 赤い天目茶碗のぐい呑は、なんだか、虫みたいで、あまり好きではないかもしれません。

 blogネタ切れです。

 

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グリーンの季節

2018年08月15日 | Weblog

         

 たった二ヶ月でリビングのパキラが、ぐんぐん成長しています。

         

 もう、上の壁に届きそう。

         

  キッチンのパキラも、二ヶ月で、こんなに大きくなっています。

         

 ちょっと邪魔になるくらい。

 なんていうと、パキラが気を悪くするかな(笑)。

 フェイクグリーンは、当たり前ですが、そのまま・・・・。

                          

 リビングのシェフレラも、ぐんぐん伸びています。

 先日、娘夫婦の息子が、

「あの木、今度、ここに来たとき、天井を這って、くねくね、リビングの入り口まで伸びていきそう」と。

         

 サロンの、ポトスも、下へ下へとずんずん伸びていきます。

 我が家の観葉植物、この暑さでも、み〜んな、元気です。

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8月のロスコ

2018年08月14日 | Weblog

            

 8月のロスコのカレンダーです。

 

 気がついたら、8月も、もう半分。

 慌ただしい8月です。

 

 恒例のカレンダー紹介も、すっかり忘れていました。

 写真は、ロスコの8月のカレンダーです。

 

 今週末の土曜日は、創作教室。

 今回も、受講生の皆さんの長編の力作が、どっさり届いています。

 エアコンをつけたサロンで、原稿読みの日々です。

 

 24日締め切りの雑誌の原稿は書き上げましたので、土曜日の、創作教室が終わったら、来月はじめに締め切りの、季刊誌の原稿を書かなくちゃ(汗)。

 取り上げる作品については、編集部に、もうお伝えしてありますので・・・。

 

 8月31日、9月1日に三浦海岸で行われる、「Be」という読書会の、年に一度の創作合宿の原稿も、そろそろどさっと届きそうです。

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おにぎり

2018年08月13日 | Weblog

         

 おかげさまで、一年に二回(夏と冬)の、家族のお集まり会も無事、終わりました。

 洗濯物は、乾燥までかけて6時間半。

 これでシーツ類などはすべてお洗濯が終わり、今朝干したパジャマなどが乾き終われば、終了です。

 心配していた雨にもさほど降られず、セミ捕りも、夜の花火も、全て出来ました。

 

 すごかったのが、おにぎり作り。

 娘が、子どもたちにもやらせたらというので、準備したら、息子の奥さんが、一つ一つサランラップを乗せてくれて、そこにご飯を子ども達がつめ

「梅干しの種が入っているのは、当たりね」などと言いながら、5合のご飯を、全て、シャケと梅干しでおにぎりにしてくれました。

「うわ、ヒノキって、臭い。ヒノキ風呂っていうけど、そんなの、僕は入れない!」と

 兄くんが鼻をつまんで、

「木曽檜なんだね、これ」と。

 おにぎり作りも、どこかゲーム感覚でやっています。

 

 そこで息子の奥さんが、ヒノキの型の上に、一枚一枚サランラップを敷いてくれたのです。

 サランラップのままにして、大きなお皿2枚に、全部で何個できたでしょう。

 大人たちも、お夕食の時に食べていましたが、それでも、大きなお皿に山盛りいっぱい、おにぎりが余ってしまいました。

 

 ところがそれを「魔女の宅急便」を見ながら、子どもたちが、海苔に包んで、食べ始めました。

 妹ちゃんなど、3個も食べたそうです。

 大きいAちゃんや兄くんは、もっと食べたようです。

 残ったの、1個。

 やっぱり、おにぎりにすると、子どもたちは、驚くほど食べてくれます。

 

 おにぎりの型抜きが、子どもたちの「おにぎり作り」の学習になり、食欲にも繋がって行ったのですから、感謝感謝です。

 これも、子どもたちにとっては、夏の思い出になったことでしょう。

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リストランテ・ヒロ 銀座

2018年08月12日 | Weblog

           

 今日は、これから、昨日お泊まりした、息子一家、娘一家と、銀座のイタリアンのお店でランチです。

 テーブルセッティングやお料理も、事前に伺ってお願いしてあるので、OKです。

 大人は、コース料理で、昨晩、焼肉を食べているので、事前にお店にお願いしなくてはいけないので、聞いたところ、全員、魚料理を希望しています。

 息子一家も娘一家も、そして我が家も、健康志向なので・・・(笑)。

 子どもたちは、パスタがメインで、前菜と、デザートだけがつきます。

 

 こちらのお店は、丸ビル店で焼いた、手作りパンの、フォカッチャがとても美味しいです。

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