20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

お仏壇の花

2020年10月21日 | Weblog

                

 お仏壇に飾ってある、オリエンタルリリーが、花びらを開きました。

 みると、中に、作り物のような、コバルトグリーンの星のようなものが・・・・。

 向こうの花びらの中にも見えます。

 

 これって、なんでしょう?

 オリエンタルリリーも、カサブランカも、時々飾っていますが、こんなのは初めて見ました。

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秋の夜長

2020年10月20日 | Weblog

                

 秋の夜長。

 うちは、すべての部屋が、間接照明です(仕事部屋は違いますが)。

 近頃、食後、毎晩Netflixで、韓国ドラマを一本見ているリビングも、スタンドライトが3つと、スポットライトが1つ。

 8人がけのテーブルの上には、天井から下がったライトが2つ。

 でも、そのテーブルの上のライトは、ほとんどつけません。

 

(その暗さで、しばらく前の暮れに、お正月に子どもたち一家、私たちを入れると、総勢9名でのお泊まり会をやっています。

 そのために、普段、窓際に置いてある椅子を一つ、手前に運んでおいたのを、すっかり忘れ、うっかりしてその猫足に、自分の足を引っ掛け、空を飛び、骨折してしまったのですが・・・。しばらく前までは、そのトラウマで、夜のリビングには、怖くて足を踏み入れられませんでした。この夏もその椅子を、手前に出せずにいたら、息子がそこに、座ってくれました)

  

 そんなわけで、特にサロンなどで本を読んでいるときは、もっと明かりが欲しくなります。

 それで窓辺の壁にかけてある、スポットライトに近い位置に、ソファの座る位置を移動して、なるべく明るい光の下で、本を読んでいます。

             

 

 

 こんなウエッジウッドの、スタンド、ステキだなと思いますが、サロンには、その窓辺にスポットライトと、反対側にフロアライト。

 そして、入り口には、細長いキャビネットの上に、スタンドライト。

 3つの間接照明で、日々暮らしていますが、本を読むとかの、実用性から考えると、やはりちょっと暗いなと。

             

             

             

 サロンとリビング、いくつかの明かり。

 

 でも煌々とした灯りでの生活は、どうも神経が疲れるので、本を読む以外、実用性を考えなければ、サロンでの暮らしは快適なのですが・・・。

 子どもの頃、よく母に「暗い、ところで本を読むと、目が悪くなる」と言われたものです。

 老眼にならないのは、暗いところで本ばかり読んでいるので、視力が落ちているからでしょうか?

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イタリアン

2020年10月19日 | Weblog

             

 FBのお友達のところで、美味しそうなイタリアンを見て、そうだ、明日はイタリアンにしようと、思いつつ土曜日は、忙しかったので、11時に無印良品に入って、お料理を3皿と、メインを1皿選べるランチにしました。

 バランスが取れた食材で、人気がある理由が分かります。

 

 昨日の日曜日、昨日、やっとイタリアンに行きました。

 まずはマッシュルームの「アヒージョ 」(上の写真)

 パンをつけて、とお願いして、特有の手作りパンをつけていただき、オリーブオイルとニンニクと鷹の爪で作られた、熱々オイルにマッシュルームを食べながら、パンをつけて食べます。

 すごくおいしいです。

 

 次に来たのは、ズッキーニや、インゲンなど、お野菜たっぷりのトマトソースのパスタ。

 最後は定番の、ピザの、クワトロフォルマッジ。蜂蜜を添えていただきました。

 

 ちょっと食べ過ぎ。

 夜は質素にいきました。

 

 食後、梨を剥いて、リビングの大型テレビで、いよいよ終着間近の、韓国ドラマを見ます。

 大画面で、字幕スーパー。まるで映画を見ているようです。韓国語が、だんだん、お友達のようにわかってくるような気がします。

 これで、3本目ですから。

 

 世界2位のデジタル先進国と言われている韓国ですが、ドラマを見ていると、それを実感します。

 ファンタジーだの、なんだのという世界を、すでに超越しています。

 

 でも「鬼滅の刃」もサロンのテレビに録画してありますが、いつ見られるのかしら?

 食後の1時間、ネットフィリックスに、夢中です。

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松茸

2020年10月18日 | Weblog

                

 デパートで、国産の松茸を見つけました。

 中国産や、韓国産の中に混じって、売っていました。

「お!」と思ってみたら、27999円!!

 桁が一つ、違わない?

 目を擦ってみたら、やっぱり、このお値段。

 

 や〜めた、と、記念に写真だけ撮ってきました。

 土瓶蒸し、食べたい。松茸ご飯、食べたい。

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オンライン学習交流会

2020年10月17日 | Weblog

               

 写真は、昨晩の夕刊「ゲンダイ」の一面トップ記事です。

 そこに、日本児童文学者協会で、時間がないので、理事会だけで議論した「日本学術会議」の任命拒否への「理事会声明」。

 それが引用されていたと、理事長から、メール添付で写真を送っていただきました。

 朝ドラの「エール」もまさに、戦歌での戦意高揚。

 児童文学者協会も、当時は戦意高揚に加担していった作家がたくさんいました。その反省から生まれた会です。

 その辺りを、声明にも、重ねて書いています。

 

 さて、コロナ禍で、今年は、日本児童文学者協会は、学習交流会も、協会賞、新人賞などの贈呈式パーティもできませんでした。

 贈呈式のパーティには、毎年250人以上の会員や編集者の皆さんが集まって、楽しい時間を過ごしていました。

 

 そこで今日は、リモートで、200人規模の学習交流会。そして贈呈式を行うことになりました。

 一部は、児文協前理事長、内田麟太郎さんの「絵本について」のお話。聞き手は、作家で三重在住の、村上しいこさん。

 先日の打ち合わせ会で、具体的な質問については、話し合いませんでしたが、絵本の書き方の具体的な手立てを、3つくらいの柱でお話してくださいねと、お願いしておきました。

 麟太郎さんと、しいこさん。

 東西の売れっ子作家お二人の、絶妙な、ボケとツッコミ。

 脱力系と、関西お笑い芸人風。

 面白くなりそうですよ。

 乞うご期待。これを聞かない手はありません。

 

 ただ、ZOOMで、お二人だけが画面に大きくupで、他の観客は消えている。

 そんな観客の表情の見えないところで、二人だけでお話していただくのでは、お話しくださる方も、反応がわからず、やりにくいと思います。

 そこをどうにかならないか、先日も理事会で、いろいろご相談し、事務局長や、西山さんにいろいろ考えていただいたのですが、10分交代で、ギャラリーを変えるという、無謀な私からの要求、難しいようです。

 地方からご参加くださる方々を、10分づつ6名。総勢35名を画面に出していただくことはできないか・・・。

 自分ではできないのに、ハードルの高い、要望だけはします。

 リモート会議の、細かいところは、まだなかなか難しそうです。

 いつも、すみません。

 

 それで今日は、黒子のはずだった私が、急遽、画面に出ることになりました(涙)。

 お二人の応援団として(笑)。

 

 二部は、贈呈式。

 今年の児文協の、協会賞受賞者の、佐藤まどかさんはイタリア在住です。イタリア時間、朝の7時半か8時よ、大丈夫?とうがったら、

「絶対、出ます!」と。

 協会賞、新人賞の選考委員の皆さんにも、ご無理をお願いして、参加していただくようお願いしてあります。

 たくさんの皆さんと、お会いできることを楽しみにしております。

 多分、お互い、お顔は確認できないかもしれませんが、ご一緒の空気を吸っているだけでも、幸せ。

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「フォーラム・子どもたちの未来のために」声明

2020年10月16日 | Weblog

              

フォーラムニュース 〈号外〉 2020 10/15

編集/大竹永介

絵/はたこうしろうう

 

発行:フォーラム・子どもたちの未来のために実行委員会

http://www.f-kodomotachinomirai.com/

 

私たちは菅政権による日本学術会議の

新会員任命拒否に抗議します!

 

  • 私たち「フォーラム・子どもたちの未来のために」は今回の菅政権による日本学術会議の新会員任命拒否問題を重く受け止め、強い憤りとともに抗議声明(最終頁に掲載)を発することとしました。フォーラムに寄せられた抗議のメッセージをご紹介いたします。(到着順)

 

  • 岩崎弘明:将来大人となる子どもたちの皆さんへ。現在の大人たちは皆さんが大人になった時、日本には個人の自由も、学問の自由もなく、右傾化して皆さんが戦争に巻き込まれる社会になっているのではないかと心配しています。それ故に、現在大人である我々は「フォーラム・子どもたちの未来のために」を作り現政府の行動を阻止しようとしているのですが、なにせ政府の力は強大です。それでも精一杯努力をしようと今回の声明文発表となりました。皆さんが大人になった時「そんな大人たちがいたことを知ってもらいたい」が、それより、皆さんが力を持つ大人になるために、これからも我々が関係する本をたくさん読み、強い人間になってください。(岩崎書店会長)
  • 澤田精一:6名の学者が菅総理から任命拒否をされたことは、まったく不可解な事件です。政治家が、どうやって6名の学者の業績を判定できたのだろう。できないことをしでかしながら、その理由をいわない。では任命に関しての法律の解釈を変えたのかと問えば、変えていないという。さらに提出された名簿を見ていないともいってきた。見ないで、どうやって判断できたのか。唖然とすることがあまりにも多すぎます。喝!(絵本学会会長、フォーラム実行委員)
  • 加藤純子:日本学術会議のHPには「未来からの問い」というコーナーがあります。そして「新型コロナウイルスに対する国際学術社会の連携」の中では、コロナ後の社会について、学術的に研究者や学者たちの問いかけが行われています。今回、菅内閣が新会員任命拒否をしたことは憲法が保障する学問の自由にも違反します。ところがそれへの論理のすり替えとして、日本学術会議を悪者にし、あたかも無用の長物や過去の遺産、偏向している組織かのような印象を与えようとしています。ネットにはそうしたフェイクニュースが大量に流されています。この機会に私たちは、これまでの原子力の平和利用についてや、戦争を目的とする科学の研究への反対などの「日本学術会議」の歴史を学ぶ必要があるような気がします。科学者として政権への忖度なしの矜恃について・・・。このように「日本学術会議」は「学者の国会」としての独立性を持っていたのに、そこにまで政権が手を入れ、強権を振るう。それが今後どんな動きになっていくのか。抗議しつつその怖さを感じています。(作家、フォーラム実行委員)
  • 松本猛:今回の任命拒否問題は、菅内閣が、表現の自由を脅かす「特定秘密保護法」にはじまり、集団的自衛権を容認する「安全保障関連法」、モリ、カケ、サクラ問題など、民主主義を無視してきた安倍内閣とまったく同じ体質であることを明らかにしました。遠くない総選挙で、市民と立憲野党が力を合わせて自民党政治を終わらせないと、恐ろしい時代がやってくる予感があります。(美術評論家、ちひろ美術館常任顧問)
  • 野上暁:日本学術会議は学者が戦争に協力させられて苦い経験から、再び同じ過ちを犯さないためにと設立された組織です。そのため安倍政権下で推進された軍事研究に対し、協力的でなかったことからにらまれていたのでしょう。今回の会員承認から外された6名については、特定秘密保護法や安保関連法、共謀罪などに反対した人たちだったからことから、政権に反対意見を持った人たちを拒否する姿勢が明確です。菅首相は、政府の意向に沿わない官僚は外すと公言しているばかりか、政権に協力的でない学者を拒否することを通して、日本学術会議までも自在に操ろうとしている魂胆が見え見えです。国家権力によって、官僚ばかりかアカディミズムまで管理統制されては、この国の未来が暗澹たるものになってしまいます。戦前の誤りを繰り返すことなく子どもたちに明るい未来を保障するためにも、菅政権の暴挙に対して断固反対し、学問研究の自由や表現の自由を守り抜いていきたいと思います。(評論家、フォーラム実行委員)
  • 濱野京子:学問の自由への侵害である学術会議会員任命拒否問題が報道された後も、現政権の支持率が急落したわけではありません。しかし、首相や官房長官の答弁を少しでも聞けば、問題をすり替えること(ご飯論法)に汲々とし、安倍政権以降の不誠実な対応が継続していることに気づきます。であるからこそ、政権のありようを許しているのは、国民なのだということになります。この問題を放置すれば、言論・表現の自由も危うくなりかねません。今、私たち自身が、まっとうに怒ることを求められています。それぞれの場で、声を上げていきましょう。(作家、フォーラム実行委員)
  • 藤田のぼる:学術会議の問題については、日本児童文学者協会でも15日付で理事会声明を出します。そこにも書いたのですが、当初は重大な問題ではあるけれど、文学団体の態度表明にはそぐわないかなと、正直なところ思っていましたが、その後の展開を見るにつけ、とんでもない、こんなことを放っておけば、文化や教育、あらゆる面に影響してくる大変な問題だと思えてきました。言わば、新総理から国民への“挑戦状”という気がします。受けて立つしかありません。(日本児童文学者協会理事長、フォーラム実行委員)
  • 赤石忍:自分の意にそぐわない人々や言動を受け入れない、これは民主主義ではありません。そして、自分の言動を「責任に根差した言葉」で明瞭に伝えない人は、政治に携わるべきではありません。今回の任命拒否問題は決して小さな事ではなく、民主主義を信じない、政治家の資質の乏しい人々の本質が露呈したものです。このような事が続いていくと、どのような結末を迎えるのか、それは昭和の十年代の歴史が事実として、明確に伝えているところです。(日本児童図書評議会事務局長,フォーラム実行委員)

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★フォーラムニュース18号は間もなく配信予定! お楽しみに!

 

●本来ならば18号の配信時期ですが、菅首相による学術会議委員の任命拒否という事態を受けて急遽抗議声明を出すこととなり、初めての号外をお届けいたします。●今回の問題はその不当性もさることながら、前安倍政権からの変わらぬごまかしと説明不足にうんざりします。すくなくとも拒否の理由を説明されてこそ、議論もできようというものですが、何をきいても「総合的」「俯瞰的」の繰り返し。

これは思想信条とか右とか左とかを超えた、ごく基本的な問題だと私には思われます。皆さんはどうお考えでしょうか。ご意見ご感想はf.kodomo.mirai@gmail.com

までお寄せください。(大竹)

★抗議声明の全文は次のページに掲載されています。ご高覧下さい。

*好評のシリーズ企画「コロナの時代の子どもたちへ」次号(第18号)はあさのあつこさんの登場です。どうぞお楽しみに!

私たち「フォーラム・子どもたちの未来のために」は菅政権による日本学術会議の新会員任命拒否に抗議します! 

 

今般、菅政権は第25期日本学術会議新会員任命に際し、会議が推薦した105名のうち6名の任命を拒否しました。

日本学術会議は日本学術会議法に基づき、政府から独立して政策提言をする組織であり、その会員は同法第7条2項、及び第17条によって「(学術会議の推薦に基づいて)内閣総理大臣が任命する」と明確に定められています。この条文は「学術会議の推薦のまま任命する」と解釈するのが通説とされ、事実、政府も1983年の国会答弁で当時の中曽根康弘首相が「政府が行うのは形式的任命にすぎない。学問の自由独立はあくまで保証される」と答弁しています。

しかるに、今回、菅政権は「解釈変更はしていない」といいながら任命を拒否し、具体的な理由は一切説明していません。

日本学術会議法第17条には「優れた研究又は業績がある科学者」を推薦するとあり、少なくとも拒否する以上はその「研究と業績」に鑑みた判断が必要なはずです。しかし、首相は「総合的、俯瞰的」という抽象的な言葉を繰り返すばかりであり、しかも10月9日の時点では105名のリストは見ていなかった、というこれまでの説明とはつじつまの合わないことまで言い出しています。

なんら具体的な理由を明示しないまま、「総合的、俯瞰的」という抽象的な判断をもって任命拒否を強行することは、とりもなおさずきわめて高い独立性を持つべき組織を、時の政権が恣意的な判断でコントロールできてしまうことを意味します。

政府・与党は、学術会議には税金が投入されているとか、既得権益だとかいうような議論を展開し、今回の判断を正当化しようとしていますが、税金は国民全体のものであり、時の政権の「私物」ではありませんし、組織のもつ問題点と委員任命の手続きが正当か否かはまったく別の問題であることもいうまでもありません。いずれも悪質な議論のすり替えというべきものです。仮に日本学術会議に問題点があろうとも、その会員の任命手続きが不法、不当なものであっていいはずがないのはいうまでもないことです。

 

私たち「フォーラム・子どもたちの未来のために」は特定秘密保護法への反対運動をきっかけにうまれた子どもの本の創作、編集、研究等に携わる者たちの運動体です。何よりも表現、言論の自由を大切なものと考え、次の世代の子どもたちに自由闊達に議論のできる、平和で民主的な社会を残していくために勉強会等の活動を続けてきました。

今回の問題は決して学者の世界だけにとどまる問題ではなく、学問の自由、ひいては表現の自由、言論の自由への重大な脅威と考えます。

私たちは今回の決定に強く抗議するとともに、政府がすみやかに決定を取り消し、その経緯をつまびらかにすることを求めます。

                       2020年10月15日

        「フォーラム・子どもたちの未来のために」実行委員会

 

https://www.f-kodomotachinomirai.com(「フォーラム・子どもたちの未来のために」hPです。こちらに正確にUpされています)

また、昨日の夕刊の、朝日新聞デジタルにも、この声明へのニュースが掲載されました。評論家で、日本ペンクラブ常務理事の、野上暁さんが発言しています。

https://www.asahi.com/articles/ASNBH63CZNBHUTFL01G.html  (コピペしてご覧ください)

 

上の写真は、今朝の朝日新聞に掲載していただいた記事です。

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重曹歯磨き顛末記

2020年10月15日 | Weblog

             

 重曹歯磨き、結果のご報告です。

 昨日、帰宅して、FBには書きましたが・・・。

 

 リスク大。

 夫も歯のエナメル質が薄くなっているのが2本。

 私も2本ありました。

 重曹は研磨作用が強いので、いくら薄めてやっても、歯のエナメルを削ってしまうようです。

 夫の歯も、私の歯も、薄くなった部分に、わからないように貼り付けてくださいました。

 このまま、先生に診察していただかないまま、やり続けたら、大変なことになっていました。

 

 そんなわけで、重曹歯磨きは、昨晩から、やめました。

 ずっと使っていた「キシリデント」という歯磨き粉に戻しました。

 

 歯科衛生士の方に「身を張っての実験、すごいですね」(笑)と言われましたが、健康オタクは、ネットであれこれ調べては、いいというものに飛びつきます。

 でも、重曹歯磨きはやめます。

 

 お野菜や果物を重曹で洗って、きれいに水で流すのは、すごくいいそうです。

 

 それから歯磨き後、歯間ブラシあとの、細い所を磨くタフトブラシ。

 これまでは、写真上のを使っていましたが、奥に入りきらいとか。

 

 そして教えていただいたのが、穂先が細くて、写真のように三角に尖っていないもの。

              

 これなら、奥歯や隙間にも、しっかり入るそうです。

 でも、ここまでやる、患者もあまりいないでしょうね。

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歯科クリニック検診

2020年10月14日 | Weblog

               

 今日は、夫と本郷三丁目の、歯科クリニックの、歯周ポケットの検診です。

 私はほとんど、歯周ポケット2ですが、こうして検診を続ける大切さを思っています。

 夫はインプラントの検診もありますが。

 

 重曹で歯を磨いて、2週間。

 さて、効果の程はいかに。 

 

 重曹を、お野菜や、果物を洗うのにずっと使っています。

 ブロッコリーなど、ちょっとくろっぱい緑が、きれいな鮮やかな緑になります。

 農薬の心配をせず、気持ちよく、お野菜や果物が食べられます。

 

 それから同じく、薄めて、コップに入れて、歯磨きに使っていますが、これもすごい。

 歯がツルツル。

 ホワイトニングもやってくれます。

 歯間ブラシも、洗っては、重曹を薄めたコップにつけて、一本一本の歯間に入れていきます。

 

 さて、今日の検診で、なんて言われるでしょうか?

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キングプロテア

2020年10月13日 | Weblog

               

 お花屋さんにあった、すごい迫力のお花。

 キングプロテアと言うそうです。

 

 今日は2月以来、久しぶりのリアルでの児文協の理事会です。

 今回は密を避け、牛込ではなく、高田馬場のフラワー専門学校の広いお教室をお借りして、午後1時から。

 新理事長が、「一度リアルでやりたい」と、いつもおっしゃっていました。

 それを受けての、今日のリアル会議です。クラスターなどが、でないようにしないといけません。

 もちろん皆さん、マスク着用していますが、自宅から、手の消毒液を持っていって、それからおでこで測れる、体温計も持っていこうと思っています。

 

 基礎疾患をお持ちの人は、ご無理をなさらない方がいいと思います。

 私も、地下鉄が、だいぶ混んできているので、ちょっと怖いなと思いつつ、参加しようと思っています。

 まして高田馬場。ちょっと腰が引けますが、議題がいっぱい。行かないわけにはいきません。

 

 早めにお昼を食べて、12時には家を出ます。

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イタリア食材

2020年10月12日 | Weblog

              

 アンチョビ、大好きです。

 塩辛いので、アンチョビを使う時は、お塩は、入れません。

 

 イタリアのイータリーの、イタリア食材は、本当に魅力的です。

             

 ラザニア。

             

 ガトーニ。パスタです。

 海外にはいけませんが、ここでいろいろ買えるのがありがたいです。

 

 そうそう、洋食の「たいめいけん」、クローズだそうです。

 コロナのせいで、名店がお店を閉じていきます。

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