夜の終りの午前3時は歌の文句ですが、午前2時は夜の最中でも終りに一番近い時刻と言えます。そんな時刻につぶやくのは朝の近さを感じたからだろうと思います。
いやいや単に酔ってしまいこんな時刻まで寝入ってしまっただけだろう、と我が心の声もありますが、それはそれなりに心地好いつぶやきです。なぜなら鹿児島の夜は常に明けの気配を抱いている、ことを感じさせるからです。
先程まで一身を包んでいた、談笑のざわめきは鹿児島市の中心地天文館通界隈の、こんな明かりのようでした
夜の明かりは人を引き付け、室内ではこんな語らいを照らしています。
語り合い笑いあう、この喜びをより多くの人々と、次のさらにその次へも思いは膨らんでいきます。次の鹿児島での宴は2020年にしよう、それは80歳の誕生日を迎える村永さん、90歳になる津曲さんを祝う場にね、と。
「てんがらもんラジオ」の声と映像ではお馴染みですが、あらためてその笑顔を確認すれば写真で右の中腰の笑顔の人と手前となりの笑顔がお二人です。その場は「Chidoriブログ仲間の旅」第7回目に当たるでしょう。
ならば、記念すべき第10回も鹿児島で集いたいは一致するところで、その思いがここにおさまっています。