kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

ブログ、「天下の回りもの」から「生命の支え」に。

2023-10-29 23:12:19 | ブログ仲間

ブログ仲間の村永チトセさんのお兄さんの奥さんが亡くなられ、チトセさんがお兄さんのブログに、こういう言葉を添えられていました。

それでチトセさんのブログにも訪問するようになった頃をのぞいたら、私が「ブログは天下の回りもの」などと呟いていました。

 

 全文はこちら、

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チトセさんのお兄さんも、私もほぼ同じ頃ブログをはじめていたのです。お兄さんは82歳で、私は75歳でした。

「天下の回りもの」という意味を実感するようになったのはブログ仲間と旅を楽しむことが出来たことです。↑の画面に「村永チトセ」名と合わせ「屋根裏人」とありますが、この人が中心になって旅を組織してくれました。そして今でもワイコマ名で毎日コメントを寄せてくれます。

この間コロナで日本中で足がとまったうえに、個人的にも老の背に病を背負いこむとか「難行苦行」が重なって、「生きる」ということに心が惹かれてきました。

それだけにチトセさんがお兄さんに寄せた「ブログが生きる支え」について、我がこととしてうなづくことができます。


余泊の話、帰る所のある旅。

2016-12-02 09:39:28 | ブログ仲間

   一昨夜ワイコマさんの話のなかに余一というお酒の話がありました。

   日本中を廻ってそこのお酒と人情を味わっているワイコマさんの話です、旅とお酒と人情、本物と早成物の違いなどなど。その余一の余が頭に残っていまして、旅の余韻を味わいたいと無意識の舵が働いたのでしょう、ここは千葉県津田沼です。

   昨日の桜島での晴れも見事な雨あがりの晴れでした。東日本のここも見事です、ただ朝の日を受けるものが桜島の山肌かビルの固き面かの違いはあります。

   なぜkaeruがここにいるか?

   kaeru夫人が恐くて家の玄関を開けられないというわけではありません。

   それどころか旅に出る時「帰ってきてね」と玄関で両手で抱きしめたところまではいきませんでしたが、両の掌でタッチされました。こんなことは我が人生で初体験、それは我が心臓のための薬を携えてという初体験と結びついていた、そうなんだなー、と。

   外へ出るということは内の持っている意味を知ることなんだ、と、照れ隠しに一言添えます。

   

   羽田空港駅で、京急と京成を間違いました、こう書けば旅の名人・ワイコマさんでしたら直ぐに分かってしまうでしょう。

   そんなことでホテルメッツ津田沼のチェックアウトは11時ですが、通勤時間も終わりでしょうから帰るべきところへ向かいましょう。

   帰る所のある旅、待っている人のいる旅を続けられることは旅の醍醐味の一つでしょう、その人に感謝、そういう機会をつくってくれる仲間に感謝です、有難うございます。


旅の足跡、旅友のブログでご覧下さい。

2016-12-01 23:04:44 | ブログ仲間

四日間の旅、満喫しました。

kaeruがブログに写真を載せるとひっくりkaeruになったりしまし、写真そのものも見劣りしますので、旅を共にしてもらいました方々のブログをご覧ください。

Chidoriさんのブログです。

http://blog.goo.ne.jp/chidori-t/e/28f4e15837810c7340876c90c2c810ba

http://blog.goo.ne.jp/chidori-t/e/de4ccd9245296ce8ca130602d4d152d0

 

ワイコマさんのブログです。

http://blog.goo.ne.jp/ykoma1949/e/d5219a2c470034403af72a8eff3d5e4b

http://blog.goo.ne.jp/ykoma1949/e/1eeaa74258746376d23f29f414b08501

http://blog.goo.ne.jp/ykoma1949/e/ac7aae4b8f1435cd4ad5d24395bd9b65

 

ひげ爺さんのブログです。

http://blog.goo.ne.jp/21434higejiisann2/e/2af513673c6a7f3abe6a33834487d5eb


夜の深さは朝の近さ。

2016-11-30 02:09:16 | ブログ仲間

   夜の終りの午前3時は歌の文句ですが、午前2時は夜の最中でも終りに一番近い時刻と言えます。そんな時刻につぶやくのは朝の近さを感じたからだろうと思います。

   いやいや単に酔ってしまいこんな時刻まで寝入ってしまっただけだろう、と我が心の声もありますが、それはそれなりに心地好いつぶやきです。なぜなら鹿児島の夜は常に明けの気配を抱いている、ことを感じさせるからです。

   先程まで一身を包んでいた、談笑のざわめきは鹿児島市の中心地天文館通界隈の、こんな明かりのようでした

夜の明かりは人を引き付け、室内ではこんな語らいを照らしています。

   語り合い笑いあう、この喜びをより多くの人々と、次のさらにその次へも思いは膨らんでいきます。次の鹿児島での宴は2020年にしよう、それは80歳の誕生日を迎える村永さん、90歳になる津曲さんを祝う場にね、と。

   「てんがらもんラジオ」の声と映像ではお馴染みですが、あらためてその笑顔を確認すれば写真で右の中腰の笑顔の人と手前となりの笑顔がお二人です。その場は「Chidoriブログ仲間の旅」第7回目に当たるでしょう。

ならば、記念すべき第10回も鹿児島で集いたいは一致するところで、その思いがここにおさまっています。

 


やって来ましたChidoriの里に

2016-11-28 23:15:23 | ブログ仲間

   「第3回Chidoriのブログ仲間の旅」をちょっと報告。

   鹿児島空港で久さんの出迎えを受け、ワイコマさんの車に乗せてもらい、黒酢の坂元へ向かいました。Chidoriさん組より一歩早く着きました。

   これが黒酢の壺畑です、ワイコマさんが桜島と壺畑を狙っています。

  くろず情報館で館の方から説明を受けてます。


   これがかの黒神埋没鳥居、大正3年・1914年の桜島大噴火で埋もれた黒神地区の神社鳥居、高さ3mあったものが上のこの部分を残して埋まりました。


   下は今夜の盛り上がりです。デジカメの再生画をスマホで撮り、それをアップしました。


   さてこの旅も今回が第3回目です。この盛り上がりを受けて、とりあえずは第10回まではお互い予定の中に入れよう、との合意。その10回目は是非鹿児島の地で、とのことになりました。

   でも7年先までは長すぎる、その手前でもう一度於鹿児島を入れようと、それは2020年東京オリンピックであり鹿児島国体の年です、そしてChidoriさんの誕生日のある年です。それを一つの祝いとし、「てんがらもんラジオ」最高齢パーソナリティー・津曲さんの90歳をも祝えることです。

   ということで4年後のこの地での盛り上がりを申し合わせました。合わせて来年は、mappeeさんとヒゲ爺さんの故郷の広島で、との提案にガイドの向井女史が「広島までなら私、案内できる」と申されました。プロがついての旅計画は有難いことです。

   石の上にも三年、ならぬブログのなかでの三年、この3年を基にしての次への引き続く楽しみを見通し、また明日の宴も盛り上がるでしょう。

   とりあえずは今夜はここまで、お休みなさい。


本物の旅 追伸。

2015-09-26 10:23:49 | ブログ仲間

次の写真は今回の旅参加者のうち私以外の人のカメラには無いものです。

                 

塩尻駅で車に乗せてもらい、中津川駅に向かって走りはじめて少したった時、ワイコマさんが車を停めます、無人スタンドです。丁度店の小母さんが葡萄を補充に来ていました。

この場面をスマホで撮ったものと思い込んでいました。そのスマホは自分のスマホが故障し直しに出していた店から借りていた物で、返す時中の写真を削除してしまったのでした。皆さんの写真を見て自分の撮ったものも見てこの場面をアイパッドで撮っていたことに気づき、さすがアイパッドと訳のわからないことを口にしたわけです。

この旅の最初から塩尻駅での別れまで行き届いたワイコマさんの心配り、いや準備段階から更にその記録のまとめを贈ってくださることまでの心配りの今回の旅の最初の場面でした。

アイパッドのお陰でこのシーンを紹介できてよかった、さすがアイパッド!と、またわけの分からぬことをつぶやきました。


本物の旅物語 了 余韻と予感。

2015-09-25 23:42:39 | ブログ仲間

「chidoriのブログ仲間 旅と勉強会」と称しての二泊三日ですから何を勉強したのですか?と聞く人もいませんので特に勉強について書くこともないのです。と思っていたらgooから1年前の「つぶやき」がおくられてきました。

そこにこんなことが、

今回、ワイコマさんに頼んでご自分のタブレットを持ってきてもらました。それは、私のタブレットでは「てんがらもん」が視聴出来なかったので旅先で視聴したかったからです。

「今回」とは昨年の旅のことで、同じ9月でしたが19日からの二泊三日でした。この旅を直前にして「ただでタブレットが!」の宣伝チラシが目につきテレビや電話の回線やらを変えて手にしたタブレットでした、が役に立たずに終わったのでした。今回(今年のこと)のアイパッドはかなり有効に使えました、旅の写真も含めて。

この点も勉強のうちに入るかと思いますが、何よりもの「勉強」は去年の旅を通じて確信になったブログ仲間への信頼がより深まったことでしょう。chidoriさんからのkaeru像の写真を内のカミさんに見せながら、又ワイコマさんのメモリーに詰め込まれた記録をながめながら、あらためて旅の楽しい余韻に浸っています。

この余韻は来年の第三回の「旅」も楽しい有意義なものになるだろうという予感につながっています。本物の旅とは人への信頼が深まる行程のことでしょう。


本物の旅物語 6 奈良井宿。

2015-09-22 22:16:46 | ブログ仲間

今回の木曽路の旅を通じて印象深く残っているのが奈良井宿です。

多くの場所でそれぞれの印象が刻まれているので、容量の少ないkaeruの頭脳では混然一体となり馬籠も妻籠もどこもここも要するに木曽路です、となりそうです。

ならば今のうちに奈良井宿についてそれなりの感想を記しておくことは、また何時か訪れてみたいと思ったその時の己の為になるでしょう。

その意味でこの二枚の写真が何かを示唆しています。

暗いのは私のアイパッドで撮ったもの、明るいのはchidoriブログからの転用です(無断使用にて失礼します)。アイパッドの扱いの問題とかは別にして、この明暗の有り様は奈良井宿という街(がい)から受けた私の印象に合っています、書かれている言葉も含めて。

 湖底に沈んだ村とかいう表現を借りれば、湖中に浮かぶ街、湖底ではないといって水面に出ている鐘楼もない、高い鐘楼も水面下にある。時代という湖の中ほどの水中にあるひとつの街、そこへ人々が出入りしているのです。

その時携える言葉は温故知新でしょう。

注:スマホで見たら暗い方の写真が逆さです、スマホの画像フォルダとアイパッドのそれが連携していないようです。直るのかなー、思案投首です。


スマホアイパッドも仲間の内です。

2015-09-21 21:50:37 | ブログ仲間
 
親友 心友、新友。

 「sinnyuu」を変換すると、親友と心友が出ます。 これに付け加えたいのが、新友です。 この三日行動を共にしたのは、新友でした、新しい友。 五人とも「はじめまして」...
 

 去年の今日の「つぶやき」が送られてきて去年の仲間旅の感想などが読めました。先日の旅を重ねてみて、この感想が更に深められたことを喜びたいと思います。

昨夜やり残した写真を紹介しましょう、題して「おはぎと読経」。

秋の彼岸のぼた餅をおはぎといい、春の彼岸のおはぎをぼた餅と称します。春は牡丹に、秋は萩に擬えています。

この写真はお経の経典のある部分です。

昨日寺の彼岸法要に列席した時、スマホに読経部分を写しながら録画したのです。先日の旅のメロディー橋のビデオを部分的でも紹介できないものかと思いまして試してみました。ダメでした。試した範囲ではどうやら静止画しかアップできないようです。

機器の不調は解決しました、昨日の阿呆か、というつぶやきは取消しましょう。

kaeru相応のそれなりの機器で、これからもよろしくという感じです。