kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

ブロッコリー、ブロっコり、ブロっこり。

2014-03-31 21:31:00 | どこまで続くかこのブログ

 昨日のつづきです、 さっちゃんのお気楽ブログ2 の本日版。

「kaeruのつぶやき」の今日のタイトルに関係しますので、「さっちゃんブ

ログ」からその詩をお借りします。今日のタイトルは

ブロっこりのパホーマンス です。

  ブロッコリーのうた

   春のうららの花畑

   桜に負けじとブロっコり

   黄色の小花の清らかさ

   三色すみれに褒められて

  「野菜の花も見てちょうだい」


野菜の「ブロッコリー」を言いあらわすのに、3通りの表現をしています。

意識してそう使い分けているのか?結果としてそうなったのか分かりま

せんが、この92歳の御婦人の感性が自ずから使い分けにつながった

のかなと思います。

食感から言いあらわし方を考えると 「ブロッこり」 が合っているように思

います、どうですか。


こちらも素敵な92歳、ブログ快進撃。

2014-03-30 17:58:23 | どこまで続くかこのブログ

しんぶん赤旗:ひと・人気のブロガーは91歳 堀江幸子さん

                       【kaeru注:これはブログ「日本共産党ネット応援隊」の2013年3月のものです。】

29日付「しんぶん赤旗」の「ひと」欄に登場したのは、91歳、ブログで情報発信中の堀江幸子さん(徳島県吉野川市)です。記事を見たとき、ぶったまげました。なにせ一日のアクセスが2千件。80歳でPC購入、84歳からブログを始めたということで、ただただ、脱帽の記事でした。

アクセスカウンタを眺めていると、1日100件をコンスタントに超えるというのはなかなか至難なことだというのがわかります。この応援隊ブログ、3月15日開始で、現在775件です。一日あたりになおすと17件に到達しません。堀江さんの2千件など、とても夢のまた夢…と思えます。しかし、ちゃんと情報発信すれば、失礼ながら高齢になってもできるのだと、堀江さんから教えられます。

SNSを中心に参議院選挙の様相が大きな変化を見せようとしています。このblogをご覧の方のなかで「しんぶん赤旗」をお読みでない方がおられましたら、ぜひ、この堀江さんの記事全文を新聞を通じて読んでいただきたいと思います。

twitter、facebook、blogと開設したけど運用してないという方がおられましたら、ぜひ、堀江さんのご活躍に刺激を受け、再開して日本共産党とあなたの思いを、ネット上にUPしていただけたらと希望します。

http://plaza.rakuten.co.jp/sacchan1029/
 
こういう記事を読むと、我がブログの将来に希望がもてます。
それにしても凄い!毎日スケッチ、毎日コメント、毎日アップ!そして92歳!
それに加えてコメントの多いこと、それゆえ返事の多いこと!
kaeruの92歳のとき、これが出来る?これは挑戦課題です、幸子さんへの。

91歳、しかる顔、笑う顔。

2014-03-29 22:17:38 | せいじの政治カフェ

 瀬戸内寂聴さんの顔はこのブログでも何回かおみ見えですが、今回は

「しかる顔」と「笑う顔」を同じ紙面から、です。

まず 「しかる顔」 、「91歳 安倍首相をしかる」です。

「しかる」内容は見出しの通りです。

特に91歳だからこその発言は、「今の政府の政治家たちはみんな戦争を

知らない世代の人ばかり。戦争の怖さを知らないんですよ。」

 次は笑っている顔。

上の紙面の下の写真を拡大したものですが、この見出しは

「躍進のチャンスつかめ」です。

写真説明には 「瀬戸内寂聴さんの訪問を受け党本部を案内する不破

哲三さんと不破夫人の上田七加子さん」 とあります。


80歳代のブログ。

2014-03-28 22:37:03 | どこまで続くかこのブログ

 きのうの「80代からのインターネット入門」に関連して、「kaeruのつぶ

やき」のブックマークのなかで80歳代の方が3人おられます。

a=82歳からの旅 、b=gooブログはじめました! 、c=新時代

a の方はブログ名のとおりはじめられたのが82歳、それが2012年8月から

ですから、今年の8月では84歳です。ブログを通じて自分史をめざしておられ

ます。

b の「雲」さんは、私の10年先のうまれでこの3月で87歳になられました。御

家族を亡くされて、ひとりで庵をむすばれ暮しておられます。禅の道にお入りに

なって、ブログには俳句を載せておられるので、私も魅かれ時々コメントに俳句

を投句しております。いま風邪をひかれて心配です。

c は松本善明さんです。 『日本共産党の深層』 をこのブログ紹介したこと、そ

の際、善明さんのことに触れたことで、それをお知られしました。現在雑誌「前

衛」に載せるレッドパージの論文に集中されています。

 

 いま、「90歳 ブログ」で検索しましたら、3月24日で91歳になられた御婦人

がおられました。 ( 大正生まれのひとりごと )

 早速、ブックマークに登録させてもらい、ご挨拶を送りました。この方はPC入

力は家の方がやっておられるようです。


80代からのインターネット入門。

2014-03-27 21:40:40 | 本のひと言

 「80代からのインターネット入門」という書名は脇の名前で真ん中の名前は

『豆炭とパソコン』 という。Amazonで検索したら、以下に。

 お分かりのように著者は糸井重里さん、糸井さんが80代というわけでなく

糸井さんの産みの母。この本の舞台になっている時期は1999年だから

いまは90代なか頃の御婦人。

 糸井さんの話によると、重里さんが誕生して間もなく両親が離婚、実母と

初めて会ったのは20代の終わり頃。それから10回くらいしか会っていない

「お母さん」にある日いきなりパソコンを送ることになったのです。

 そこからこの話ははじまるのです。どんな話か?私も読んでいないから

分からないのですが、パソコン・インターネットを80歳の御婦人が使いこ

なしていく様子が書かれているみたいです。それが出来ていく過程で、今

まで無縁だった人たちのネットワークがつくられていく様子も。

 

 古本屋で100円で買ったきたもので、定価は1400円、Amazonでは

1円のなっていました。

 

 


「kaeruのつぶやき」 の原点は?

2014-03-26 20:13:41 | どこまで続くかこのブログ

 先日は 当「つぶやき」 を見ていただいている上田の方からの蛙の焼き物を

紹介させてもらいましたが、昨日同じく読者?からこんな写真を送信してもらい

ました。 鎌倉を散策中に写したものだそうで、なかなか貫禄のある蛙の姿、そ

の前にいるのが蛙夫人か、背中に子ガエルを乗せています。

 大蛙も子蛙を背にしているのですから、四匹家族で春の陽を喜んでいる図と

いうところでしょう、実際に出てくるよりかなり早めのおみ見えです。

 

 そこで、「つぶやき」の原点に還る気持ちで、はじめて5日目を再載します。

kaeru ってなに?  2012-07-22 

ブログ五日目にして気づいたこと。

kaeru って、蛙。 

と思い込んでいたが、「返る・還る・帰る・反る」 なのか

「代える・変える・替える・換える」 か

あるいは 「買える」 なのかも? と考えはじめた。

このブログを作成したのは美しき才女、

一方書き込みをするのは蛙面で愚者、

才女は愚者の顔を見て、 「蛙のつぶやき」 とするのは

直接的すぎるとローマ字にしたのだろうが、

あわせて 「日々をふり返り」 反省のつぶやきを

そして 「自分を変え、社会を変える」 に役立つことを

つぶやけ、と期待したのかも知れない。

では、「買える」 は?


市振へむけての旅程。

2014-03-25 21:02:51 | kaeruの「おくのほそ道」

■奥の細道の旅 (3/25着信)

○現在地  能生に到着。

○次の目的地  親不知

○次の目的地までの距離  7.9km

○次の目的地までの歩数  10,581歩で達成です。

 右の海岸は「親知らず」で、アプリに付いていたものです。 

この間は区間が近いので、到着着信の間が迫っています。一昨日には直江津着の

案内が届いていました。

■奥の細道の旅 (3/23着信分)

○現在地  直江津に到着。

○次の目的地  能生

○次の目的地までの距離  10.6km

○次の目的地までの歩数  14,191歩で達成です。

 
 昨年の6月13日の「つぶやき」2013-06-13 で、紹介させてもらいました尺取虫さん
 
の「奥の細道歩き旅」で10年ほど前に歩かれた様子が描かれています、目を通していた
 
だければ、とURLを記しました。
 
http://www.ne.jp/asahi/m.mashio/homepage/okuhoso-52.html
(直江津→能生)
http://www.ne.jp/asahi/m.mashio/homepage/okuhoso-53.html
(能生→市振)

共産党にアレルギーを持っている人にもお勧め。

2014-03-24 21:04:16 | 本のひと言

この「つぶやき」の2014-02-20 と 2014-02-24 で紹介しました 『日

本共産党の深層』 についての書評が昨日の「しんぶん赤旗」の「読書」欄

に出ていました、これです。

 評者は落語家の立川談之助、落語家立川談志が参議院議員であったとき

の私設秘書を務めていたそうです。談之助師匠はこんな風に評しています。

≪去年の参院選では共産党が改選議席を3議席から8議席に増やした時に、

テレビの解説でも新聞の論評でも “自共対決” という言葉が自然に聞かれて

いた。時代を見る目が人一倍敏感な著者がこれに時代の変化を感じたとして

も何の不思議ではない。≫

≪……、共産党の第一線で活躍している方たちの熱意と人柄がにじみ出るよう

な丁寧なルポの部分と、日本共産党の歴史と政策を、本当にわかりやすく解説

している章からなっている。

 読みやすく、著者の共産党に対する期待がよく伝わってくる本なので、共産党

にアレルギーを持っている人にもぜひお勧めしたい。≫

 

 なお、amazonの全書籍ランキングで2月20日では298位でした、先ほど見ま

したら247位です。この順位は1時間毎に集計されますので全部で数百万種のな

かでの300位内を保っているのはベストセラーに間違いありません。

 因みに現時点(3月24日21時)で1位は村上春樹の 『女のいない男たち』です。

 


「週間」を取り外してみたい。

2014-03-22 23:18:33 | どこまで続くかこのブログ

 かなり昔になると思いますが、「週刊朝日」の編集長だった扇谷正造さん

の言葉に「一週間は飛んでいく」というのがありました。そういう書名の本

かな、と思って著書名を見ましたがそういうものはありませんでしたので、

あるいはエッセーだったのかもしれません。

 “週刊誌の鬼” と呼ばれたとか、Wikiによると「同誌を十万部から百五

十万部に伸ばした」そうで、まさに時間というものの押し寄せる濁流の

かに立って采配を振っていたわけです。

  

 その言葉はいつも頭のなかにあったのですが、迎える前の7日間と過ぎ

た後の7日間、同じ時間量の筈ですがどうしてこんなに感じが違うのか。

ブログのカレンダーで空白の「15日」、7日前は上田市内某所で兄弟三組

の夫婦と兄の長男夫婦にその愛娘が、美味い酒美味い料理、快い懇談を

重ねていたのでした。

 曜日によって区切られていた仕事時代の生活は、一週間という時間量が

生活の1単位であったので、それなりのリズムをもっていました。今はそれ

が無い、ところがカレンダーはどれを見ても一か月を1週間区切りにしてい

ます、7日を1週間にまとめ1区切りにしています。生活のリズムを自分の

ものにするために今の生活実態にあった時間感覚をつくらなければなら

ないのではないだろうか、そんな考えが出てきました。

 

 生活実態は週間からずれているのに、頭は週間制から抜けていません。

それが習慣だからというのは言葉遊びです。「生活と時間」という問題を

基本的に考えなければならないと思いはじめたのです。

 その時、「今日という一日をどう位置付けるか、昨日と明日との間に」、

三日間を1単位としたカレンダーを自分用に作るか、とも思います。