ゲストの三角清子さんの話への期待は前日の村永さんのブログで紹介されていた電話でのやり取りからありました。実際に視聴して期待を100とすると実感は200から300になりました。是非視聴してみて下さい、元気をもらえること請け合います。
ここをクリックしてみて下さい。
http://www.ustream.tv/recorded/61706703
さてその元気の素はどこから来るのか、なにやらお国の桜島の噴煙にも似て地中ならぬ体にも心にも奥深いエネルギーを蓄えておられることと思いました。それにまた、レギラーの前迫さんの迫力が加わり私は普段はボリュームを最大限にして聞いているのですが、今回は少し小さくしました。
その三角さんは映画プロデューサーとして児童文学の映画化に取りかかります。すでに1996年に鹿児島を舞台にした映画「微笑みを抱きしめて」のプロデューサーをつとめています。そして地元に映画づくりの人材を育てようと劇団をつくりました。こうして少女時代に大好きだった映画への思いは着実に形になって実ってきています。
ここにも子供の頃の思いの深さが形になって地域に文化の華を咲かせている姿があります。畠野さんの話にありました「前意識」に通ずるかもしれませんがある種の精神的なマグマがこの人の元気さであり、前迫さんも同様に、もちろん村永さん上床さんなど「てんがらもん美女軍団」は同時に「マグマ軍団」でもあると思ったのです。
椋文学のことは前々回に畠野さんが話されています。三角さんをゲストに紹介されたのも畠野さんだそうです。児童文学を映画にしたいという思いは椋鳩十文学賞作品を映画にすることになったのです。
映画については耳より目からでこのポスターをご覧下さい、村永さんのブログからお借りしました。
また、地元紙に紹介されている記事も合わせてご覧下さい。鹿児島から全国へ発信する姿がここにもあります。しっかりと受け止めたいと思います。