昨日の「つぶやき」の続きのようですが、がんから離れた「つぶやき」で言霊に少しこだわってみます。言霊の前提は言葉です、言葉と言霊についての作文がありました。
全文はこちらです、鹿児島の中学校一年生が書いた作文です。
こちらから読めます。
https://www.moj.go.jp/content/000117840.pdf
この短い文は「ブリタニカ百科」の「記号学」から、
これを読んで思い出したのが鎌倉の某所の病院に清掃の仕事で行っていた時のこと。四階建てですから1階の病室は101とか105、2階は203ですが、4階は501からはじまってました。そう言えば104も204も無かったです。
4は死に通づる、ということで忌み数字です。やはりがん治療で入院となって病室は444号などと言われたら !? ですね。
こちらは昨日の「つぶやき」で kaeruの返信コメントです、
増本一彦さんの遺志にしても、山本勝哉さんの思いを受け継ぐにしても、その内容を一度言葉にして自分のなかに収め直すことで自覚が深まります。その場合、それらの言葉が進むべき方向の道標でもあります。