kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

あれは 4 年前 🎵 そして今年が‥‥‥。

2020-05-01 03:54:21 | 「てんがらもんラジオ」

てんがらもんのリスナーさんがやってきた・鹿児島にですよ・4年前の話です -  旅の途中 FM銀河「てんがらもん」の毎日

てんがらもんのリスナーさん鹿児島にやってきた2泊3日で3年前の今日の出来事です。2019-11-29|日記<!--/entry-top...

てんがらもんのリスナーさんがやってきた・鹿児島にですよ・4年前の話です -  旅の途中 FM銀河「てんがらもん」の毎日

 

正確に言うと3 年と5カ月前です。

さて、先々週の寅さんの第3作 「男はつらいよ  フ―テンの寅」」は木曽の奈良井宿から始まって、鹿児島湾での寅さんのセリフの 「こんど鹿児島に帰ってくるのは‥‥」 になりました。

これは 「てんがらもんリスナーの旅」 が2015年に木曽路の旅をし、翌年16年が鹿児島に、というスジに重なります、そして 「こんど鹿児島に来る」 のは寅さんは 「三月の頭かな」 と申しておりましたが 「てんがらもん」 は2020年としたのでした。

ということで、 今年鹿児島で会いましょう。

未来は希望を持つ者にやってきます。

そのためにもこの時期、いのちと暮らしをつなぎ夢を紡ぎましょう。


心に太陽を、くちびるに歌を、ブログに花を❗️

2020-03-06 22:58:00 | 「てんがらもんラジオ」

カエルのブログ仲間で「花」といえば「ひげ爺さん」、

ご存知でしょうが改めて、
そのひげさんから、カバー画像にように「花の写真を」と声がかかりました。

「kaeruのつぶやき」に花の姿が写されること、ゼロとは言いませんが年に
2、3回でしょう。
 
先日まで我が家の庭でも水仙が広がり、白梅も見事に咲いてくれました。毎年のことですが、父母の月命日の墓参りに持って行くくらいで、ブログにアップした覚えがありません。
 
実は今日、これもブログ仲間ののびたさんのブログに「心に太陽を、くちびるに歌を」と題してコメントを送ったのですが、こうなると「心に太陽、くちびるに歌」で「手に花を❗️」と呼びかけるのが自然でしょう。
 
そこで我が貧しい庭にiPadを持って出て、
 










ひとつひとつ花の名前を書けるといいのですが、菜の花と黄水仙くらいで、改めて花に対する無知を実感します。自分の足元の「花にもっと目を!」と言う声が聞こえてきそうでした。
 
そんな大きな声ではありませんが、ここからは咲きだす前に目を向けて……、
と言うのは、我が庭の主人公の桜です、芽に目を向けよ、と。
 


 
ひげさんに挨拶しようと振り返ったら、姿が見えません。
 


 

運慶の仏像ーー横須賀市芦名 浄楽寺

2020-03-05 23:12:00 | 「てんがらもんラジオ」
 
見出し画像は村永さんの今日のブログです。「やる気でていませーん」と言いながら、こんがら童子をこのように描くのですから、やる気で描いたら運慶に迫るのではないでしょうか。
 
「こんがら童子」については、矜羯羅童子 - Wikipedia で。
 
こちらは、葉山町の地続き・横須賀市芦名の浄楽寺の運慶の仏像です。
 


この像の写真は、こちらに載っていたものです、


この本のp 58「浄楽寺の仏像」のはじめの9行ほど……を、
 
 神奈川県三浦半島の西岸の町、芦名に建つ浄楽寺に伝えられた諸像のうち、阿弥陀如来像とその両脇侍像の観音菩薩と勢至菩薩像は、すでに大正末年に現在の重要文化財にあたる旧国宝に指定されていた。しかし、不動明王像と毘沙門天像、あわせて五体の仏像が運慶の作品だとひろく認められるようになったのは、昭和三十四年(一九五九)に毘沙門天像の体内から、運慶の名が書かれた納入品が久野健氏によって発見され、学界に報告されてからである。昭和四十五年(一九七〇)には不動明王像からも同じような納入品が発見されて、運慶作のことはいよいよ確かになった。浄楽寺諸像の納入品は、前にも述べたように、願成就院の仏像が運慶作であることを確かめるきっかけにもなった。昭和の仏像研究史の中でも、とくに重要な発見だった。
 
浄楽寺については、
 
 

「てんがらもんラジオ」ここに残っていましたー2014年4月3日(木)

2020-02-27 23:53:00 | 「てんがらもんラジオ」
 
木曜日は「てんがらもんラジオ」に耳を傾ける人も多かったのではないでしょうか。
8年前の2月11日にはじまり、この20日に410回目を放送して幕を閉じました。
ネットで視聴できるものをアップしてみました、私もこれから視聴してみます、
関心のある方が視聴してみて、次へと繋がることを期待します。
 


 

kaeru 春の日々の冬眠の弁

2020-02-22 23:51:44 | 「てんがらもんラジオ」
見出し画像は鈴音さんのブログから借りました、こちらです、
2016年の11月末の頃「てんがらもんラジオ」の村永さんの誘いでの二泊三日の旅でした。
 
さてこの写真を見たとき、頭に浮かんだのはこの人・向井明美さんの話。




「てんがらもんラジオ」では最後になった1月30日の話です、話の内容についてはのびたさんのこのブログで……、
この写真のとおりここは「霧島錦江湾国立公園」なのです、背中の山は開聞岳、海が錦江湾。
でも、向井さんの話にあるように錦江湾の正式名称は鹿児島湾なんです、地図も教科書もそう書かれているそうです。
ところが国立公園の名称としても錦江湾となっているー、地名はその土地の固有名詞=歴史と文化が染みこんだものだということが感じられます。
 
 
このところ川柳ブログの観があるので今回も例の本から、
 


それにしても旅の季節だというのに、足止めをくっています、今日も息子からばあちゃんにメールで、「しばらくは外出を控えたら……」だとのこと。ばあちゃんはこの時期花粉症ゆえ「そうするそうする」なのはいいのですが、じいちゃんにも禁足令、そういえば今日十人ほどの月一回の婆さん連中の例会を今月は休みとのメールが入っていました。
 
何しろこの肺炎感染経路が見えない、という。それにインフルエンザとは違い重症になると治療が困難になるとのこと。
 
高齢で癌持ちのkaeru は引き続き冬眠生活を続け、
世の中落ち着いたら飛び出す、どっちの方へー南の方へ!

「最後の放送」をスタート台に……。

2020-02-20 22:35:00 | 「てんがらもんラジオ」
今日・2月20日の村永さんのブログです、https://blog.goo.ne.jp/tengaramonn/e/fe4d354421eb630d1db5b14037db5cd7

今日ははじめから終りまで聴きましたが、こちらの難聴耳の所為もあり「よく聴き取れない」が、「良く分かった!」という感じでした。要約すると村永さんの締めの挨拶にある「エンドではなくスタートです」ということでしょう。

エンドしたから出来るスタートがある、とも考えられます。村永さんが「てんがらもんラジオ」のパーソナリティーとして遺憾なく能力を発揮できたのも、当地での保育園経営で培った豊かな経験があって、その期間をエンドしたからだと思います。

そして培った人脈に依拠しつつ、ラジオにブログというネット時代の媒体が結びついて、当地域だけでなく全国につながりができました。それには村永さんの「歌ごえ活動家」として経歴もこれまた遺憾なく生かされてきました。

さて、エンドからスタートへ、どんな走りを見せてくれるか、すでに四月から「FMぎんが」を通じて石神紅雀さんの「川柳番組」が月一でスタートです。ひと休みしての新たな走りには、「てんがらもん仲間」が競走ならぬ共走者として、またブログ等を通じてのSNS仲間も伴走者として走りを楽しむことになるでしょう。

見出し画像は4年前の公開放送の私のブログで、こちらです。
https://blog.goo.ne.jp/kaeru-23/e/e094182b361de8da6defd73cb2b6e96d
確か信州の屋根裏人・ワイコマさんが駆けつけたと記憶していましたので見当をつけてみました、間違えていたらゴメンなさい。

ニューてんがらもんへ……。

2020-02-13 00:21:00 | 「てんがらもんラジオ」

 「kaeru のつぶやき」のカテゴリー別で多い順2番で284が「てんがらもんラジオ」、そのラジオ番組が昨日「てんがらもん ありがとう会」で8年間の放送番組を閉じました。この日の模様は20日放送されますので実際には2020年2月20日第410回目をもって最後の放送となります。その前に明日12日409回目にあたる「川柳教室」が放送されます。

 
2012年2月11日に村永さんがアップしたブログの跡がありました、
 

当時は「FMぎんが」ではなく「FMさつま」としてスタートしたのですね。私のブログはこの年の7月に始めています、「てんがらもんラジオ」と繋がったのは、これです。
 


録画も当時は見れましたが、今は見れません。
 
今日は半日「てんがらもんラジオ」に目を通していましたので、多くのことを「つぶやき」たいのですが、一番「つぶやき」たいことはこの顔ぶれ……!
 


今日のタイトルを「ニューてんがらもん」としたのは、この顔ぶれを30秒間見つめていて……。
 
確かに「てんがらもんラジオ」はラジオ番組としては終了、とは言っても石神紅雀さんによる「川柳教室」は引続き月一で電波に乗るとのこと。それにこの8年間鹿児島市の魅力あふれる人が登場し、市内外の魅力を全国にも発信しておいて、後はご随意にというのはもったいないです。
 
特に、鹿児島はもとより各地の土地と人の魅力をガイドしてくれた向井さん、この人のガイドでバスの旅を満喫したいという声はこの8年間、というと嘘になりますが、向井さんの登場以来コメントなどに寄せられていました。
 
こうなると、リスナーのひとりとして「ありがとうございました、ご苦労さま」だけでは済まなくなりますし、顔ぶれを見ても済みそうもない、と思うのです。そこで名は体をあらわす、ということで「ニュー」をつけてみました。啓蟄(けいちつ)とは冬ごもりの虫もはい出る意味だそうで、三月五日前後の時期です、蛙もその仲間に入って動き出さねばと思っています。
 
 
 
 
 
 

「終り」は「始まり」へのスタート。

2019-12-27 00:15:42 | 「てんがらもんラジオ」

今日の「てんがらもんラジオ」を自動文字化してみました。

初めての部分を少しいじったので見苦しいのが残念ですが、内容はいじっていません。

もちろん正式に文字起こしをするのでしたら編集機能で音声に基づき編集できます。

上から3番目に「3丁目の清司様宅」というのには驚きました。ここは「西伊敷三丁目

の市営住宅をお借りして」という部分です。

どうしてそれが「我が名清司」に変換されたのか⁉︎  なにやら因縁の深さをかんじて、

二時間耳を傾けました。

このURLで音声と文字変換に接続します。

https://join.slack.com/t/teamhayama4s/shared_invite/enQtODg2NTk4NTU5MDkzLWQyNGYyODI4NDg2YWVmMDJhZWZhZmJhMzkzYzNhOWEwNjVkYjJkYzgxNGU2MjNjN2M0NDlmOTcwZmRjNGIwMWQ

はじめに出る画面で「ポチ」を、

次に、この画面で「クリック」。




ここで読める文字変換は前の画面と違いますが内容は変わりありません。


さて、今日誠に久しぶりに村永さん、上床さん、向井さんの声を聴きました。

過ぎた日を振り返りたくない思いと前にも向おうとしない気分に転換の気配

が出てきました。

この間自分のブログでの「つぶやき」もせず、見ることも気が向かずきていた

のですが、二、三日前の深夜眠れないままに村永さんのブログを見て「てんが

らもんラジオ」最終収録と、知ったのでした。


ところで先日この雑誌で、


この人、
このページです、



そこで昨日の村永さんのブログのこの部分、


ひとつのもの(人も)の終わりはひとつのもの(人と人のつながりも)の
始まり、子宮を有する者の本性だと思います。

8ヶ月ぶりでした……「ありがとうございます」。

2019-09-12 20:51:38 | 「てんがらもんラジオ」

昨日は8ヶ月ぶりに地域の歴史同好会とでもいうべき集まりに顔をだし、今日も8ヶ月ぶりに「てんがらもんラジオ」に耳を傾けました。 以前も録音したものをアップしていたはずとみましたら、1月17日の「てんがらもん」で向井さんの話を聴き録音してありました。その方法が分からなくてなり、アップできたのは前半だけ……。

(だと思っていましたら前半もアップされません、暫く保留です)

後半も録音できたのですがフェイスブックにアップされない、前半できて後半ができないのはおかしい? とは思うのですが……。録音されているという証明だけしておきます。

 今回特に録音をアップしたいのはこれがあるからです、

励ましの気持ちを込めていただけたものだと思います、ありがとうございます。「やつこ」で良かったと思います、「やつふ」でしたら

   病む俺に辛さ見せない古女房

実態はこれです、したたかさは生来のものに年輪に応じた磨きがかかり見事なものです。お陰様で気弱な亭主として病に立ち向かう拠り所があったのです。

石神さんが

軸吟 病んでみて連れ合いのこと恋しくて 紅雀

と詠まれましたが、kaeruでしたら

         病んでみて連れ合いのこと頼もしく

「やつた」ね。


向井明美さん、「梅の精」?

2019-01-17 22:42:50 | 「てんがらもんラジオ」

今日の「てんがらもんラジオ」の向井さんの話の部分ですが、途中からです。それも12分間と32分間に分かれてしまいました。月曜の再放送であらためてアップしたいと思います。

https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=292008744837284&id=100020844812524

   バスガイドの向井さんが未だ見ぬ名所を語るとき、まず耳に飛び込んでくるのが「なんと!」と言う感嘆詞の多さ、自分も未だ行っていない観ていない場所への感嘆詞です。確かにネット時代ですからアレコレの映像を見ての話ですが、お屋敷の百畳敷の部屋に広がる二百鉢の梅の盆栽、三万本の白梅が丘を埋める八女市の谷川梅林も耳からだけで想像できます。

   ガイドで培った言葉の力が映像を伴って来るのでしょう。すると各梅の名所の梅の精霊が向井さんの口を借りて、聴く人を誘いに現れるのではないかと、風邪気味が抜けないの私の頭には思えてくるのです。向井明美さんが「梅の精」だとすると白梅か紅梅か、言うまでもなく紅梅でしょう。高浜虚子の句に、

   紅梅の紅の通へる幹ならん

がありますが、実際に紅梅は幹が赤く枝を切れば切り口も赤い、向井さんの感嘆詞の多さは、紅梅の精のなせる技でしょう。梅の精が現れたならば次は松の精の一句、

   梅の精は美人にて松の精は翁也

夏目漱石の句ですが、先程の梅の盆栽二百鉢の座敷には五葉松の盆栽がそれも樹齢80年から230年という、句に詠まれている翁そのものの姿で250鉢置かれているのだそうです。

   しばし座敷のなかにただずみ耳を傾ければ、梅の精松の精の語り合うのが聴こえてくるかもしれません。こう書くと向井さんの語った「恋の神社」に触れないわけにはいきません。耳で聴くと「鯉の神社」とも聞けるのですがまぎれもない「恋の命・コイノミコト」を祀ってある神社です。

   ここは若いカップルで賑わうそうですが、それはそれとしてシニアも向かうべきでしょう。いやシニアこそ足を向けるべきと密かに思うのですが、如何でしょうか。全国のシニアが銀婚金婚ダイヤモンド婚には、手を携えてこちらへ、恋の命に感謝せねば済まないでしょう。

福岡県筑後市水田62番地の1⛩恋木神社

   終わりに、昨年上田での中学校の同級会で、ガソリンスタンド経営の友人が「真田丸」の後、目に見えて車が減ったとのこと。「西郷どん」後の鹿児島に限らず観光地のありよう、筑後七国の取り組みも話されていましたが、「てんがらもんラジオ」発の新コースが生まれてもいいのではないでしょうか。