kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

2月29日ー飛躍の日ー

2020-02-29 20:09:00 | どこまで続くかこのブログ

4年に一度の閏年、その2月29日を「飛躍の日」とも呼ぶことを知りましたので、今日を誕生日とする人のより大きな飛躍を期待してその説明を転記します。

■2月29日 「飛躍の日」
本日2月29日は、「閏年(うるうどし)」であり、また今日は「飛躍の日」とされ
ています。

 通常、平年の場合は、一年365日で、前年の同月同日が翌年には、曜日が一つ進むことになるため、例えば、4月1日が月曜日であれば、その翌年の4月1日が火曜
日、そして、その次の年が水曜日となります。
 それが「閏年」の年には、2月29日が加わることにより、3月1日以降、平年が前
に比べ曜日が「1つ進む」に対して、閏年の年には「二つ進む」ことになるため、
月曜が火曜日にはならず、水曜日に飛び越えるのです。
 このように、平年よりも“曜日を飛び越える”ことから、英語では、“跳ぶ”や“跳ねる”という意味の「leap」が用いられ、「leap year」と呼ばれ、そして、2月29日を「leap day」だとされているのです。

 また、イギリスでは、その昔、4年に一度訪れる“特別な日”である「閏年」の2月29日にのみ、女性から男性にプロポーズすることが認められるという法律があり、当時は、男性優位社会であったことから、プロポーズも男性の方からする以外は認められていなかったことを受け、1288年に、マーガレット女王が、新たな法律として制定したことが始まりとされています。さらに、この法律は、プロポーズを受けた男性が、断ることができず、断った男性には、罰金が課せられたそうです。
現在はこのような法律はありませんが、風習として受け継がれ、2月29に女性から
男性にプロポーズすると幸せになれると言われているのだそうです。

元のURLは、


二・二六事件 ー4ー 川柳不毛時代

2020-02-28 23:38:00 | kaeruの近現代史
見出し画像の本、半藤一利さんの『若い読者のための日本近代史』です。

当時ー日本社会が戦争に向かう時代ー生まれ育った私にも「男の子は歯を見せて笑うものではない」と言われたことを憶えています。しかしそういう時代でも笑いは庶民のものでした、密かにでも詠まれ語られつくられていきました。

川柳の庶民文芸として魅力を現代に発揮していくうえでも、時代が戦争に向かっていったとき、笑いが抑えられる時代であったということを考えていこうと思います。


「てんがらもんラジオ」ここに残っていましたー2014年4月3日(木)

2020-02-27 23:53:00 | 「てんがらもんラジオ」
 
木曜日は「てんがらもんラジオ」に耳を傾ける人も多かったのではないでしょうか。
8年前の2月11日にはじまり、この20日に410回目を放送して幕を閉じました。
ネットで視聴できるものをアップしてみました、私もこれから視聴してみます、
関心のある方が視聴してみて、次へと繋がることを期待します。
 


 

二・二六事件 ー3ー 渡辺和子さん

2020-02-26 21:58:00 | kaeruの近現代史

昨日、渡辺和子さんとしてアップしました写真は別の方でした、今日の見出し画像の方が渡辺和子さんです。渡辺さんの講演をもとにした記事がありましたので、紹介させてもらいます。

 


記事の最終部分です、
 

全文はこちらで読めます、
 
 

     

二・二六事件 ー2ー 「安田善三郎さんと渡辺和子さん」

2020-02-25 18:40:00 | kaeruの近現代史
二・二六事件で渡辺錠太郎陸軍教育総監の殺害に加わった安田優少尉の弟さんが葉山に住んでいると知ったのはこの見出し画像の記事からでした。
 
NHKの「全貌二・二六事件」でも安田さんが映されました。
 
 
昨日の写真は渡辺さんではありませんでした、写真を削除しましたー26日記》
 
こちらにも安田善三郎さんインタビューをはっておきます、目を通してみて下さい。
 


 

kaeru 春の日々の冬眠の弁

2020-02-22 23:51:44 | 「てんがらもんラジオ」
見出し画像は鈴音さんのブログから借りました、こちらです、
2016年の11月末の頃「てんがらもんラジオ」の村永さんの誘いでの二泊三日の旅でした。
 
さてこの写真を見たとき、頭に浮かんだのはこの人・向井明美さんの話。




「てんがらもんラジオ」では最後になった1月30日の話です、話の内容についてはのびたさんのこのブログで……、
この写真のとおりここは「霧島錦江湾国立公園」なのです、背中の山は開聞岳、海が錦江湾。
でも、向井さんの話にあるように錦江湾の正式名称は鹿児島湾なんです、地図も教科書もそう書かれているそうです。
ところが国立公園の名称としても錦江湾となっているー、地名はその土地の固有名詞=歴史と文化が染みこんだものだということが感じられます。
 
 
このところ川柳ブログの観があるので今回も例の本から、
 


それにしても旅の季節だというのに、足止めをくっています、今日も息子からばあちゃんにメールで、「しばらくは外出を控えたら……」だとのこと。ばあちゃんはこの時期花粉症ゆえ「そうするそうする」なのはいいのですが、じいちゃんにも禁足令、そういえば今日十人ほどの月一回の婆さん連中の例会を今月は休みとのメールが入っていました。
 
何しろこの肺炎感染経路が見えない、という。それにインフルエンザとは違い重症になると治療が困難になるとのこと。
 
高齢で癌持ちのkaeru は引き続き冬眠生活を続け、
世の中落ち着いたら飛び出す、どっちの方へー南の方へ!

こころ新たにー川柳を、とも思い……。

2020-02-21 23:53:56 | kaeruの五七五

「Newてんがらもん」と勝手に名付けて……いますが、四月にスタートする「FMぎんが」の川柳番組については村永さんのところでも未定の部分が多い様です。放送局全体の新年度編成のなかで決まってくるのでしょう。

 
その期間を使って我が脳内を川柳っぽくしておきたいと思い、見出し画像にこの本の中身をアップしました。
 


続くページは、
 


この本の編者は男性、多くの川柳を詠み選句し紹介しています。その体験を通じて「男性ガンバレ」とエールを送っています。どうしても常識に囚われそうになる発想から飛躍する、ここに喜びを感じるようになりたいと、新学期に向けてこころ期しているところです。

「最後の放送」をスタート台に……。

2020-02-20 22:35:00 | 「てんがらもんラジオ」
今日・2月20日の村永さんのブログです、https://blog.goo.ne.jp/tengaramonn/e/fe4d354421eb630d1db5b14037db5cd7

今日ははじめから終りまで聴きましたが、こちらの難聴耳の所為もあり「よく聴き取れない」が、「良く分かった!」という感じでした。要約すると村永さんの締めの挨拶にある「エンドではなくスタートです」ということでしょう。

エンドしたから出来るスタートがある、とも考えられます。村永さんが「てんがらもんラジオ」のパーソナリティーとして遺憾なく能力を発揮できたのも、当地での保育園経営で培った豊かな経験があって、その期間をエンドしたからだと思います。

そして培った人脈に依拠しつつ、ラジオにブログというネット時代の媒体が結びついて、当地域だけでなく全国につながりができました。それには村永さんの「歌ごえ活動家」として経歴もこれまた遺憾なく生かされてきました。

さて、エンドからスタートへ、どんな走りを見せてくれるか、すでに四月から「FMぎんが」を通じて石神紅雀さんの「川柳番組」が月一でスタートです。ひと休みしての新たな走りには、「てんがらもん仲間」が競走ならぬ共走者として、またブログ等を通じてのSNS仲間も伴走者として走りを楽しむことになるでしょう。

見出し画像は4年前の公開放送の私のブログで、こちらです。
https://blog.goo.ne.jp/kaeru-23/e/e094182b361de8da6defd73cb2b6e96d
確か信州の屋根裏人・ワイコマさんが駆けつけたと記憶していましたので見当をつけてみました、間違えていたらゴメンなさい。

聴きました!

2020-02-18 21:40:00 | kaeruの五七五
 
ひげさんのおすすめ、秘めた情熱、ではない……
発散された共感ー笑い、掛け声、拍手👏👏👏👏

 
なるほどこれが川柳の人・石神紅雀さんのエネルギーの素、と思わせられました。
 
「三つの歌」とは