15歳の少年が国語教師も知らない漢字の読み方をどこで知ったのか?
15歳の少年が国語教師も知らない漢字の読み方をどこで知ったのか?
広島で被爆したカナダ在住のサーロー節子さんは7日、岸田文雄首相に手紙を送り、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻と核兵器使用の示唆に対し、「今こそ、核兵器の使用や威嚇は絶対に許されないということを声を大にして上げ、世界中に向けて発信してください。今世界は、広島からの声を必要としています」と訴えました。
即時停戦を心から願うとのべ、「米国による原爆投下の惨禍を身をもって体験した一人として、このような核の脅しを決して許すことはできません」と表明しています。
「こうしたなか日本で一部の政治家から、『核共有』の議論をすべきだという声が上がっていると聞き、私は大変に驚き戸惑っております」とのべ、「核兵器が使われたらどのような凄惨(せいさん)で非人道的な事態となるかを世界に訴えることが日本の役割です。それを使用する側に回るという選択肢があろうはずがありません」と強調しています。
世界が核戦争の危機に直面するなか、核兵器禁止条約の意義はますます大きくなっているとして、今夏の禁止条約第1回締約国会議に「是非(ぜひ)とも出席し、その条約の目標の実現のために日本として世界をリードするという明確な立場表明を行ってください」と求めています。
「核共有を」の危険さ (「しんぶん赤旗」3/8)
見出しの言葉はプーチンのスピーチを紹介してくれた今井佐緒里さん(訳文に付記)がスピーチの全訳にあたって書かれたもので、私も同じ意見です。大変は長いものです、今井さんも言われていますが、斜め読みでも飛び読みでもいいでしょう、私も斜めに読んだというより目で舐めたくらいですが、読むに値するというよりまず記録しておくに値すると思いました。
二月には投句した六句のなかの五句を「つぶやき」に載せました(21日)。三月は心臓のカーテル検査入院などがあり、投句はしましたが選句もせずZoom句会にも顔を出さずじまいでした。
ロシアの国営テレビが映し出す「現実」が、いかに現実と違うか。日本時間3月2日午前2時の画面が、その典型例だった。BBCワールドニュースは、ウクライナの首都キーウ(キエフ)でロシア軍がテレビ塔を砲撃したという速報で始まった。同じ時にロシアのテレビは、ウクライナの都市を攻撃しているのはウクライナだと伝えていた。
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https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60614298