東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

第1.5回校内実力試験〜餅は餅屋〜

2017-08-29 07:10:31 | 鍼灸学校での学び・国試勉強・受験勉強
校内実力試験があった。その結果に、餅は餅屋と……。

昨夜は第1.5回校内実力試験なるものが行われた。やっと前期末試験が終わって9月末には実技試験があるのに、息つく間もなく実力試験か!?と、鍼灸学校の試験責めに些かうんざりしての校内実力試験であった。

しかしながら、結果は正解率73%(鍼師)と75%(灸師)で、それなりに難しかったと思えたわりには……であった。試験、試験、試験でやってられない!とあまり出来の良い生徒で無いのにも関わらず、年度の始めには60%弱の正解率であったものが、65%、70%と上がってきてのであるので、これは鍼灸学校の先生がたのご指導の賜と、半年後の鍼灸国試には何としても合格せねば、との思いがあるだけに……。

それはさておき、本日は鍼灸大学付属鍼灸センターでの見学実習。自身が専門学校で鍼灸を学んでいる、かつ鍼灸、東洋医学に関わる学問的なことについては全くの独学といっていい状態でもあるので、大学レベルの鍼灸とはいかなるものなのか、そこには鍼灸の学はあるのか等々と興味津々である。
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