東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

ゴルフR慣らし運転〜その意義〜

2018-09-15 08:03:48 | ゴルフR
ゴルフRの慣らし運転行った。同様のことが武道・武術の再度の学びには必須のことと思える。

先週の木曜日に納車されたゴルフR、1000kmを目処に2000回転前後を上限としての慣らし運転を行なっている。それでも時速100キロ前後くらいの速度には達するので、高速道路でも十分な速度であるのだが、アクセルを少し踏み込めば、なんのストレスも無しに1000回転から2000回転、2000回転から3000回転へと向けてエンジンの回転数が上がって加速して行くだけに、2000回転前後以下を上限とすることは、なんとももどかしいというか、アクセルを踏み込みたいとの欲求にかられる。

しかしながら、それは車を傷めるとともにまだゴルフRに慣れていない自身にとっては危険きわまり無いと自制しての、毎夜の慣らし運転を行なっている。

その運転時に思ったことに、今春から予定していた再度の武道・武術の学び、現在、自身の個人的な諸々の事情から伸ばし伸ばしになっているのだが、自身の思いとしては、最初から一気に全開で!であった、ということが、いかに無謀なことか、ということがある。

確かに、入門当初から全力、全開の稽古を行えば、年齢からして凄い!との周りの評価、賞賛は得られるには違いないだろうが、運が良くても全身の強烈な筋肉痛で翌日は満足に動けないということになるだろうし、実際にはこのレベルで自身のダメージをイメージしていたのだが、冷静に考えてみると、それは300馬力オーバーの車の新車時にいきなり全開で走らせる様なもので、その時は、気持ち良い!であっても、先々のことを考えれば、車の寿命を縮める深刻なダメージを与えかねない恐いこと、あるいは運転ミスから大きな事故にも繋がりかねないこと、と思えた。

車の運転も武道・武術の再度の学びも、逸る気持ちをグッと抑えて、地道に一歩一歩でなければ!と‥‥‥。
外見は普通のゴルフとほぼ変わらないのだが‥‥‥。
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