取穴実技の三限目。胸腹部の指標となる部位の触診。併せて、任脈、太陰肺経の一部(中府、雲門、天府、俠白)の取穴。
触診部位。鎖骨端、頚切痕、胸骨角、胸骨下端、第二肋骨、第一肋間、第二肋間、第三肋間、第四肋間(乳中)、第五肋間、第六肋間(第七肋骨までが胸骨に直接つく?第六まで?)、剣状突起、臍、恥骨結合(胸骨下端:中庭から臍:神闕が骨度法8寸、臍:神闕から恥骨結合:曲骨までが骨度法5寸)、モーレンハイム窩(鎖骨胸筋三角)、舌骨。
触診部位。鎖骨端、頚切痕、胸骨角、胸骨下端、第二肋骨、第一肋間、第二肋間、第三肋間、第四肋間(乳中)、第五肋間、第六肋間(第七肋骨までが胸骨に直接つく?第六まで?)、剣状突起、臍、恥骨結合(胸骨下端:中庭から臍:神闕が骨度法8寸、臍:神闕から恥骨結合:曲骨までが骨度法5寸)、モーレンハイム窩(鎖骨胸筋三角)、舌骨。