
城下町の面影を残す紺屋町のお料理屋さんへ二人、お呼ばれで
出掛けました。
「こちく」は大納言秀長公の幼名で、このお店には様々な金魚グッズ
を始め、郡山の名産が揃っています。金魚すくいも出来ます。

料理屋さん「翁」は「こちくや」と堀を挟んで真向かいにあり、
四季折々の料理が頂けます。
今日はもちろん、雛まつりにちなんだお料理です。

飲み物はエビスビールの後、大吟醸「久保田万寿」。

「萬穣」は地元・郡山の銘酒です。
いろいろと話が弾む中、お昼からすっかりご馳走になりました。
ありがとうございました。

酔い覚ましに歩いて帰りました。富雄川の土手にはホトケノザ
を始め、オオイヌノフグリも満開です。カラスノエンドウも開き始め、
春はもう真っ盛りのような暖かい日でした。
(写真はすべてケイタイで撮ったものです)