5月31日。外灘と並ぶ上海観光の拠点・豫園に行きました。
4年前に行ったときは、時間がなくて湖心亭を見ただけでしたが、
今回はゆっくりと見て回ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/cd/9541a3c714abad9ea3749d36319036a0.jpg)
豫園の「豫」は「楽しい」という意味がありこの「楽しい園」は
もとは明の時代に一役人が18年かかって造った中国式庭園です。
それほど広くない敷地内に、さまざまな工夫が凝らされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/9a/aa731053bc3fbaa9e81cc9cfec2857eb.jpg)
門を入ると正面の建物が「三穂堂」。前の石碑の字は江沢民の筆。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9f/6306e9ded92d8dfa492a73cd745ce459.jpg)
玉華堂と呼ばれる建物(もとは役人の書斎だったとか)の正面に
玉玲瓏という高さ3メートルほどの太湖石を中心にした石庭があり
ます。太湖石は軽石状に穴がたくさん開いていて、この玉玲瓏は
一番上の穴から水を入れと、全ての穴から水が噴き出すそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/be/6412bdb74e309731ed2bfee401d8c6d0.jpg)
この蓮が浮かぶ池は「緑波池」、橋は「九曲橋」といいます。
なんでも人間は通れても悪霊は通れないように、こんな橋をかけて
あるとか…。それよりも橋を曲がるたびに景色が変わって見える
のが面白い。右の建物が湖心亭です。
4年前に行ったときは、時間がなくて湖心亭を見ただけでしたが、
今回はゆっくりと見て回ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/cd/9541a3c714abad9ea3749d36319036a0.jpg)
豫園の「豫」は「楽しい」という意味がありこの「楽しい園」は
もとは明の時代に一役人が18年かかって造った中国式庭園です。
それほど広くない敷地内に、さまざまな工夫が凝らされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/9a/aa731053bc3fbaa9e81cc9cfec2857eb.jpg)
門を入ると正面の建物が「三穂堂」。前の石碑の字は江沢民の筆。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9f/6306e9ded92d8dfa492a73cd745ce459.jpg)
玉華堂と呼ばれる建物(もとは役人の書斎だったとか)の正面に
玉玲瓏という高さ3メートルほどの太湖石を中心にした石庭があり
ます。太湖石は軽石状に穴がたくさん開いていて、この玉玲瓏は
一番上の穴から水を入れと、全ての穴から水が噴き出すそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/be/6412bdb74e309731ed2bfee401d8c6d0.jpg)
この蓮が浮かぶ池は「緑波池」、橋は「九曲橋」といいます。
なんでも人間は通れても悪霊は通れないように、こんな橋をかけて
あるとか…。それよりも橋を曲がるたびに景色が変わって見える
のが面白い。右の建物が湖心亭です。