11月8日、南東北の旅最終日は日光です。
変愚院は三度目(一回目は高校の修学旅行、二度目は出張のついで)
ですが、♀ペンは始めてで今回一番のお目当てでした。
東照宮は修学旅行生や団体客で溢れんばかり。
私たちも観光ガイドの先導で見て回りましたが、その慌ただしいこと…
高さ35mの五重塔は、最上層だけが唐様とか…
見上げてもよく分かりません。
表門を入った正面に立つ三神倉の一つ、上神倉の「そうぞうぞうのぞう」
じゃなかった、「想像上の象」(狩野探幽作)。
これもお馴染みの「三猿」。神厩屋の長尾に彫られています。
なぜか猿は馬と縁があるらしいので、馬が病気にならない呪いでしょうか。
「日暮門」というほど飽きない眺めの陽明門。まさに豪華ケンラン。
彫刻の数は全部で500以上とか…。
修学旅行のとき、同級生のイチビリが「この門は高さズーイツメートル」、
と口真似して、東北弁のガイドを「もう説明せん」と怒らせ、
担任が平謝りに謝っていたのを思い出しました。
龍や唐子など見事な彫刻も人混みに押し流されるように一瞥して…。
薬師堂で鳴き龍を見聞きして(確か前は手を叩いたと思うが、
今は坊さんが説明して拍子木を打つ。もちろん写真撮影不可)
「はい。お疲れさんでした」と赤い服を着た丸刈り頭のガイドは
風のように去っていきました。
添乗員に案内されたお隣の二荒山神社は杉林の中、静かな佇まいを
見せていました。
変愚院は三度目(一回目は高校の修学旅行、二度目は出張のついで)
ですが、♀ペンは始めてで今回一番のお目当てでした。
東照宮は修学旅行生や団体客で溢れんばかり。
私たちも観光ガイドの先導で見て回りましたが、その慌ただしいこと…
高さ35mの五重塔は、最上層だけが唐様とか…
見上げてもよく分かりません。
表門を入った正面に立つ三神倉の一つ、上神倉の「そうぞうぞうのぞう」
じゃなかった、「想像上の象」(狩野探幽作)。
これもお馴染みの「三猿」。神厩屋の長尾に彫られています。
なぜか猿は馬と縁があるらしいので、馬が病気にならない呪いでしょうか。
「日暮門」というほど飽きない眺めの陽明門。まさに豪華ケンラン。
彫刻の数は全部で500以上とか…。
修学旅行のとき、同級生のイチビリが「この門は高さズーイツメートル」、
と口真似して、東北弁のガイドを「もう説明せん」と怒らせ、
担任が平謝りに謝っていたのを思い出しました。
龍や唐子など見事な彫刻も人混みに押し流されるように一瞥して…。
薬師堂で鳴き龍を見聞きして(確か前は手を叩いたと思うが、
今は坊さんが説明して拍子木を打つ。もちろん写真撮影不可)
「はい。お疲れさんでした」と赤い服を着た丸刈り頭のガイドは
風のように去っていきました。
添乗員に案内されたお隣の二荒山神社は杉林の中、静かな佇まいを
見せていました。