昨3月18日、東大阪市にある大阪府立中央図書館で、毎年恒例の日本山岳会関西支部主催「著者と語る会」が開かれました。
今年の講師は、表題の本の著者で関西支部長・重廣恒夫氏。
山登りを始めた動機となった子供の頃の昆虫採集の話から始まり、高校、大学そして社会人と登山を続けてこられた足跡…
とりわけ南西壁、北壁、交差縦走と三度にわたるエベレスト遠征と登頂の話は圧巻でした。
ヒマラヤ登山はじめ登山界の現況と、われわれ登山者が心すべき点を示唆されて話がおわったあと、隣接する東大阪市役所22階の展望レストランで著者を囲んでビールと軽食で話が弾みました。
なお中央図書館では23日(日)までの間、関西支部寄贈の山岳図書をはじめ、図書館所有の山岳書、また重廣支部長のヒマラヤの写真、支部会員の写真やスケッチなどを特別展示中です。
今年の講師は、表題の本の著者で関西支部長・重廣恒夫氏。
山登りを始めた動機となった子供の頃の昆虫採集の話から始まり、高校、大学そして社会人と登山を続けてこられた足跡…
とりわけ南西壁、北壁、交差縦走と三度にわたるエベレスト遠征と登頂の話は圧巻でした。
ヒマラヤ登山はじめ登山界の現況と、われわれ登山者が心すべき点を示唆されて話がおわったあと、隣接する東大阪市役所22階の展望レストランで著者を囲んでビールと軽食で話が弾みました。
なお中央図書館では23日(日)までの間、関西支部寄贈の山岳図書をはじめ、図書館所有の山岳書、また重廣支部長のヒマラヤの写真、支部会員の写真やスケッチなどを特別展示中です。