台風一過の10月2日、マイカーで出発。
スカイラインは濃い霧でしたが、五合目駐車場に着く頃にはすばらしい青空が開けてきました。

草紅葉の山を見上げながらスタート。

いつもの六合目・宝永山荘に荷を下ろし、宝永火口まで散歩に行きました。

深紅のコケモモの実がルビーのように光っています。

翌3日、山荘を出てしばらくで美しいご来光を拝みました。
宝永山の右肩から登る朝日が、雲海をオレンジ色に染めています。

快晴の空の下を八合目へ。

九合五勺を過ぎると、いよいよ胸突き八丁の苦しい登りに差し掛かります。

山頂の富士宮浅間神社に参拝を済ませ、氷結した「このしろ池」の畔から…

まだらに雪の残る道を剣ヶ峰へ向かいます。

推定気温5度前後、快晴無風の日本最高峰。
北アルプスはじめ周囲の山々も、ずらりと並んで雲の上に顔を出していました。

今年も元気にここに立てた喜びを、二人で分かち合いました。

測候所前からの火口の眺め。

今年はお鉢巡りはぜずに、頂上に別れを告げました。

六合目宝永山荘に来年の再会を約して、早々と下山しました。
(写真は五合目駐車場前のオールコック碑。万延元年に外国人としては初めて富士山に登った英国公使です。)
スカイラインは濃い霧でしたが、五合目駐車場に着く頃にはすばらしい青空が開けてきました。

草紅葉の山を見上げながらスタート。

いつもの六合目・宝永山荘に荷を下ろし、宝永火口まで散歩に行きました。

深紅のコケモモの実がルビーのように光っています。

翌3日、山荘を出てしばらくで美しいご来光を拝みました。
宝永山の右肩から登る朝日が、雲海をオレンジ色に染めています。

快晴の空の下を八合目へ。

九合五勺を過ぎると、いよいよ胸突き八丁の苦しい登りに差し掛かります。

山頂の富士宮浅間神社に参拝を済ませ、氷結した「このしろ池」の畔から…

まだらに雪の残る道を剣ヶ峰へ向かいます。

推定気温5度前後、快晴無風の日本最高峰。
北アルプスはじめ周囲の山々も、ずらりと並んで雲の上に顔を出していました。

今年も元気にここに立てた喜びを、二人で分かち合いました。

測候所前からの火口の眺め。

今年はお鉢巡りはぜずに、頂上に別れを告げました。

六合目宝永山荘に来年の再会を約して、早々と下山しました。
(写真は五合目駐車場前のオールコック碑。万延元年に外国人としては初めて富士山に登った英国公使です。)