地元のためのお店
そんな印象です。
えーとー、前にあるのは役所かな?
土日祝休み。営業時間は昼のみ。
それでイイと思う!
だけどビールがあるというのはこれいかに?
それにしてもメニューが豊富です。
よく言われるのはメニューの端っこ。
つまり一番基本となるメニューから食べるということ
さすれば、お店が何をメインにしているかわかると言われています。
ウッハ!
背脂がタップリ!醤油ダレの濃いめの色!
かい間見える平打ちの麺、、、
あれ?一番端っこは?中華そばは?
いえいえ。平帯麺が食べたかったんです!
イイんじゃねぇ?食べたいラーメンを食べようよ!
と、誰に言うわけでもなく、自分自身へかく語りき
それはさておき、脂が乗ったチャーシューなど数々の脂でテラッテラ♪
それではスープからいただきましょう♪
脂は強いけど、見た目ほどクセはなく
見た目通りの旨みが強く
それでいて背脂を噛むほどに広がる脂の甘み
広島って市内と尾道と福山でこうも違うんだねって
これがまた楽しい♪
きしめんのような平打ち幅広のストレートタイプ
食感は柔らかめ。それゆえか麺から滲み出るような甘みにも似た旨みと
スープとが重なりあって美味しいです♪
後半は卓上にある辛ニラを入れると
ぶちうまいです!
ごちそうさまでした。
今回は福山で食べることができる福山でない味と福山の味をお届けしました。
とても貴重な経験ができたと思います。
それじゃ今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。