神座 アトレ川崎店（冷たいおいしいラーメン）を食べた日の話

今回は冷たいラーメンを食べた日の話についてやっていきたいと思います。


今年の梅雨は長かった。


今年の夏は暑かった。


今年の秋は短かった。


お店からすっかり冷やしメニューが無くなった今、あの日の思い出を振り返りたいと思います。



今回のお店はこちらです。


朝からやってます。



脂分を極力抑えつつ食べ応えを保つというのは難しいものです。


スープをたっぷり張ることで飲み応えが出るので食べ終わった後の満足感があります。


冷やしラーメンの魅力はそこにあります。涼を誘い量を保つ。



キムチ、キュウリ、モヤシ、ワカメ、味玉、そして豚肉


この豚肉が唯一の脂分でして、これは冷たいスープだと脂がかたまってしまうのが、なかなか難しいところです。



スープは「おいしいラーメン」よろしくばりにおいしいスープです。


あっさりしていますが旨みがしっかりしているので美味しいです。


キムチの甘味と辛味も溶け込んでいるのも美味しさへのプラスかなと思います。



麺は張りのある細めのストレートタイプ


水でキュッと締まっていることもありますが麺の細さの割に食べ応えが十二分にあって


スープの美味しさを絡めてとても美味しいです。


個人的には通年あって欲しいメニューだなぁと思います。


ご飯プラスしてその上に豚肉を乗せれば素敵なサイドメニューになる気がします。


ということで今回の話を読んで、皆さんが今年食べた冷やしメニューをコメント欄に書き込んでください。


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それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。Ses You！

茂木（雲呑麺）＠三軒茶屋に行きました。

今回はパンパンのワンタンについてやっていきたいと思います。


ワンタンは具を少なくして皮の食感を楽しむタイプと


具をパンパンにして食べ応えを楽しむタイプがあります。


皆さんはどちらのタイプが好きでしょうか。


私はどちらも好きです。それだと話が前に進まないので今回は具がパンパンに詰まったワンタンを食べに行きましょう。



今回のお店はこちらです。


名店です。界隈でもハイスペックなお店。



雲呑麺です。


ワンタンだけだと思った方、そうじゃ無い。こちらのワンタンメンは


他のお店なら「特製チャーシュー」という冠がついたっておかしく無いと思います。



スープの熱で脂がジューシーはチャーシューやたっぷりの青ネギ、そしてワンタン


このワンタンが皮の中に肉がたっぷり詰まっています。



スープが美味しい


具の豪華さに目がいきがちですが、濃厚だけど脂やニンニクのような直接味覚に訴えかけるのではなく


しっかりと煮出した旨みがこの美味しさを演出しております。



麺は細めのやや縮れタイプ


食べ始めは麺の食感、食べ進めるほどにスープの熱で馴染んできて食べるほどに美味しくなります。



このワンタンが5個乗ります。


5個もあるんだから1個頂戴という方、それはダメ。このワンタンは一人で食べ切りたいのです。



ごちそうさまでした。


今回の話を読んで、ワンタン食べたい！


って思った方は是非グッドボタンを押して高評価をよろしくお願い致します。


それじゃ今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You Next Time！

大塚家（ラーメン＋海苔）＠三軒茶屋に行きました。

今回は家系の食べ方について考えてみました。


家系は奥が深い


まず麺の硬さ、味の濃さ、油の量が選べる


そしてご飯との相性が良い


豚と鶏の濃厚な味に短めの麺、海苔3枚、ほうれん草、チャーシューという


固定枠がありながらお店ごとの個性が如実に現れる。


そして個人店と資本系


などなど語り出すと終わりが見え無くなります。


が、今回はそのあたりを簡単にまとめました。



今回のお店はこちらです。


駅前の好立地ですが資本系ではありません（たぶん）


とはいえ、とあるお店でご出身らしいです。



初めての家系では「全て普通」なのがマイルール


それはスーパーストロングタイプスープのお店で濃いめにするとかなり強いスープになります。


デフォルトでかためのお店で麺かためはかた過ぎてしまう。


そういうことを考えると、初めてのお店では自然と「普通」になると思います。


そして次に食べに行くときは自分の好みを伝えて自分好みの味で食べるのがオススメです。



ほうれん草は緑が鮮やか、チャーシューは肉質を感じ脂に頼らないタイプ、海苔は増やしましたが


家系のルールたる具の構成は守られています。



スープは油が浮かび茶色が強め、カエシの旨みとダシの旨みが合わさる重厚な美味しさ


個人的には濃いめは強すぎる気がしますが、スーパーストロングとまではいかないと思います。


油を少なめにしてスープの旨みをよりダイレクトに味わうのはありだと思います。



麺は短めの縮れタイプ。やや細めに感じるタイプ。ご出身のお店の麺がこんな感じだった気がするので


すんなり受け入れらます。普通でこの茹で加減はかため、柔らかめ、どちらでも美味しいと思います。


またスープとの相性も良いのでとても美味しいです。



スープが染みた海苔で麺を挟んで食べる


これが家系の醍醐味でもあります。この為に海苔を増量したと言っても過言ではありません。



そしてライスです。このライス無料のサービスです。


お腹に余裕があれば是非とも。卓上に漬物があるので他の方に迷惑がかからない程度に盛ります。



スープを染み込ませほうれん草をトッピングしたマイメンドンブリでございます。


この後、麺を乗せたり海苔でご飯を巻いて食べました。



ごちそうさまでした。


今回の話を読んで、家系に行きたくなったって思ったら


グッドボタンを押して高評価をお願いします。また家系について思うことがあればお気軽にコメントを送ってください。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You！

中華そば専門 田中そば店（冷やかけ中華そば）＠浅草に行きました。

今回は夏の思い出について考えてみました。


今年の夏も暑かった。長梅雨で今年は涼しい夏だなぁと思っていたら


梅雨明けと共に夏が本気を出してきた。そんな気がしたあの夏の日



今回のお店はこちらです。


かつて「つし馬」と呼ばれていたあの頃を懐かしく思いつつ
（違ったらごめんなさい）


田中そば店って大増殖してたのねって、美味しい味が色々なところで食べられることはイイことだ。うんイイことだ。



クリアなスープに浮かぶチャーシューは3枚



キンキンに冷えたスープなのでチャーシューの脂は固まり気味


外は灼熱。自分の中に備蓄した熱でチャーシューの脂を溶かしている気がしました。



シッカリとした旨みにシッカリとした塩加減。スープだけで十分美味しいと感じます。


だけど人はそれだけで満足するほど融通はきかないものです。



平打ちやや太めのストレートタイプの麺に絡むと麺の旨みを引き出しています。


これ夏だけでなく冬でも食べたくなる美味しさです。


日本そばは冬でも冷たいメニューはありますが、中華そばではあまり見られません。


是非置いて欲しいなぁと思いますが、手間もかかるから客足が鈍るせめて夏場だけでもってところだとも思います。



ごちそうさまでした。


今回の話を見て今年の夏は冷やしを食べたなぁと思った方は


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それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You！