ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

麺処 びぎ屋(駿河冷やしらーめん)@学芸大学に行きました。

2016年06月26日 20時12分41秒 | ラーメン 23区
今年も夏がやってきた。



びぎ屋にも夏がやってきたー


毎年、びぎ屋では期間限定の冷やしラーメンをイロイロと出しているんです。


今年の第1弾は



駿河冷やしらーめんです。


静岡の藤枝では朝ラーの文化があるんですよね。確か


そのびぎ屋バージョンということだそうです。



小ライス推奨ということです。


これは最後の楽しみとして



静岡名物の黒はんぺん、チャーシューは豚と鶏の2種類


器の添えられた梅カツオはたぶん自家製です。



流れ出る直前の味付け卵の断面が食欲をそそります。



凍らせたスープが浮かんでいて、ひんやりと、そしてスープの味も薄くならない


イイ工夫ですね。



ひんやりと、そして豊かな香りは油からか


何よりも魚の香りと旨みがギュッときいたスープはとても美味しいです。


味付け濃すぎず、薄くなく



麺は細めのストレートタイプ


水でギュッと締めてあるのでハリのある食感


細めなのでよく絡みスープと相まって美味しいですねぇ〜



麺を食べ終わってもスープに浮かぶ油がキレイです。


これはチャーシューに脂分が少ない肉を使用しているからです。


冷やしで温かいラーメンと同じような豚バラのようなチャーシューを使うと


白く脂が浮いたりしますが、びぎ屋の冷やしはそこが違います。


このスープに先ほどのライスを



ドーンとインします!


残しておいた梅カツオを中央に添えて



お茶漬けの要領でザブザブと美味しくいただきます♪



最後のヒトクチまで美味しかったです。


ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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戸越らーめん えにし(えにしの冷やし2016)@戸越銀座に行きました。

2016年06月19日 16時33分45秒 | ラーメン 23区

今年もえにしに夏がやってきました。


日々のメニューが美味しいからこそ、食べたくなるなる


えにしの冷やし



今年はこんな感じ


フルーツをトマトビネガーでマリネして凍らせてかき氷にして


それを麺の上にふりかける。


そして具も手がこんでますねぇ♪



ふんわりとしたかき氷にイチゴのジュレのようなものがかかっています。


先に言いますが、凄く美味しいです。



「えにし」の銘入り卵焼きです。


これも定番です。



和ダシにフルーツの自然な甘さと酸味が加わって


砂糖や酢を使うよりも後味がはるかに爽やかです。


そしてイチゴがとてもよく合っているんですね。


季節や仕入れによって変わるのかもしれませんが


そこは店主の角田さんがするところ


必ず美味しくまとめ上げるという


まさに、安心と信頼のお店です。



麺は細めの縮れタイプ


冷やしだけあって、しっかりと水で締められて食感がしっかりしています。


スープの持ち上げも良く、かき氷が溶けるほどに旨みが増すようなスープとも好相性です。



チャーシューは鶏です。


冷やしても美味しい素材なので、豚よりも冷やしの場合重宝されます。



それが2種類入っています。


ゆっくり食べても麺がのびにくいのが冷やしの良いところ


美味しいという感覚を体で感じつつも



美味しい時間はあっという間でした。


いろいろと書きましたが、この美味しさを伝えるのが難しいのではありますが


簡単にいうと、凄く美味しいです♪


ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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中華蕎麦 三藤(中華蕎麦 醤油)@緑ヶ丘に行きました。

2016年06月11日 23時33分45秒 | ラーメン 23区
どうも。こんにちは。


緑ヶ丘はグリーンヒルって訳すとカッコイイとか


その隣の自由が丘はフリーが丘って訳すのかなって思った時点で


何かがおかしいことに気づくべきです。


あ、それはさておき



三藤に行った時のことを話しますね。



ちなみに「みつふじ」と読みます。


ソースはこちら



さて、中華蕎麦 醤油です。


三藤で温かいラーメンは実は初



スープと麺の上に三枚のチャーシューとカイワレ


構成としては大人しめ



美味しさとしては大人の味


日本蕎麦のかえしにも似た調味料を活かした美味しさです。



麺は平打ちのやや太めのタイプ


ストレートだと思いますが、麺の質感によりナチュラルなウェーブを感じつつ


スープが大人しめとはいえ、存在感はあるので、麺自体もこれぐらい強さがある方が


調和が取れているのでしょう。


まー要するに美味しいということです(はしょりすぎ)



チャーシューがとても美味しいです♪


メンマの存在価値を忘れるほど美味しいですw


このラーメンに大切な要素というものは何であるかを強く感じつつ


ネギではなくカイワレなのだよというところなのでしょうか。



ごちそうさまでした。


先述のサイトに味噌メニューがあったので、今度は味噌も食べてみたいなーとか


思いつつ、この醤油の美味しさは他のお店とはまた違う美味しさなのだと思いました。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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泪橋(マンモスラーメン大盛り)@溝の口にいきました。

2016年06月05日 18時00分08秒 | ラーメン 神奈川県
どうも、こんにちは。


最近ガッツリしてない食べ歩きですが


せめてラーメンだけでもガッツリ食べたいそんな気がしております。



そんなときには泪橋


ご近所にある安定感あるお店です。


どんな安定感かと申し上げれば



こんな感じです。


これでも大盛りなので、まぁ食べやすいと思います。


コールはニンニクのみ。っていうかニンニクのみコール可です。


ヤサイとかアブラはなし。カラメは卓上にあります。



大盛りだけあって、いつもよりも標高が高く感じます。


ニンニクのこぼれっぷりも食欲をそそります。



ヤサイの下の麺もいつもより多く感じます。


そりゃ大盛りだからね。



そして天地を返しはいつもより丁寧に


こうすることで、麺に挟まれたヤサイはふっくらと


カツオブシからダシと、ニンニクがイイ具合に火が通って美味しくなるのです。


食べ方は自由ですが、この手のタイプは天地返しが良いかなぁと思います。



こうしてから麺を食べるのがある種の楽しみ♪


この手のタイプでは細めですが、シッカリとした歯ごたえが特徴な麺です。



山盛りのヤサイも麺に挟まれるとこんな感じです。


スープがしみて美味しくなるんです♪



チャーシューは炙りです。


脂がシッカリしてるので薄めですが食べ応えは十分です。



この手のタイプにしてはスープ完食が2回に1回はできるかも


見た目の割りには食べやすいのです。


ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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