ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

麺屋のスタ・凛本店(ポン酢)@大井町に行きました。

2017年02月16日 22時30分01秒 | ラーメン 23区
今回はあえてニンニクを入れないことについて考えてみました。



今回は大井町の凛です。


言はずと知れた中毒性高い美味しさで知られるお店です。


「ニンニク入れますか?」


あえて


入れません!


と、強い意志で臨むこの決心



ポン酢!


そう。関西ではお馴染みの旭ポン酢をタップリ使ったこの1杯!


常にニンニクを入れることで感じるステイタス!


それをあえて!外すっていう


それってわかりますか?


のびしろですねぇ!(今更)


常々感じる食べた瞬間のアクセントは、時に旭ポン酢の繊細な酸味と香りを支配的に


渾然一体となったニンニクの味わいは、時に食べ終えた後の膨満感のさらにその先にある何か


もしかして?ニンニク抜くっていうのって!?



油膜の下に広がる旭ポン酢の漆黒の旨み


それを最初から最後まで余すことなく食べる!


これが今回のテーマ!



とはいえだ。落ち着くんだ。


そう言わんばかりに天地を返す今日この頃。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。


私は麺を引き上げてはヤサイの上に覆い被せることを繰り返しております。


それでは食べましょう。いただきます!



美味い!


だけじゃダメ?


太さは感じないものの、食べて感じる麺の存在感。


舌触り、歯ごたえ、味わい


スープに負けない強さが麺にあり、麺を引き立てるスープがここにある。


そのスープを極限まで繊細にしている


旭ポン酢!


これが味ぽんだったらココまで言わないさ。


一升瓶が並ぶ旭ポン酢だからこそ美味しい


俗っぽい言い方をすれば、G系だのJ系だのインスパイアだの


そうじゃない。


これが凛のポン酢の味なんだ!!



ヤサイはスープで蒸されてふっくら美味しくポン酢の旨みが染み込む染み込む染み込んでおります♪



フル完食!


あえてニンニクを入れないから


むしろポン酢にニンニクは入れない!という結論に至りそう♪


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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濃厚煮干しそば 麺匠 濱星 溝の口店(煮干しそば)@溝の口に行きました。

2017年02月12日 02時41分31秒 | ラーメン 神奈川県
今回はどこか懐かしい味について考えてみました。



濱星というお店があります。


これまで、濃厚煮干し・つけ麺を食べて


あと食べてない味があったなぁということで



煮干しそばです。


位置づけは「あっさり」かなと


ふんわり香る煮干しの香りは和のテイストを感じつつ



熱々のスープで猛烈に熱々のドンブリには要注意です!


お熱いのでお気をつけって言われてもこれは熱いぜよ!


って感じなので油断しないように



うっすらと浮かぶ油を感じつつ


ほのかな甘みを感じる和のテイスト。煮干しの味と香りに様々な旨みが溶け込んだスープです。



麺は極細のストレートタイプ


角ばったフォルムと歯応え


シッカリとした噛み応えながら、加水率は低めにも感じるスープとの馴染み具合


この感覚、どこか懐かしい、どこで食べたかな、、、


卓上の黒七味を振りかけて、麺を啜り、我思う、、、



ど●兵衛の天ぷらそば


郷愁を誘うのは、何も


うさぎ おいし かの山


であるわけでもく


向いのホーム 路地裏の窓



でもない、案外そばにあるのかもしれません。


あ、煮干しそば。美味しかったです♪



それと、平日は朝ラーやってました。


ご飯食べ放題って凄いなw


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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バラそば屋(バラそば塩)@中野に行きました。

2017年02月08日 22時51分34秒 | ラーメン 23区
今回は塩豚骨について考えてみました。


あえて塩というからには、醤油もあるということなのか?



あったw


豚骨ラーメンってカエシを気にしたことがなかったので


そこで、あえて「塩」と「醤油」を分けるからにはキット理由があるに違いない!


ということで、今日のお店は



バラそば屋です。


場所は中野ど真ん中的なポジショニング


2階席もあるようですが、昼は1階だけの営業なのかな?とか思いつつ



バラそばの塩でございます。


丼は小ぶりに見えますが、深さがあるように感じます。



スープに浮かぶ大量のネギ


熱で火が通ることで生まれる甘みが香りとなって広がります。


中央には薄切りのチャーシュー。その下にはメンマは控えています。


表面に浮かぶ油の下に広がるスープの色に旨みの深さを感じつつ



サラサラとレンゲの中で踊るスープ


クチ当たりがソフト、とはいえ旨みは強く、深く、濃い。


醤油ではどうだったろうという期待感もありますが、塩でなお良かったと感じる美味しさ


香りに表れたネギの甘みはスープにナチュナルなアクセントとして存在感があります。


とはいえ、砂糖とは異なるナチュラルな甘みです。



麺は細めのストレートタイプ。


一番外側の層は半透明。それから内側に進むにつれ麺の色濃くなるというグラデーション


細麺ながらしっかりとした食感。そしてクチの中で滑るような滑らかな表面


食べやすい食べ応えで美味しいです♪



替え玉しました。


いやーついねw


硬さを選べるので今回は「バリカタ」にしました。


シッカリとした麺の食感が見た目にも伝わります。



こいつは



イイね!美味しいね!!


今回、勢いで替え玉しましたが、1杯の量は少ないとは思わないので


割とお腹一杯になるかもと感じつつ



生姜にて箸休め



ごちそうさまでした。


次は醤油か、はたまた塩をまた食べるにしても


噂通りの美味しいお店だと思いました。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
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