ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

江川亭@新橋に行ったときの話し(2001年)。

2012年02月01日 00時04分41秒 | ラーメン 23区
それは2001年のことでした。


あのときの新橋は


今もそうですが、ドキドキする街だったように思えて


お父さんのパラダイスというか


まだそんな年ではないだろうと思いながらも歩いていて


ドキドキしながらもゆったりとした空気が流れているような記憶があります。


そんなドキドキからゆったりに変わる境目のような場所にそのお店はありました。

江川亭でございます。


ワタシにとって、それは新しく刺激的な味だったなぁと


それでは2001年の中華麺をどうぞ

そういえば太麺と細麺が選べたと思うのですが注文しても何も聞かれませんでした。


そして出てきたのが細麺とおぼしき縮れ麺です。


見た目にはコッテリしているように感じますが食べていてるとアッサリしているという印象です。


背脂やニンニクの風味がたっていて、味付けも濃い目に思うのですが


スープ自体がアッサリしているのかもしれません。


チャーシューはちょっと硬め、スライスされた固ゆでの味付け玉子、メンマとモヤシが具の構成です。


ふと食べたくなって気がパリパリ餃子と共に。西へ行こうかな。


それは2001年の晴のことでした。
コメント
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