今回はマシマシについて考えてみました。
一部不適切な表現があるかもしれません、ご了承ください。
(古い元ラオタの戯言と思って聞いてください)
マシマシは後付けの用語である、、、らしい
二郎ではヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメがあります。
それぞれがヤサイ追加、ニンニク追加、アブラ追加、味付け(カエシ)追加
のような意味だと思います。
ヤサイのコールのみで十分にヤサイてんこ盛りになるからそれ以上ということはなかった
だがしかし、時代は変わる。
その量では満足できない、それならばという流れで、二郎直系、インスパイアで通常よりも盛りが更に多いバージョン
それがマシであり、マシマシであると考えています。
それを冠にしたお店が今回のお店です。
こちらになります。
※一部モザイクをかけております。ご了承ください。
昨今のラーメン食べ歩きの方に言いたい。
食べきれる量を注文しましょう。
安易なマシ、マシマシコールでインスタ映え的な画像を納めて食べきれないということが無いように
このお店のマシ、マシマシはかなりの量になります。ヤサイだけでお腹一杯になるので初めての方はお気をつけください。
私はヤサイ少なめの大つけ麺を頼んでおりました。
そう。それもできる。ヤサイ食べたい人はヤサイコール、マシコール、マシマシコールをすればイイじゃないか
私はヤサイも好きだが、麺も好き、むしろ麺だけ食べたいので、大つけ麺600g(たぶん茹で前)、ヤサイ少なめという
麺をワシワシ食べたい気持ちを体現してみました。
麺は水でキリッとしまっています。
見た目、うどんにも似た何か
ヤサイ少なめのつけダレです。
あ、本当に少なかったw
これならノーコール(普通)でも良かったかもしれないです。
ってな感じで、次来た時はノーコールだなとか、普通を食べて、次はマシかなって具合に増やしていくのがイイかなと思います。
また、他に大食いで自分に自信がある場合は、その経験値をフルに活かしてください。
そして豚はホロリと柔らかく、つけダレが染み込んでいて美味しかったです。
つけダレが予想以上に鋭角的な味付けで麺を活かすような美味しさとなっています。
麺は思った以上にシッカリ締まっていて、ポキポキという感じの適度に芯を残したような食感となっています。
途中、卓上のニンニクを追加してボリューミーな麺をサラッと食べさせてくれます。
このあたり、二郎には無いシチュエーションです。
ごちそうさまでした。
それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
See You!