ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

中華そば 熊野@中延に行きました。

2015年08月31日 19時42分12秒 | ラーメン 23区
あ、そういえば


そんなタイミングで思い出すこともあります。


できればホームと呼びたい城南の地で我思う



熊野があるじゃないかってことを



なるほど。


1杯で順当に満腹なるであろう構成ですが


100円増すことで大盛か「おにぎり」を選ぶことができるというセンタクシー



そして私は150円増しての雲呑そばをセンタクシー


醤油と塩が選べるので、今日は醤油という気分


初見でピンと着たならそれに従う



そんな直感を確かめるように


スープをいただきましょう。


ずずぅ。。。


見た目オールマイティなところがありつつも


味わって感じる特徴的な美味しさは


ダシ?カエシ?それともシッカリと刻んだネギからのカオリ?アマミ?


明確にコレ!って言えないけれど、決してモドカシクない美味しさ



雲呑、青菜、メンマ、チャーシューは適度な境界線を保ちつつ


かといって押し付けがましくないように主張しています。



麺は細めのナチュラルな縮れタイプ


スープをシッカリと絡めつつ


ずずず。。。


思わず声に、、、は出ない程度の心の中で


おいしい!


ネオクラシカル全盛の中にあって時代に翻弄されない


懐かしいという表現も新しいという表現も適さない


オリジナルでありながら他に類を見ない訳でもない。


じゃあそういうことは考えず素直に美味しいと思えばイイんだってこと



雲呑は皮のツルンとした食感と肉の旨みがジューシです。


そういえばオツマミで雲呑が合ったような気が


それはメニューの裏に書いてあったと思いました。



今は麺とスープの美味しさに浸っていよう



ごちそうさまでした。


あ、聞いた話ですがビール頼むと出るお新香もイイんだそうです。


イイお店ができました。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。


I'll see you again next time!
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五丁目煮干し@中野に行きました。

2015年08月30日 14時32分27秒 | ラーメン 23区
以前、王様のブランチに出たその日。そんなコトとは知らずにお店に行き


DGRに愕然として以来の訪問。。。



五丁目煮干しです。


外待ちゼロですが満員でした。



煮干つけ麺(中盛)です。


大盛まで同料金だったかな?



麺はやや太め。水でキュッと締めているからかナチュラルにウェーブがかかっているように見えます。


箸越しに感じるツルッとした表面からつけダレは強めでないと滑るだろうなぁとか思いつつ



店内に入った時点で煮干のアロマ十分なので、このつけダレも煮干の旨みタップリなのだと思いつつ



ずずず。。。


モチモチの麺にかなりシッカリした煮干の旨み溢るるつけダレはストロングタイプの美味しさ


ソバのように軽くつけて啜るも良し。グルンとつけダレに麺を潜らせて食べるも


どちらも美味しいですな。


中盛だと適度な量なので、つけダレのつけ方で味の変化を楽しみつつ



サイの目のチャーシューは食べやすく


肉の旨みがジューシーで美味しく



メンマはシャクシャクした食感



うん。これは美味しいです。



ごちそうさまでした。


スープ割りはお腹に余裕があったらやりましょう。


つけダレがもったいないけど、大切なスープで割ってもらって残したらなんですからね。


それじゃ、また今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。


I'll see you again next time!
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麺処 びぎ屋(嬬恋キャベツの冷やし麺)@学芸大学に行きました。

2015年08月29日 21時25分53秒 | ラーメン 23区
夏の日の期間限定が定番となっております「びぎ屋」にて


嬬恋キャベツ祭も学大の定番なのです。


そんな嬬恋キャベツタップリの期間限定メニューが始まったことなので



たまには夜のびぎ屋にて


昼よりは空いているかな?


なんとなくね。



こちらが今回の限定です。


券売機は右下の方にある「限定」ボタンをポチリと押してくださーい。



そしてこれが「嬬恋キャベツの冷やし麺」です。


900円!


器は冷蔵庫でキンキンに冷やしております。



ジャガイモとレモンジュースの氷かな?


氷は酸味が程よいです。それとは別にレモンも添えてあります。



嬬恋キャベツと鶏チャーシューです。


シャキシャキ感を残しつつ、味が染み込んだキャベツがとても美味しいです。


鶏チャーシューはシットリと、そしてこちらも味が染み込んでおります。



レモンです。


これは後半絞るとしましょう。



スープは思った以上にポタージュ的な質感


見た目以上に上品です。小さなガラスの器でスプーンで食べたら立派な洋食です。コチラ♪



麺はシッカリと水で締めているので歯ごたえもシッカリ


スープをシッカリと絡めとります。


器変えて、フォークで食べたら冷製パスタってなって表参道あたりで食べても不思議じゃない美味しさ


なんだそりゃ?って感じですが


でもやっぱりラーメンなんだよねー


スープはダシの旨みがシッカリして、野菜の旨みも溶け込んでいるような


スープだけで十分美味しいのだけど、麺と一緒に食べるとそれ以上に美味しく感じるという


これが、びぎ屋クオリティですよ。奥さん



それではレモンを絞って



さらにスープを底からかき回すようにして


麺にさらにシッカリ絡めて美味しくいただきました。



ごちそうさまでした。


優しく、上品な美味しさですが、食べ終わると結構お腹イッパイになりますね。


ゆっくり食べたからかな?


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。


I'll see you again next time!
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BiaBia@東高円寺に行きました

2015年08月26日 23時29分38秒 | ラーメン 23区
お久しぶりです。


ちょっと旅に出ておりました。


が、そのあたりのハナシはも少し先のハナシとして



今からBiaBiaに行ったハナシをします。


あの日は朝から暑かったなぁ。



やっぱりローストトマト系を食べたいよねぇ


ってことで、ローストトマトラーメン(塩)を食べました。



正面から見た絵がこちら


それでは向こう正面を読んでみましょう


向こう正面のメンマさーん?



はい。メンマです。


あ、独り言です。



ローストトマトはあのお店の代名詞的なものだと思いますが


あのお店も行ったことがないのでして


それにしても何かの粉がたくさん振ってありますが



その装いよりもスッキリ感が抜群!


スッキリし過ぎてやや物足りなくも感じるかもと思いつつ


ローストトマトを潰しつつ、スープにその旨みを合わせつつ



ずずずっと食べてみれば


こりゃ!おいしい!!


予想以上の極細麺にシッカリと絡みつく旨みという旨みに加えて


鼻から抜ける美味しいという香り


味の点で細部にまで行き渡った美味しさと


ホスピタリティという点で細部にまで行き渡った店主の目



正直、大満足!


家から遠いとしても、一度行けばその距離は近くなるというマイ法則に


従ってみたいと思う素敵なお店でした。


ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。


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中華そば 青葉@学芸大学に行きました。

2015年08月18日 21時40分37秒 | ラーメン 23区
この目開いてその先見れば



青葉あーり


冷静に考えると、凄いお店だと思う訳なんですよ。


ショーレースに出ないかもしれないけど


トップランカーだと思うわけでして


と思ったらミシュランに出てるっていう


最近ではミシュランっていうのは凄いんですって


今更ながら思うわけですよ。



中華そばを食べましょー


私は麺とスープと具のバランスを考えると


特製よりもノーマルの方が好きなんです。



特にチャーシューに胡椒をピリッとカリッときかせるところ


この感覚にはダブルスープと同じぐらい衝撃的だったと我思う。



だがしかし!ダブルスープは美味しかった。


旨みと香りが融合した


アタリマエはイマダカラ


チガイマスカ?



モチっとしてピタッとクッツクような


やや太めでナチュラルな縮れ感のあるタイプ


少し黄色がかって、麺自体の存在感は


スープとの一体感で美味しさへ昇華します。



ナルトとメンマとチャーシューという


ナイスバランスな構成



オッと!海苔もありました。


海苔リフトという食べ方


それはご飯に海苔を挟んで食べるような気持ちでいただいていたかは覚えていませんが



中華そば 中野 青葉が正式名称なのかなと


ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。


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張家 品川店@品達に行きました。

2015年08月17日 18時56分21秒 | ラーメン 23区
品達の麺でない方はドンブリばかりだと思っていたのですが



刀削麺もあるという


っていうか、川崎溶き玉子系タンタンメンもあるんだよね。


まだ行ってないけど、だって地元だもの川崎って


それはさておき



三椒涼麺(大盛、パクチー追加)です。


本当に大盛りだ!


ってにぐらい大盛りです。



キュウリとチャーシューの下に潜む麺


黒く見えるのはゴマソース



うぉーい!ってばかり引き上げて



とりゃ!っとばかり混ぜました。


シコシコ、キュッキュッと歯ごたえがシッカリして


ゴマのソースとラー油の辛みで


タンタンチックな味わいです。



それではパクチーを



もっさり


たまに水菜紛れのお店がありますが


オールパクチーが嬉しいです。



パクチー好きで良かった瞬間


それが今ココに



ごちそうさまでした。


大盛は本当に大盛でーす!


じゃまた!
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二代目 小六@二子玉川に行きました。

2015年08月16日 19時16分04秒 | ラーメン 23区
二子玉川はいつから二子玉川なのか?


昔は二子玉川園って言ってたけど


なんてことを考えつつ



いつから二代目になったんだろ?


初代は行っていなかったので、二代目に行くのが初めての小六となります。



お!初めてですがナツにピッタリの冷やしがあるということで



冷しラーメンでございます。


手前はラー油です。


お好みで入れてくださいと、ヒトリイチラー油という振る舞いです。


鶏チャーシューはバーナーでしっかり炙っていて


香ばしさが十二分。でも焦げてない



味玉は黄身が流れ出さないぐらいの半熟具合


スープが濁らないからイイですね。



タップリの玉ねぎ、コーン、トマトです。


玉ねぎは水にシッカリさらしているからか


辛みもなく、甘みがスーッと馴染んで美味しいです。


トマトの爽やかさ、コーンの甘み


食べるスープのような好印象



微かに感じる酸味にシッカリ感じる醤油の旨み


見た目以上に強さを感じます。



麺はやや太めの縮れタイプ


水で締めているからギュッギュッとした歯ごたえです。


そっか、この強い麺を美味しくするためのスープの強さなのですね。


さらに



ラー油です。


これは最初からでも途中からでもお好みで



レンゲですくって



こんな感じかな?


全部入れると辛みとラー油の香ばしさが出そうですが


私はソコソコに



うん。雰囲気が変わりますね。


多めに入れるとアブラギッシュになりそうなので


加減しながら入れるのがイイかなぁって思いました。


全体的に飽きさせず食べさせる工夫がいろいろあって美味しいです。



ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。


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戸越らーめん えにし(伊吹いりこのぬるいらーめん)@戸越銀座に行きました。

2015年08月16日 00時56分13秒 | ラーメン 23区
「ぬるい」って


あれって思った方、それは正常な反応


でもね。えにしで「ぬるい」はウマイという意味なのです。



はい。来ました!


プライオリティワンで来ました!



厳選素材の創作煮干らーめんがいろんな店舗で食べることができるのが


8/11-8/31


なんですって


さて階段を登って2階の店舗のドアを開け、券売機でこの限定らーめんのボタンを


ポチーン♪



うん。湯気立たず。



2種のチャーシューに刻みミョウガと万能ネギが彩ります。



スープは熱くなく、冷たくなく


それはまさに「ぬるい」という表現がピッタリ


ぬるさ故に感じる煮干の旨みと香り


強くなく、弱くなく、重すぎず、軽くなく


味わい深く、それでいて後味がスッキリ



麺はえにし謹製(だよね)


平打ちの強縮れの太めのタイプ


スープをシッカリと引き上げて、噛むほどに麺の旨みとスープの旨みが相成ります。


そこにミョウガの香りとシャクっとした歯触りが心地よくって


おいしい!!



鶏チャーシューは周りにカリッと香ばしく



豚はロースト的な香ばしさ


かな?


シンプルな構成ですが、織り込まれた美味しさへのギミックが素晴らしいです。



ごちそうさまでした。


美味しかったです。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。


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麺処 びぎ屋(酸っぱ辛いスタミナ冷し和えそば)@学芸大学に行きました。

2015年08月14日 01時00分28秒 | ラーメン 23区

びぎ屋です。



今回のナツの限定はこちら!


温泉玉子付きはプラス100円です。



そうだ今日は平日だ!


びぎ屋のご飯ものは平日半額なんです。


普段は土日に来ているのでお得感満載です。



あらステキ


学芸大学の方ってこんな素敵なランチを食べられるんだ


うちの会社の近所は吉野家に行列ができるほどの需要に供給が追いつかない街だから


見ているだけでシアワセになれます。


食べるともっとシアワセです。



デザートに手作りアイスも付きま。。。


温泉玉子です。さーせん



ナスって美味しく煮るのが難しい印象があるんですが


サスガびぎ屋。この煮浸しでご飯五合はイケちゃいそう。



改めて、スタミナ冷やし和えそばをいただきます!



辛いやつとレモンは後半勝負



美味しい氷です。


冷たさを保ちつつ美味しさも増していくマジカルなアイテムです。



モヤシとニラとキュウリとオレ


糸唐辛子は4本じゃなくタップリです。



りゃ!!って混ぜました。


和えそばだから混ぜるとキット美味しいのだという判断



平打ちのストレートタイプの麺にしっかりコーティングされるちょっと酸っぱいちょっと辛い


うーん。。。おいしい!!


辛さの中にほのかに感じる甘みが食欲増進にヒトヤク買っております。



豚肉はシャブシャブかな?トマトにメンマ(たけのこ?)が美味しさをまとっております。



温泉玉子入れまして



ザクザク混ぜて食べると


これはまた表情が変わりますねぇ!


玉子って味がまろやかになる代わりに全体の印象が薄くなることがあるんですが


火が通っている。でも茹ででなく、麺に絡みやすく、玉子の味で支配的にならない


温泉玉子をチョイスするあたり


びぎ屋のセンスをいかんなく発揮しております。



残ったオツユにナスの煮浸しご飯を入れまして



韓国料理の何かな美味しさ!



こりゃあ美味しいですぞ!


ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。


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蓮爾 さんこま店@駒沢大学に行きました。

2015年08月12日 20時11分25秒 | ラーメン 23区
それ系に行ってないなぁって思うことしばしば


以前からそれ系って混むのは承知してるんですが


なにやら最近って興味本位


あ、興味がないと食べに行くってことがありえないから


それは素敵な事なんですが、身の丈ってものを認識すべきだと思うんです。


増せばイイてものじゃなく、増したなら食べキレって思うことしばしば


チャレンジメニューじゃないだって思うことしばしば


そんなことを考えていたかは覚えていませんが



さんこま店って三軒茶屋と駒沢大学の間だから


「さんこま」なんだって今更ながら気づきました。


でも、違ってたらごーめんなさいね。



小らーめんです。


これで「小」です。


このお店はミニもあります。ちなみに大もあります。



シッカリとニンニク入れました。


ちなみにコールはニンニクカラメ


無理に呪文なんて唱えなくてよいのです。


とある賢人に教えてもらったことは


「マシってないんだよ」


でした。


それでは、いただきます!



ガチムチの極太縮れタイプの豪麺タイプ



シッカリと混ぜました。


混ぜるか混ぜないかは人ぞれぞれ


私は混ぜるのが好き。ヤサイとブタを麺で蓋をする感覚です。


そうするとヤサイはカサが減り、ブタは脂が溶け出し更に美味しくなる


と思っています。



もぐもぐ。はぐはぐ


啜ると暴れ馬のごとく麺が弾けて白いシャツは水玉になるんじゃないかって


カラメにしたのは正解かもって言うぐらい


麺の個性が強いです。



モヤシ99%なヤサイは


カラメがきいたスープにあってクチ直し的な存在感



肉塊って言うぐらいの食べ応え満足度タカシのブタです。


味が染み込んでますが、ブタの旨みが抜けているわけではない


ある種の極上の美味しさ


決してナイフとフォークのお店では見られませんが


ナイフとフォークのお店で出してもイイんじゃいないかって思える美味しさです。



スープに馴染んだ麺には


実はニンニク風味が活きています。


強いものと強いものをぶち当てて更に強くなり圧倒的な存在感のある味


これはウマイ!



スープを飲みきるかは人ぞれぞれ


言っておきますが


美味しく食べるための適量を考えてコールするのがオトナなのです。


その適量もまた人それぞれ


どうかご無理なさらないよーに


ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。


I'll see you again next time!
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