麺家 徳＠川崎（アトレ）に行きました。

休日だからちょっとずらして行けばイイかなと思ったら


お昼を過ぎたオヤツの時間でしたが、とあるフードコートはDGR


ま、そんなこともあるよね。


ってことで反対側へ進んだ地下のお店です。



そうそう。一度は来て見て食べてみたかった。


家の近所の家系と同じ系列。ついでに言うと同じフロアのタンメン屋も同じ系列


ふむ。ともに個人的にイイと感じているお店なので、ならこのお店だってという気持ち


あ、かといってハードルを上げているわけでもありません。


安定供給を最前面に押し出したお店だということで、ひとつよろしくと



ほほぉ。１０００g＝１ｋｇが無料ですと


うーん。２軒はしごする私なのだから、これぐらいは問題無しだろうって


でも、ちょっとヒヨったので



７５０gの煮干つけ麺にしました。



これは…


茹で前７５０gだな！（確信）


これなら１ｋｇもイけたかなと思いつつ



ドロッとした質感のつけダレです。


足りなくなるとかあるかもしれないけど、たぶんそのあたりは上手くやるので大丈夫


みなさんは気をつけてください。カレー大盛りでご飯は大盛りでカレールーは普通で最後の方に


福神漬けとカレーの微かな香りで食べるというのはナカナカ厳しいものがあるということを。


すべて自己責任です。


あ、なんの話でしたっけ？


そうそう。つけ麺ね



その前にこのチャーシューはつけダレに沈めておきましょう。


つけダレの熱でチャーシューの旨みが滲み出つつ、つけダレの旨みをコーティングされます。



麺は太めの平打ちのウェーブがあるタイプ


しっかりとした食感ですが、固すぎることもありません。


ありがちな「固けりゃ旨いんでしょ？」とは違う感じ


際立った珍しいわけでもないですが、かといって悪いところもない麺です。



ずずず。。。


つけダレをしっかり絡めるんですが、太麺なんで麺の中心に染み込むことはなく


それゆえに、つけダレの濃厚さの割には食べやすい仕上がりになっています。


格別でないけど確実に美味しい。さっぱり細麺タイプが好きな方以外には好まれる味付けだと思います。



チャーシューはこんな感じ。


肉の部分に見える筋のような線が美味しさが染み込んだ証、、、かな？



スープ割りの必要もなく、ごちそうさまでした。


１０００gはイけるけど、ちょっと飽きそうだから７５０gぐらいがイイかな。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

２４６亭＠青葉台に行きました。

ある日の午後


そうそう。オススメというのは共通認識で


そういえば、行ってなかったなぁっていう気持ちを今カタチに



２４６亭です。


駅から遠いという印象でしたが、その通りでした。


決して近くはない。


さて、週間限定にしようかと思ったのですが



エソ煮干し塩ラーメン 軍師にしました。


サブタイトルも注目ですが、エソ煮干しとは？はて？？



これがエソスープです。


透明感があって、スープ自体はクセがなく、むしろ上品な美味しさ


スープに浮かぶアオサ（かな？）の風味やミツバ・芽ネギの香りを取り込んで更に美味しいです。



麺は細めのストレートタイプ


主張はそれほどないものの、スープが麺の旨さを引き出してくれるようです。


上品なスープにありがちな食べるほどに飽きがくることもありません。



ワサビはスープに溶かずにというアナウンス



こういうことかな？


おー！これは美味しいです！


麺の甘みにもにた旨みを更に引き出してくれます。



ごちそうさまでした。


ほかのデフォメニューも食べにまた来よう！


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

中華そば 熊野＠中延に行きました。

進化しているのか深化しているのか、その真価は食べて感じよう


そんなお店



熊野です。


この落ち着きったらもうね。


風格さえ感じる今日この頃。



小さなお品書きに詰め込まれた逸品


塩か醤油か味が選べるので、メニュー量は単純に２倍になります。



カワイイ富士山です。


どこにあるんだろ？こういうのって


待っている間ってスマホ見ちゃったりするけど、こういうのを眺めてるのもイインです。


なんてしている間に



おにぎり（ゆかり）です。


あともうヒト種類あったんですが、忘れました。


はは


ラップに包んであるんで表面が乾かなくてイイですよね。


そして



中華そば（塩）です。



見た目はたぶんそんなに変わっていなんだと思うんですが



スープを味わうと


ますます隙が無い美味しさです。


ダシの旨みとカエシの味わいが際だちつつ、バラバラになるわけでもなく


それぞれが溶け込んでいるような一体感のある美味しさです。


ある意味で、ここまで美味しいと「合う人」と「合わない人」が出るかもしれないっていうのは


たぶん杞憂です。



ずずず。。。


細縮れタイプの麺に絡み、麺の旨みがスープと更に合わさり、更に美味しさは増していきます。


主観ではありますが、とても美味しいラーメンだと思います。



ごちそうさまでした。


夜は混雑してるのかな？


そんなことをちょっと気にしつつ家路につくのでした。


それでは、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

ラー油劇場 真紅＠大岡山に行きました。

ラーメン２杯食べるなら１杯で満足させるという


ちょっとそんな気分だったので



食べにきました。


そういえばここ来てなかったなってことを思い出し



小ラーメン（メンマシヤサイニンニク）を食べました。



脇に添えたるニンニクと



脇をかためるブタが２枚



そして盛られたヤサイに卓上のカエシがちょい足し素材



なんとなくだけど麺がコレジャナイ感があるのはなぜだろう？


太麺の強さを求めていたことはよく覚えていますが



弾くんじゃなくて、包み込んで欲しい


麺とスープがSyncしない



ブタはスープに沈めて正解だった。


それが唯一の心の支えでありつつ


何か決定的に良い悪いがないという


記録に残るラーメンでした。


ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

麺や庄の ラゾーナ川崎店＠川崎に行きました。

フードコートって昔はアメリカンドックを食べるところだった


そんな記憶がベースなのものでして



麺や庄の！


そりゃあビックリしました。


実は「庄の系」のお店に行くのは実はココが初めて



これが鳴ったら取りに行きます。


昔はカウンターでズーッと待ってたものですが


特に麺系のお店はこういうの用意してますね。


その間に席を探したり、別のお店で買い物したりとかできるのがフードコートの楽しさだと思います。



シレッと出てきた「濃厚つけ麺」です。


クオリティが違うよこれ！って感じのファーストインプレッション


麺の上のミツバの青さにトキメキを覚える今日この頃です。



ドロッとした質感の濃厚なつけダレに浮かぶ


のの字のナルト


沈まないようにネギを土台にする細やかさ


こういう丁寧さは見た目へのポイントですが


これだけ気配りが出来ているのであるから味にも反映しているはずです。



麺は太めのストレートタイプ


穂先メンマとミツバの色目が食欲を誘います。



ハシ越しに感じるシッカリとした質感は


麺自体の美味しさを容易に想像させてくれます。



実際うまい！！


つけダレが濃厚で麺の食感が強いんですが、麺自体の味は思ったより淡白に感じます。


麺の味を強めると濃厚さが逆に強くなりすぎるから


この麺のつけダレを受け止めるような感じの美味しさがイイですねぇ〜



海苔リフトでもわかるように


ストロングタイプのつけダレですが、麺と一緒に食べるとそこまで強くない


つまりくどさがないんですね。


うーん。。。このつけ麺をフードコートで食べられるっていうのが嬉しいですねぇ〜



スープ割りはお店前でできます。


自分で入れようと思っていたら、お店の方が入れてくれました。


空いてい時だけかもしれませんが、なかなかできない気配りです。素晴らしい♪



ネギを追加して入れるかは、事前に聞いてくれます。


今回は入れました。


麺量を抑え目にしてスープ割りまでしてフィニッシュっていうことを考えると


適正を遥かに上回るお得感満載のような気がします。



てことで、ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

武松家＠川崎に行きました。

「たけまつや」でしたか！


今まで音読みしてました。


それはさておき、「家」が付くのでアレ系のお店なんだと思っています。



醤油豚骨ラーメンの全部普通です。


醤油豚骨とわざわざ銘うつと、あれ？違うのかな？なんて思いますが、たぶん大丈夫。



うん！これはイイスープだ！


香りと味が強すぎず弱くなく


家系は濃けりゃイイってもんじゃないって感じのライトヘビー級な美味しさ



具はチャーシューとほうれん草と海苔３枚に加え


うずらの卵が付いています。


ネギの白さが目に飛び込んで



家系には珍しい細めのストレートタイプの麺ですが


その麺に合うような旨みの強いスープとが合わさって美味しいです。


麺とスープのバランスが素敵ですね〜



海苔で挟んで食べる海苔リフトという食べ方です。


まーネーミングはいろいろとありますが


あーご飯頼めば良かったなぁって思いつつ



うずらの卵ぐらいがちょうどイイと感じる黄身の濃厚さ


食べ過ぎずほどほどにね。



ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

麺や維新＠目黒に行きました。

折角の目黒だもの


ってことで



維新です。


神奈川から東京へ


横浜のあのお店はそういえばまだ行ってないなぁって思いつつ



比内地鶏の塩鶏油そばに半ライスを追加するという


糖質ＯＮな食べ合わせ。


豪華な晩ご飯な雰囲気を醸し出しております。



ミツバとレッドオニオンな色合いの共演を感じつつ



その下のメンマとネギに気づくことで味わいの広がりを想像します。



全部混ぜちゃった♪


でもこれが正解なんだと思うんですね。



ピロっとツヤっとした質感の麺は気持ち平打ちのウェーブタイプ


食べれば思う。思ったほど鶏油感は感じなく


素材の美味しさもありますが、調理された美味しさ


まさに料理と感じる美味しさです。



さて味の変化アイテムであるレモンを絞ると



爽やかな香りと穏やかな酸味が麺を包み込みます。


ここで卓上のコショウをミルで挽いて鮮やかな辛みを加えるのもアリだと思います。



鶏チャーシューがあることで食べ応えがプラスされます。


軽く炙ったことで香ばしく、内側のしっとりとした質感との対比が生まれております。



ここに半ライスと温玉であつらえて


意識高い系マイメンドンブリでヒトシナで２回美味しさを楽しむことができるというのはいかがでしょうか？



流れ出さないけど固まってもいない卵の黄身の濃厚さ


これをご飯と共に味わえば



ペロリだね！！


ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。