ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

自慢亭(タンワンメン+餃子)@武蔵新城に行きました。

2020年06月21日 16時27分50秒 | ラーメン 神奈川県
今回は「わたしがかんがえるさいこうのまちちゅうか」について考えてみたいと思います。


皆さん、納得できないことであっても理解して欲しいと思うことがあると思います。


それが街中華


違いますか?


本格中華でなく、ラーメン専門店でもなく、チェーン店でもない


それが街中華


そのカテゴリーは1つですがその味の違い、ローカル性、自分が好きという要素が複雑過ぎるため


誰もが推す店こそが最高だと思っている街中華


これから紹介するお店はあくまで「わたしがさいこう」だと思っているお店です。



今回のお店はこちらです。


自慢亭。武蔵小山にもあったその名前、今では武蔵新城が唯一だと思います。



餃子です。カリッとクリスピーな皮め。中はジュワーっと


ご飯のおかず、サイドメニュー、ビールのあて


全てに対応できる万能メニュー。それが餃子!


前菜を餃子にするあたり、私の外食に行けなかった鬱憤がここで晴れていきます。



醤油に辛子を少し


この辛子は自慢亭名物です。気が向いたら後述します。



タンワンメンです。


説明しよう!


タンワンメンとはタンメンとワンタンメンの要素を併せ持つハイブリッドタイプのメニューである!


付け加えると刻んだニンニクがバッチリきいているのですがスープはクリアアサヒ以上にクリアの飲み応えなのである!



炒め野菜の旨みが加わることで濁りは旨みの綾鷹現象がここに見て取れます。


癒しの味。そうそれが街中華の味



麺は太め平打ちの縮れタイプ


細めストレートタイプの麺ではない。そうこの麺こそ平麺!


自慢亭のタンワンメンではこれがデフォルトなのです。


熱いスープに負けない。食べるのに適度な歯ごたえ。どうしてこの麺美味いです!



野菜と麺に挟まれるようにワンタンがあります。


肉は少なめ。皮はツルン!


ワンタンは雲を呑むと書きますがその名の通りツルンとクチに入ってくるその食感が心地よく


噛むほどにスープの旨みを増幅させる具の味わい。これが美味しいんです。



これが名物の辛子です。ラー油のような位置付け


唐辛子の辛さと爽やかな酸味、発酵した感ある香り


ラーメン、餃子、チャーハンに全てに合う万能調味料。店内で販売もしております。


餃子のつけダレに初めから少し入っています。



ごちそうさまでした。


ということで、今回の話を読んで


街中華もイイもんだねって思った方は是非!グッドボタンを押していただけますと


ブログ更新のモチベーションがググッと上がっていきますので、よろしくお願い致します!


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!!

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