アート万華鏡は飾っておくだけでも、その存在を主張するようなデザイン性のある作品も多い反面、持ち上げて覗くにも緊張感を覚えるような、デリケートな造りのものもあります。
この作品はフィル・コグヒルさんの木製の作品で、仕事の合間にでも、電話をかけながらでもちょっと取り上げて、気楽に覗いてくださいとばかりに、万華鏡を置く台に、同じ木材製のボールペンがセットされています。名刺やメモを差しておけるようになっており、デスクの上や受付などにちょっと置いたら、気が利いていますね。
コグヒルさんはステンドガラスの万華鏡からスタートした作家さんで、個性的で素晴らしいガラスの万華鏡を創っていましたが、アイディアやデザインの幅をさらに広げるために、木工による作品へと方向転換をしました。倒木や間伐材、廃材を使用した作品も多く、自然が生み出した美を万華鏡という形であらたに表現する喜びを感じながら一点もののユニークな形の作品を製作してきました。
最近ではオーソドックスな手持ち型の作品もいろいろ創るようになり、これも定番万華鏡のひとつです。
この作品はウォルナット材を素材とする、2ミラーの万華鏡ですが、何種類かの木材から選べるようになっています。もともとガラスが専門だっただけに、ガラスオブジェクトも美しく、とてもきれいな映像です。
何気なく手にとって覗いてみたら、万華鏡だった!なんて出会いもあるかもしれない作品です。
この作品はフィル・コグヒルさんの木製の作品で、仕事の合間にでも、電話をかけながらでもちょっと取り上げて、気楽に覗いてくださいとばかりに、万華鏡を置く台に、同じ木材製のボールペンがセットされています。名刺やメモを差しておけるようになっており、デスクの上や受付などにちょっと置いたら、気が利いていますね。
コグヒルさんはステンドガラスの万華鏡からスタートした作家さんで、個性的で素晴らしいガラスの万華鏡を創っていましたが、アイディアやデザインの幅をさらに広げるために、木工による作品へと方向転換をしました。倒木や間伐材、廃材を使用した作品も多く、自然が生み出した美を万華鏡という形であらたに表現する喜びを感じながら一点もののユニークな形の作品を製作してきました。
最近ではオーソドックスな手持ち型の作品もいろいろ創るようになり、これも定番万華鏡のひとつです。
この作品はウォルナット材を素材とする、2ミラーの万華鏡ですが、何種類かの木材から選べるようになっています。もともとガラスが専門だっただけに、ガラスオブジェクトも美しく、とてもきれいな映像です。
何気なく手にとって覗いてみたら、万華鏡だった!なんて出会いもあるかもしれない作品です。