万華鏡の楽しみ ガラス色の幸せ

万華鏡の魅力、ガラス色の幸せを伝えたいと思います

和の陶芸万華鏡 続き

2010-10-31 16:21:46 | 万華鏡ブログ
和の万華鏡展では清野一郎さんの陶芸の万華鏡も展示されていました。陶芸の表情の種類も豊かなりに、内部の映像も豊かな表現になっていて、大変見ごたえがありました。一番左の作品は「織」というドライタイプの作品です。


清野さんのドライタイプの映像には、いつも清清しさがあります。お名前を反映しているのかしらと思っています。

左から2番目の「さくら」の映像も桜の雰囲気を伝えて美しく、ご紹介したいと思います。こちらはオイルセルのタイプです。今までにもさくらをテーマにした作品は数多く創られていると思いますが、一つ一つ違う桜なのでしょうね。 


そして次は真ん中の「シルバークレスト」という作品。筒の模様も和風モダンという感じです。そして映像はオイルセルから赤と黒を基調に躍動感のある展開を生み出します。

黒一色の「雅」、横に広がりのある青い「彼方」も、それぞれ個性のある映像です。

そのほか、以前ご紹介したパーラー型の「祈り」も出品されていました。 
土や釉薬の表情を生かした個性的な筒に合わせられた映像表現に、それぞれ、美しさだったり、簡潔さだったり、色合いの深みだったりと幅の広さを見せてくれました。 


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和の陶芸万華鏡

2010-10-30 21:06:11 | 万華鏡ブログ

「和の万華鏡展」には陶芸家、辻輝子さんと万華鏡作家さんとのコラボレーション作品が展示されています。左側「ざりがに」は代永正樹さん、中央の「てっせん紋万華鏡」は依田百合子さん、右側「やつで紋万華鏡」はチャールズ・カラディモスさんが、それぞれ映像を担当しています。 つまり万華鏡作家さんは、ミラーシステムを組み込み、オブジェクトの構成を考え、オブジェクトセルを取り付けます。 何よりも大切なのは、それぞれ個性的な陶器の筒という作品に応える映像であること。そして外観も全体的に自然なまとまりを持っていることでしょうか。 これは依田百合子さんによる「てっせん紋万華鏡」の映像です。 繊細で変化に富んでいて、どの瞬間も印象的な映像ばかりです。

辻輝子さんのお孫さん、辻美里さんの作品も出品されていました。 
輝子さんの作品の映像の部分を担当されることが多いのですが、この作品「オリエンタル」はご自身で筒も映像も創られました。

 落ち着いた色の美しい重なり合いは美里さん独特の映像表現だと思います。

まるでトンボの羽のような映像。 薄い透明感があり、はかなげで、美しいです。
もう一枚お気に入りの映像です。


優しくて、淡いけれどくっきりと見える映像がなんともいえず魅力的でした。今回は1点のみの展示でしたが、もっとたくさんの作品を見せていただきたいと思いました。

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2010-10-29 21:29:32 | 万華鏡ブログ

世田谷美術館区民ギャラリーで開催中(10月31日まで)の「和の万華鏡展」では、「縁(えん)」をテーマにした万華鏡が数点展示されています。それぞれの作家さんが、「縁」という言葉をどのような形で万華鏡にするのか大変興味深いところです。
最初の作品は中里保子さんと辻優子さんのコラボレーションで、「お結びねこ」というタイトルがついています。 辻優子さんの陶器のボディーは白い箱で、赤いリボンと小さな猫が飾られています。背景に白っぽいガラスをはめ込み、内部にミラーシステムとオブジェクトケースを組み込んで、中里さんが万華鏡にしました。可愛いですね。「縁を結ぶ」という言葉を思い起こします。 そして中里さんと辻さんとのご縁も見せている作品です。 
次は、井野文絵さん/羮桜窯 の「縁」という万華鏡2点です。陶器の筒との組み合わせという点では、こちらもご縁があってのコラボレーションでしょうか。金箔、銀箔を使ったモダンなデザインと土の暖かさが感じられる筒。内部には井野さんらしい色合いで、和の雰囲気の映像が見えています。

次の作品は尾崎百々花さんの「縁」の万華鏡です。白いほうは吹きガラスの作品で、「Happiness /花嫁」です。花嫁さんを思わせる白いレースのような映像展開が素敵です。 
そして赤いほうは 手持ち型の作品で「赤い糸」。文字どおり赤い糸を筒に巻いた作品ですが、中を覗くと赤い糸がアクセントになった映像展開です。なるほどと思わせるアイディアをいつも形にして、微笑ましくて、美しい映像の作品を制作なさる百々花さんらしい2つの「縁」の万華鏡です。

 

最後は大きなステンドガラスの作品「架け橋」です。昨日もご紹介した加藤瑞枝さんの作品で、手前と向こうをつなぐ「架け橋」に人のつながりや、支えあう姿を表現なさっているようです。ガラスで表現した「縁」です。
万華鏡は中心部にあり、オブジェクトは色ガラスを組み合わせた細長いもの。左右にスライドさせ、3つの覗き口から、異なるミラーシステムを通して、3種類の映像を見ることができます。


「縁」をテーマに4人の方がこんなに異なる作品を見せてくれました。面白い企画です。 

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薔薇の花のあふれる詩情豊かな万華鏡

2010-10-28 15:10:37 | 万華鏡ブログ

10月26日から31日まで、東京の世田谷美術館区民ギャラリーで開催中の、「和の万華鏡展」に伺いました。 年ごとに場所を移して開催され、今回で第8回となると伺い、積み重ねてきた歴史を想いました。 今回もいろいろな作家さんによる万華鏡作品が並び、手にとってそれぞれの魅力を味わうことができる展示会です。 
その中から、目を惹く大きなステンドガラスの万華鏡「Rose ローズ」をご紹介いたします。 加藤瑞枝さんの作品で、日本新工芸展の入選作です。
薔薇の花が咲き乱れるステンドガラスの美しさに目を奪われますが、なんという贅沢な万華鏡なのでしょう。 中央上部には覗き口があり、映像を生み出すオブジェクトホイールは中央下の部分に見えています。 全体的には、薔薇の白と薄いピンクを際立たせるような色を選び、落ち着きのある、上品でしかも豪華なステンドガラスの造形作品ですね。 たくさんのガラスピースを組み合わせた、とても手の込んだ作品であることがお分かりになると思います。





覗いてみると広い空間の中に現れる大きくて美しい映像が見えます。奥のほうから浮かび上がってくる密やかな輝き、優雅な雰囲気を伝えることができているでしょうか?細い角度に組んだミラーシステムから、放射線状に次々と花開くガラスの花の競演です。


オブジェクトホイールは、ステンドガラスの技法で筒状になっています。手を添えて回転させることで映像の変化を楽しみます。

                
                                                


そしてもう一点、こちらも素晴らしい万華鏡であり、造形作品「廃墟の薔薇」です。 パート・ド・ヴェールの技法で作られた濃い黄色のガラスの台に、万華鏡とステンドガラスの薔薇が飾られています。 こちらも日本新工芸展入選作です。
万華鏡があるのは左から2つ目の薔薇の花のところ。 上にのぞき口があり、下にオブジェクトセルが見えています。 黄色い薔薇が咲き乱れ、イリデッセントの光沢が美しい葉に囲まれています。

万華鏡は全体の大きさに比べて小さめで目立ちませんが、覗いてみると視野いっぱいに美しい色模様が飛び込んできます。 外観の美しさに圧倒され、万華鏡を覗いてさらに感動する素敵な作品です。

 

 

 

 

 

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30年の結晶

2010-10-25 22:31:04 | 万華鏡ブログ

今年万華鏡作家として30周年を迎えたチャールズ・カラディモスさんの万華鏡「Luminosity ルミノシティ」という作品です。 定番のコーン型、ドライセル、2ミラーのスタイルですが、特徴となっているのは使われているガラスです。白く、うねるような凹凸のあるガラスをスランピングして形作っていますが、このガラスは半透明で、ガラスの内側に色をつけてあるのです。外から見ると、ほんのりと色が浮かびあがり、筒全体をやわらかい感じにしています。

完璧なシンメトリー、繊細な映像表現は、カラディモスさんがずっと追及し続けてきたものです。同じ映像にはまずめぐり合えないだろうと思われる展開は、彼が手作りで丁寧に作り上げた、さまざまな形のガラスオブジェクトによって実現されていることが良くわかります。 
そして細かいオブジェクトによる模様を、背景のパステル調のソフトな色合いによって、さらに豊かな表情を作り上げています。
               




カラディモスさんはコージー・ベーカーさんと同じメリーランド州に在住で、カレイドスコープルネッサンスの初期の頃からベーカーさんを助け、ブリュースターソサエティーの活動を支えてきた方です。ベーカーさんの引退後は、ザ・ブリュースター・カレイドスコープソサエティーのリーダーのひとりとして、万華鏡製作の傍ら、ニュースレターの編集、コンベンションの企画、ソサエティーの運営などに携わってきました。 誰にでも分け隔てなく接する人柄で、皆から信頼されている作家さんです。 

 

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コージー・ベーカーさんありがとう

2010-10-21 14:27:26 | 万華鏡ブログ

今日は悲しいお知らせです。
万華鏡界のファーストレディーと呼ばれ、万華鏡ルネッサンスを牽引してきたコージー・ベーカーさんが10月19日朝天国に召されました。
彼女がいなければ、今私たちはこんなに素晴らしい万華鏡の世界に出会えていなかったかもしれないと言えるほどの大きなお仕事をなさった方です。
ザ・ブリュースター・ソサエティー(現在はザ・ブリュースター・カレイドスコープソサエティー BKS)の創立者であり、名誉会長として、大きなグループをまとめてきたその力もさることながら、誰にでも暖かく接し、助けやアドバイスを求める人には親身になって答えてくれる優しさが、本当に多くの人から慕われたその理由です。この写真は2009年のBKSの地域ミーティングがコージーさんの家で行われたときのものですが、まだお元気そうで、一安心したものでした。

今年になってから癌の治療をしながらも、娘さんとのコラボレーションで、万華鏡に出会う前(1978年)に出版なさった著書に手を入れて、新たに出版しようとなさっていたとのこと。 そこで伝えたかったメッセージは前向きな生き方へのエールです。 
人生の毎日を、特別なお祝いの日のような気持ちで過ごしましょう。 誕生日やクリスマス、新年、ヴァレンタインデイ・・・ そんな喜ばしい日にどんな気持ちだったか思い描きながら。 そうすれば人は愛を与えることができ、そして受けることができる。 愛の実践は寛容や辛抱、許しにつながっていく。 愛に満ちた日々は憎しみを生まない・・・・
娘さんの撮られた新しい写真とともにこの本が出版されるのを期待したいと思います。

コージー・ベーカーさんは、1985年に最初の万華鏡展を企画し、また最初の万華鏡についての本を出版して、万華鏡ルネッサンスが大きなうねりとなりました。
その当時の作家さんたちで今も活躍中の方々とともに、ご自宅の庭で撮影した写真です。 2005年に20周年を記念する万華鏡展が同じメリーランド州ストラスモアで開かれたときに、みなでコージーさんの家に集まり、お祝いをしたときのものです。





左からデヴィッド・カリッシュさん、チャールズ・カラディモスさん、コーキー・ウィークスさん、エリック・ヴァンコートさん、シェリル・コックさん、ジャニス・チェスニックさん、ニーチャ・プレマさん、コージー・べーカーさん、キャロリン・ベネットさん、スー・ロスさん

コンベンションの開会の辞を述べるときに、必ずいくつかの質問をなさって、挙手を促したのですが、そのひとつに「アメリカ以外の国から参加した人は?」と聞かれ、日本から参加した人たちも仲間に入れてもらえたことを嬉しく思ったものです。 日本の作家さんへの応援の言葉も惜しみませんでした。
書いているうちにいろいろなことを思い出しました。 
コージーさん、万華鏡を通してたくさんのことを私たちに伝えてくださってありがとうございました。
We will miss you, and we will not forget you forever.

 

 

 

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森の中へ

2010-10-13 22:37:50 | 万華鏡ブログ
木製のどっしりとしたパーラータイプの万華鏡は、ジュディス・ポールさん、トム・ダーデンさんご夫妻の「Into the Woods (森の中へ)」という作品です。 いろいろなテーマ性のある作品を創り続けていらっしゃるお二人ですが、全体を木材でまとめた作品はめずらしいかなと思いましたので、ご紹介します。 覗くと森の中に誘われる万華鏡です。

4ポイントの映像、しかも映像そのものが正方形に見えるような映像デザインです。
森をテーマに、いろいろな素材で立体的に映りこむ映像が美しく、セルを回すたびにジュディスさんのイメージする森の姿が次々に現れます。 

これから木々の色づく季節ですね。 そんな自然の姿を映し出すような紅葉の見える映像・・・

どこかに生命が息づくような雰囲気・・・

それぞれの映像から「お話」ができそうな、楽しさもいっぱいな万華鏡です。
作家さんは創りながら、見る人は覗きながら、どんな物語を想うことでしょうか。


 

 

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アールヌーヴォー風

2010-10-08 09:55:27 | 万華鏡ブログ

アールヌーヴォースタイルのガラスに惹かれて目に入ったのはジュディス・ポールさん・トム・ダーデンさんご夫妻の多彩な万華鏡の中でも小ぶりな作品「Les Petites」です。
小さめのガラスボトルに白砂を詰めてしっかりとした台座にしました。使われている筒は定番のスタイルですが、色をコーディネートしてお洒落にまとめています。

 

このガラスの雰囲気は万華鏡にしても素敵だなあと思います。
そして外観のテーマや雰囲気を映像に生かすのが得意なジュディスさんはこの作品でも魅力的な映像を見せてくれます。


グリーンやゴールドを中心に、いろいろな素材のアイテムを選び抜いての映像表現です。質感や立体感の異なる素材を組み合わせているので、それらが前後左右にオイルの中で動く様が、優雅で面白いです。


ダイクロイックガラスの輝きとメタルワークの輝きを上手に取り入れて、このガラスによく合ったお洒落な映像世界を楽しませてくれます。
ジュディスさんはいろいろなアートに習熟し、万華鏡にも、そしてご自分の生活にも取り入れている方です。 こんな風にしたらきれいだろうか?こんな風に創ったら楽しいだろうか?そんな彼女の想いをいつも作品に感じます。そしてご主人のトムさんのことを「私のミラーマン」と愛情を込めて呼ぶように、その想いを実現するためのご夫婦での製作を続けていらっしゃいます。

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スパイラル

2010-10-05 23:04:12 | 万華鏡ブログ
チャールズ・カラディモスさんの最新作「The Spiral」をご紹介します。6月に開かれたザ・ブリュースター・カレイドスコープソサエティーのコンベンションで撮った写真です。スパイラルが意味するのは、廻る季節、生命のサイクル、成長と変化・・・そんな思いをこめて創られた作品です。
スランピングの技法で、スパイラル模様をボディーの両面に浮き立たせています。ガラスの色は白と黒の2種類。ガラスを焼いて形作る時の型が使えなくなるまでの限定版だそうです。
このスパイラルのモチーフはボディーだけでなく、オブジェクトセルの背景にもサンドブラストでうっすらとスパイラルの模様が入っています。
いつものように、テイパード2ミラーシステムで12ポイントの細かい映像ですが、ミラーシステムの第3面に少し手を加えて、映像にもスパイラル効果を持たせました。


オブジェクトにもスパイラルの形状のものが入っていて、時々映像に表れます。


カラディモスさんは今年万華鏡作家としての30周年を迎えました。 1980年代初めには作品を知ってもらうために、1年に25回ぐらいアート展やクラフト展に出品していたそうです。だんだんその素晴らしさが認められるようになり、1990年代には国境を越えて、多くの店やギャラリーで取り扱われるようになりました。そしてこの6年間はザ・ブリュースター・カレイドスコープソサエティーのリーダーの一人として積極的に活動しつつ、製作を進めてきました。今までに120種類ものデザインで15000点以上の作品を制作なさったそうです。 凄いですね。


どうしたらもっと良い万華鏡を創れるだろうといつも考えながら製作にあたっているカラディモスさん。日本にもたくさんのファンがいること、そしてその一人として、「30周年おめでとうございます」と伝えたいと思います。

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蝶文様

2010-10-01 23:40:24 | 万華鏡ブログ

中里保子さんの個展から、時計や独創的なパーラータイプの作品をご紹介してきましたが、今日は手持ち型の作品を2点ほどご紹介します。
この写真の作品は「蝶文様」。このガラスを使って、ずっと和の万華鏡を製作してきましたが、創るたびに新しい試みがあったり、ミラーシステムやオブジェクトの種類を変えたりと、作品の幅を広げていらっしゃるので、毎回新鮮な思いで見せていただいています。
今回の特徴は2つに分かれているオブジェクトセルです。セルを分けるのは偏光フィルターで、半分にはバーナーワークによるガラスオブジェクトが入り、もう半分には偏光に反応する透明な素材を使っています。 その素材にちょっとした工夫を凝らすことでとても繊細で魅力的な映像が生まれています。


ご自分でもこのオブジェクトが生み出す映像が面白くて、いろいろ試みながら製作なさっているそうです。 

もう1点は辻優子さんの陶の薄い箱型の筒を万華鏡に仕立てた作品です。アイアンの台に載っていますが、持ち上げて中を覗きながら、オイルセルをゆっくり回して映像の変化を楽しみます。

先端のオイルセルに光を当てると、手前に模様が浮き出して見える、ユニークな仕掛けをミラーシステムに取り込んでいます。辻さんの絵文様を意識したオブジェクトの色合いで、黄色や緑、赤などが中心となっていますが、中里さんらしい感性で選んだオブジェクトが、とてもインパクトのある映像のポイントになっています。


ちょっと不思議な映像から目が離せなくなってしまいました。

個展にはまだまだ他にも素敵な作品が並んでいます。そして辻優子さんの作品(マグカップやプレートなど)も一緒に展示されています。 10月9日まで開催中。(月曜は休廊)  3日と9日には中里さんも在廊です。

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