ジュディス・ポール&トム・ダーデン夫妻の工房から、新作のご紹介です。
「Wrap it up Series」(ラップ・イット・アップシリーズ)は、ストーリースコープシリーズに次ぐ、プロダクションタイプの万華鏡で、サイズも価格もほぼ同じです。ジュディスさんは写真家としての腕前も相当なもので、自分自身で撮影した写真を筒に巻き、テーマに合わせてオブジェクトを組み合わせています。写真といっても表面の質感が独特のビニールに印刷されているので、飾っておいても色が変わったりしないし、汚れもつきにくい素材となっています。テーマ性があり、その表現がわかりやすく、しかも美しい映像を見せる万華鏡が、彼らの特徴です。
金属部分はパウダーコーティングという処理を施して、この色と耐久性を求めています。先端部のセルを回転させて映像の変化を楽しみます。
ここにあるのは、白百合、ハナミズキ、イエローローズの写真を使ったもの。
ジュディスさんがどんな花々を映像に表現するか、次回またご紹介します。
「Wrap it up Series」(ラップ・イット・アップシリーズ)は、ストーリースコープシリーズに次ぐ、プロダクションタイプの万華鏡で、サイズも価格もほぼ同じです。ジュディスさんは写真家としての腕前も相当なもので、自分自身で撮影した写真を筒に巻き、テーマに合わせてオブジェクトを組み合わせています。写真といっても表面の質感が独特のビニールに印刷されているので、飾っておいても色が変わったりしないし、汚れもつきにくい素材となっています。テーマ性があり、その表現がわかりやすく、しかも美しい映像を見せる万華鏡が、彼らの特徴です。
金属部分はパウダーコーティングという処理を施して、この色と耐久性を求めています。先端部のセルを回転させて映像の変化を楽しみます。
ここにあるのは、白百合、ハナミズキ、イエローローズの写真を使ったもの。
ジュディスさんがどんな花々を映像に表現するか、次回またご紹介します。