
阿部サダヲ&堤真一&柴崎コウ・・・
異色のトリオが繰り広げる
怒涛の爆笑ハイテンション&超爆笑エンターテイメントムービー

男の究極の夢
それは……《舞妓はんとの野球拳》

鬼塚公彦は東京の食品会社で働く平凡なサラリーマン
ただひとつ異なるのは……
熱狂的な舞妓ファンということ
なけなしの給料で京都に通い
舞妓の写真を撮っては
舞妓を応援するホームページまで作成している
しかし
舞妓と遊ぶための店“お茶屋”の暖簾をくぐったことは
……まだない
公彦と舞妓との運命的な出会いは
高校の修学旅行で訪れた京都で
7班に見捨てられ
迷子になっているところを
舞妓に助けられた
10年以上前にさかのぼる
「白

生まれて初めて見た舞妓は
この世のものとは思えない美しさ
お茶屋の奥座敷から聞こえてくる
野球拳を楽しむ舞妓たちの嬌声に
公彦は決意
「大人になったら自分のお金で舞妓と野球拳をするんだ」

そんな公彦に転機がおとずれる
念願の京都支社への転勤が決まったのだ
あっさりと
同僚OLの彼女・大沢富士子を捨て
意気揚々と京都入り
死にものぐるいで仕事をして
「一見さんお断り」という最高峰の壁を強引に乗り越え
やっとの思いでお茶屋デビュー
宴会も盛り上がり
いざ舞妓との野球拳……というときに
泥酔したプロ野球のスター選手・内藤貴一郎が
隣の座敷から乱入
内藤はお茶屋遊びの常連で
地位も名誉も金もサラリーマンの公彦とは雲泥の差
しかも
舞妓をはべらせて言い放った
「お金があれば、何してもかまへんねん」
内藤の登場で
宴会の雰囲気は最悪
夢にまでみた野球拳も台無しになってしまった

で
公彦は決意
内藤を見返すため……プロ野球選手を目指す
時を同じくして
東京で公彦に酷いフラれ方をした富士子もある決意を胸に
京都の町を訪れていた
公彦を見返すため……
「京都で舞妓を目指すこと」
舞妓をめぐって渦巻く
夢と嫉妬とプライドとあれやこれや……
何が起こるか予測不可能
怒涛の人情喜劇が今、始まる
CINEMA TOPICS ONLINEより

阿部サダさんの尋常でないハイテンション
堤真一の持って生まれた関西気質全開モード
柴崎コウさん扮する富士子ちゃんの変わりよう

小出早織さん扮する駒子が
妙に愛らしかったのよん
広末涼子さんがぽっちゃりした感じ?
山田孝之さんが
二代目公彦

登場したりして・・・
どれもこれも ありえね~ 映画です
でも面白かった~
来週と来月京都に所要でいくんやけど
なんや
楽しみやわ~







