

<決勝 組合せ&結果>

5-7, 7-6(13-11),6-3
やめりゃ~いいものを
怖い物見たさで
ロジャー・フェデラーとマレーの
準決勝(録画)
見てしまいました
当然の事ながら
お約束通り凹みました
激しく
落ち込ませて頂きました
応戦している選手が負けるは
やはり辛いものです
いつかは
引退すると分っていても
その日がきたら
ショックだろうなぁ~
恐らく
暫く立ち直れない気がする


で
肝心の決勝戦ですが
フェデラーの姿がないので
当然
面白くも何ともない
どちらが勝っても
少しも嬉しくない訳で
そう言う意味では
気軽に眺めていられる試合でしたかね~
取り合えず
だらだらと
いつまで試合やってんのぉ~
と言う思いと
精魂尽き果てるまで
試合し続け
回復できないくらい
疲れてしまえ~
と
非常に
ネガティブな怨念を発しながら
傍観しておりました
第2セットを落としたマレーが
自分の商売道具である
大切なラケットを
コートに叩きつけ
壊すという行為…
マレー
お前もか

ラファエル・ナダル
ジョコビッチも
時々やるんですよね…これ
どんなに強くでも
世界ランキング上位でも
全世界のテニスファンが見ている前で
ラケットに八つ当たりする選手は
好きになれません
小生の知っている限りでは
フェデラーは
そんなことしたの
見たことないですよ

第3セットともなりますと
双方共に
身体が悲鳴を上げ始めたようで
足をつったり
尻餅ついたり
大変そうでした
試合時間3時間21分25秒
セットカウント2-1で
ジョコビッチが勝ちました
マレー3連覇ならず
ざまぁ~
と言ってはいけないんですけど
言っちゃおう
ざまぁ~みぞづけ
グランドスラムを取った事により
マレーは
調子付いておられるようですが
そうは問屋がおろさない!
ラファエル・ナダルが
復帰したら
彼方はまた4位よ!
あたしって
なんて性格ひねてるの…

話は変わり
上海の会場
悔しいけど素敵ですね
日本の有明とは雲泥の差
これでは
日本で大きな大会も選手も
来なくなるよ…

画像はShanghai Rolex Masters Tournament Official Siteより引用しています