時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

上ってみました凱旋門

2008-06-23 | 仏蘭西探訪(20区内)


在フランス日本国大使館で
パスポートの更新手続きした帰り
上ってみました
凱旋門

大使館から
結構ちかいんですよ

以前は
無料だったそうですが
今は
大人9€ 
(25か26歳以下の学生は6€だったかな?)

日本のドラマやニュースで
見かけるのは
シャンゼリゼ大通りから見る
この姿ではないでしょうか



左のオブジェは
『1810年の勝利』と題するコルトー作
ウィーン講和条約を称えるもの
右のオブジェは
『1792年の義勇軍の出陣』と題するリュード作

                   『地球の歩き方』より引用



門の下には
祖国フランスのため
命捧げた人たちの記念碑があります

凱旋門へ上がるには
地下通路出口付近にある
チケット売り場で券を購入後
『1792年の義勇軍の出陣』のオブジェがある
柱の裏にある階段を使って
徒歩で上ります
もちろん
年配の方や車椅子の方のための
エレベーターもありますよ



狭い螺旋階段を
ひらすら上ります
途中
立ち止まることも許されず・・・
めまいを覚えつつ
ひたすら根性で上りました



アーチ上方の部分が
展示室になっています
映像を使っての解説なのもありますし
お土産屋もありました

屋上のテラスへ行くには
ここからまた階段を上ります



そして
こちらが
屋上のテラスから見たパリ市内の様子です
シャンゼリゼ大通りの先にあるのは
オペリスクのあるコンコルド広場
そして
ルーブル美術館
写真の右中央のガラス屋根は
グラン・パレ国立ギャラリーです



時計回りにご紹介してまいります
右端の高いビルは
14区のモンパルナスタワー
中央のビル郡は13区の中華街



こちらは14区から15区
凱旋門を中心に
道が放射状に延びてるのが解かりますでしょ?



こちらは
高級住宅街称される16区
道路の先にある緑の一体は
ブローニュの森の一部かな?
多分



シャンゼリゼ大通りの反対側にあたるのが
こちら
正面に見える高層ビル群は
パリの副都心La Défenseです
(パリ市外になります)
フランスを支える企業やら役所が集まった
ようは
エリート集団がスーツ着て
猛烈に仕事しているエリア
とでも言えばいいのかな?

正面の四角いオブジェは
新凱旋門と紹介されることが多い
‘Grande Arche’

そうそう
パリ市内には
Arc de Triompheと呼ばれる勝利の門(凱旋門)がいくつもあります
例えば
カルーゼル門(ルーブル美術館近く)
サン・ドニ門(10区東駅近く)
サン・マルタン門(通り隔ててサン・ドニ門のほぼ隣り)

>

最後に
こちらは9区から18区方向
写真中央に見えるのが
サクレクール寺院です

以上が
凱旋門のテラスからみた
パリの風景です

ちょっとは
気分味わって頂けました?

エッフェル塔
徒歩で
上ろうと思っていたんですが
今回の凱旋門で懲り懲り(笑)
エレベーター使おうと思います



ユメウツツカマボロシカ

2008-06-23 | 滝沢秀明(TOBE)通信
朝方
パリの夜空を
ドド~んと
超ド級の
雷音が轟いた

ちょうどその時
あたしは
初台の国立劇場内にいて
ちょん髷姿に
大岡越前まがいの衣装を身に付け
客席に鎮座しておられる
松平健さんと
さしでトークをしていた



そう
殿(滝沢秀明)の
舞台観劇に足を運んでいるのです

「おや健さん、こんにちわ。お久しぶりです。」
扇子をパタパタとさせながら
『おや、こんにちわ。おまえさんも観にきたのかい?』
と健さんはあたしの問いに答えてくれた
(今日も、見事なちょん髷だ)

感心しながら
あたしは
「それじゃ、また後ほど…」

自分の席に向かう



舞台は
歌舞伎とも時代劇とも
まぁ~
和風の作品で
面白かった(気がする)

でも
あの超ド級音・・・

「夢現か幻か」

いまだ不明

なめたらいかんぜよ・・・

2008-06-21 | テレビ
「ラスト・フレンズ」
最終話だけ見た

2話から10話は
ところどころ
HPであらすじ読んで
把握してるんだけど…

相反する
ご意見&ご感想を
お持ちの方
及び
我関知せず
と言う
傍観者の皆様には
甚だ
余計なお世話
かと思いますが

視聴者を
なめたらいかんぜよ

と言うのが
拙者の気持ちでござんす

宗佑くんの暴力は
結局‘死’という形で強制終了させられ
DVに苦しんでいる美知留は
宗佑が自殺したことで開放されたけど
それでいいのかい?
DVの根本を治療しようという
試みはナシかいな…

‘性同一性障害’に悩む瑠可も
性転換とか色々伏線はあったけど
掘り下げるのかと思いきや
実は
‘性別違和症候群’
と言う
拡大解釈したニュアンスで
片付けられた

セックスレスに悩むタケルは
何の解決方法も
見出されることなく
『貴方は、女性を幸せにできる人よ』

慰められただけで放置された

mixiニュースで
ドラマについて
「ドメスティックバイオレンスや性同一性障害など、
現代人の抱える様々な悩みや問題を真正面から取り上げるもので・・・」
とか何とか書いてあったけど
この展開の
この結末の
一体
何処が?
真正面から取り上げているんだ?

どんな顔して(どのツラさげて)
「ドメスティックバイオレンスや性同一性障害など、
現代人の抱える様々な悩みや問題を真正面から取り上げるもので・・・」

のたまえるんじゃ~

根本的な問題には
なんとなく解決せぬまま
うやむやに
とりあえず当たらず触らずで
肩寄せ合って生きていくんだ…

これが
mixiの担当編集者の言うところの
真正面から取り上げた
結論なんかいな?

mixiの編集担当も
かなりいい加減やね~
もそっと
自分の文書に
自覚と責任を持ってお書きあそばせ!

子供と二人で生きるといった
美知留は
結局
瑠可とタケルに守られて生きていくんか?
宗佑は
死んじゃったらどうでもいいのかい?
普通は
宗佑の一字を
使ったりしないかい?
(っとこれは余談)

美知留はいいね~
シェアハウス
出たり入ったり自由だし
平成の駆け込み寺かいな
散々周囲の人を巻き込んで
騒ぎ起こして
宗佑が死んだら
悲劇のヒロインモード全開で
独りで生きてくと思いきや
銚子の海で
死のうとしたら
昔の知り合いのおばちゃんに
心配して貰えて
家まで貸して貰えて
仕事も見つけて貰えて

そしたら
瑠可とタケルが
一緒に生きていこう
なんて
声かけられて
ひょいひょいついて行く

なんと
主体性のない
自立心のない
学習能力のないオナゴじゃ

いや
いいんだ
これは
所詮ノンフィクションだ
ドラマだ
現実の話ではない
作り話だ

解かっちゃいるけど
こんな安易人生展開って
ど~よ…

ちなみに
DV受けてた
美知留の先輩は
その後
どうなったんだい?

一時
暴力シーンを織り交ぜ
一見
過激なドラマ?

一般視聴者の注目を集め
一気に
その気分を萎えさせる?

例えるなら
ジェットコースターで
見えないテッペンめざし
コトコト上がって行って
頂点まで上り詰めて
その先に何があるのか
って期待したら
そこで終わりだった
みたいな…

1話のタイトル
誰にも言えない悩み、DV、妊娠、禁断愛
って
オーバーな



キャッチコピーは
「ほどこうとするたびに、離れられなくなっていく」
「今を生きる若者たち、それぞれの愛のかたち」

残念~
脚本家さんの力量
キャッチコピーに全然届かなかった…

社会派のドラマとは程遠い
と言うか
拙者が
タイトルにのせられて硬派な内容を期待しすぎただけか…
なんと言っても
フジテレビだもん
期待する方が悪い?

テーマ沢山集め過ぎて
どうにもまとめられなくて
無理やり終わらせたわね
無難な終わり方なのでしょうが
視聴者も
随分となめれれたモノだ

ただね~
亮ちゃんひとり
重い役やらされて
頑張ったのに
最後は
抹殺されちゃってさ…

DV被害にあった時
それから
逃れるには
暴力振るう側が
消滅せんと
あかんのかいな…

誰にも言えない悩みあるようなないような風
DVっぽい感じあり
妊娠あり
禁断愛っぽい風あり
現代社会が抱える問題の
上っ面を撫でて
さらりとメルヘンチック風に終わらせて…

真正面から取り組むなら
最後まで責任もって取り組め~
11話で伝えきれないなら
延ばせ!
それが無理なら
始めから11話完結用の脚本書けっ~の!

そうそう
長澤さん!
その若さで
あの二重顎は
マズイと思うわ
女優として
どうかと思うの…

「警視庁捜査一課9係」も
強制終了みたいな感じで
唐突な
終わり方だったし…

なんだかな~
ドラマ好きとしては
もそっと
ちゃんと作って欲しいんだな~

視聴率の高低が
イコール
ドラマの‘良作品’‘不良作品’と
一致しない
と言う現実&事実が
昨今
制作側にとっても
視聴者側にとっても
不幸なのよね~

アオイ ソラノシタ

2008-06-14 | 仏蘭西探訪(郊外/地方)


RER-Bにて
Vert-Galantとい町に行って来ました
il de France(フランスの島)と呼ばれるエリアです

駅周辺に
食料品店が数件
caféと
小さなホテルが
一軒ある他には
住宅街のみ
と言う
静かな町と言った感じです



そして
駅からちょいと離れると
こんな感じの風景が永遠と続きます
広がる畑 畑 畑
視界良好



何しに来たかと言いますと
「Fête du Chapîteau bleu」
を見るためです

広々とした草っぱら大地に
仮設の機材を組み立て
色々なパフォーマンスが数箇所で繰り広げられます
基本的に
ひとつのパフォーマンスが行われるときは
他はなし

なので
私たちは
プログラム片手に
敷地内を移動していきます



パフォーマンスが始まる前には
始まるよ~

楽隊の演奏が始まります
人形師さんが中に入って操つる
大きな人形が目印



回転する車輪の中で
シードルが注がれたグラスをのせたプレートを持ったまま
車輪自体も回転するんです
パフォーマンスしているのが
かなりの年長者!

地上では
漫才で言うところの
突っ込み役の相方が
観客を盛り上げます



最後には
頭から黒い布をすっぽりとかぶり
車輪の外側を
歩く 歩く 歩く
火のついたパイプを
回す 回す 回す



こちらは
パントマイムと言えばいいのかな

蝶か鳥が森で生まれ
外の世界を旅し
そして
森に帰り土にかえる
その生涯を
表現しているように感じました
とても幻想的なパフォーマンスでした

彼女の雰囲気が
妖精っぽかったです



こちらは
男女のペアによるパフォーマンス
列車を待つ男と
恋を夢見る女が
めぐり合い
別れ
そして
再び再会する
とてもロマンチックなストーリーでした



最後に見た
空中ブランコは
18~19世紀の船旅をイメージしていて
空中ブランコの機材が
大海に船出した船なのです
船長さんや船員さん達が
女性を彼の地へ運ぶ…



太陽の光と
青空と白い雲
風が吹き抜ける
大地の上で見る
空中ブランコは
単なるパフォーマンスという域を超越します



私たちも
船の一乗客として
一緒に旅をするのです

彼らが空中を舞うたびに
感じる風の心地よさを
私たちも一緒に分かち合いながら…

寝転びながら見ているパパのお腹に
自分の頭をのせて
一緒に見ている男の子

ママの膝にちょこんとのって
見ている女の子

基本的に
大人は後方で見て
子供たちだけが
前の方に座って見てます
親が隣にいなくても
騒がないで
子供同士
ちゃんと座っているんですよ



想像してみてください
広々とした原っぱ
周囲には
ただただ広がる畑

点在する家
あるのは
太陽
青い空
流れる雲
そして風

そんな中で
見る空中ブランコ…
子供達の五感は
フル稼働

パフォーマンスで
散らばった紙ふぶきを女の子が集めて
それを
取れなかった他の子供に
「はい」
とあげるその姿…

なんだか
幸せな気持ちになりました



ちなみに
一部
テント内での公演以外は無料でした

なんか
子供を育てる環境
負けてる…
ヤバいぞ日本…
って
思いました

20時近くまでパフォーマンスが
続くのですが
拙者は
電車とバスの都合もあって
19時で引き上げてまいりました

「Tremblay-en-France」
http://www.tremblay-en-france.fr/page/p-12/art_id-3728/

こちらのサイトでは
アップしなかったパフォーマンスが
画像入りで紹介されています
宜しければどうぞ



野外オペラ『ホフマン物語』

2008-06-12 | 舞台/役者


リュクサンブール公園内にある
リュクサンブール宮(現:フランス国会上院)をバックに
作られた特設ステージで上演されている
『ホフマン物語』(原題:Les Contes d'Hoffmann)を
観劇してまいりました



フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
によりますれば
『ホフマン物語』は

フランスの作曲家ジャック・オッフェンバックの
4幕のオペラ(オリジナルは5幕7場)
ドイツ・ロマン派の詩人E.T.A.ホフマンの小説から
3つの物語を用いて脚色したジュール・バルビエと
ミシェル・カレの同名の戯曲に基づいて
ジュール・バルビエが台本を書いた
1881年2月10日にパリのオペラ=コミック座で初演

なのだそうです



小生が到着したのは
21時頃
21時と言えば
夜の9時ですよ!
にもかかわらず
昼間のような明るさ…

開演時間は21時15分とありましたが
『開演時間なんぞ知ったことかい!』
と言った具合で
お客さんの出だしは超スローペース

始まったのは40分をまわっておりました



クラシカルなオペラ
(しかもオーケストラの生演奏)
初体験!

全編フランス語なので
どうなることかと思いましたが
一応
何となく
展開は理解できました

めちゃハショりますと
主人公ホフマンが
居酒屋で
大学生たち相手に
かつて自分が愛した女性たちと
恋に落ちた話を酔っ払いながら語る

恋に落ちたお相手は
歌う人形のオランピア
瀕死の歌姫アントーニア
ヴェネツィアの娼婦ジュリエッタ

でも
その女性たちは
壊れてたり
呪詛で死んだり?
ホフマンの身代わりになって殺されたり…

ホフマンって
‘疫病神’
みたいな人でした(笑)
自分のせいで彼女たちがしんじゃったのに
なんで
あんなに偉そうに
しかも
自分は悲劇の主人公みたいに
語ちゃってんの?


思ったのはσ(^^;) だけなのでしょうか…



日が落ちると
急激に気温が下がってまいりました
舞台が終わったのが0時近く
風がピュ~ピュ~吹き付ける中での
野外観劇は
寒さとの戦い
後半は
ショールに埋もれ
ホカロンまで持ち出して
我慢大会のようでした

寒さに負けて
途中退場するお客さんが
結構多くて…
面白くなくて帰えったのか
寒くて帰ったのか

不明

なかなか面白かったです



詳しいストーリーについて
お知りになりたい方は
フリー百科事典『ウィキペディア』の「ホフマン物語」や
「ホフマン物語」
http://www.d1.dion.ne.jp/~t_imac/hoffmann.htm
などをご覧下さい


この公演は
これから地方公演もあるようです
「Opéra en plein air 2008 présente:LES CONTES D'HOFFMANN」
http://www.akouna.com/operaenpleinair/

ってゆ~か

2008-06-11 | 仏蘭西探訪(20区内)
‘夏’です

真っ青な空に
サンサンと輝く太陽

すっかりくっきり



‘夏’です



暑いです

一日一食
水&パンだけの生活が続くのか!?



今月から「とらや」で
‘かき氷’が始まっているハズ

^m^ 行こ…


週末のランチ

2008-06-09 | 頂きました♪
土曜日に作ったのが
‘フレンチトースト’

薄切りのパンだったのと
電気コンロだと
いまいち焼き加減がわからず
ちょいと見た目はよくありませんが
なかなか美味しかった

フレンチトーストって
家によって作り方が微妙に違うようですが
母から教えて貰った戸川家のフレンチトーストは
牛乳に卵を入れて軽く混ぜ
それにパンを浸してから
焼きます
片面こんがり焼いたら
ひっくり返して
シナモンと砂糖を振り掛けます
砂糖を牛乳と卵を合わせた中に入れるお宅もあるようですが
我が家は
断然後です

砂糖が程よく溶けたら出来上がり!

砂糖じゃなくてもOK
σ(^^;) は
代わりに蜂蜜をかけます

ところで
‘フレンチトースト’って
フランス料理なのかな~



そして
昨日のランチは
‘ピザトースト’です
これは
独創料理(と言うほどじゃないか)
何となく作ってみました

スライスしたマッシュルームを
軽く炒めおいてから
バターをひいたフライパンで
パンの片面を焼き
何となく焼けてきたら
裏に返し
マッシュルームとスライスしたプチトマト
そして
チーズをのせ
塩&胡椒を少々

ちょいと蒸す感じ

こちらも
結構美味しかった

自我自賛

フランスパンって
すぐ硬くなるし
残ったた
冷凍庫に保存することが多いので
料理するには
ちょいと悩むんだけど
‘フレンチトースト’
‘ピザトースト’
はお手軽だし
良いかも…


Grand Slam Roland-Garros 2008 Men's Singles Final

2008-06-08 | テニス


空軍の戦闘機かなんだか解かりませんが
爆音と共に
フランス国旗色の煙をはきながら
パリの上空を
カッ飛ぶ中
セレモニーが始まりました



第1シード            第2シード
ロジャー・フェデラー(スイス) ラファエル・ナダル(スペイン)
1-6,3-6,0-6

2005年から2007年と
Rafael Nadalが全仏オープンを3連覇中
今年優勝すれば
1978年から1981年に4連覇した
ビヨン・ボルグに並ぶ快挙

ちなみに
ロジャー・フェデラーは
2003年から2007年にかけて
ウインブルドン5連覇中で
今年優勝すると
1976年から1980年にかけて
5連覇を果たした
ボルグの記録を抜いて
6連覇の大記録樹立となるそうです

二人とも
信じがたい記録&実力の持ち主…



今年の全豪オープンでは
Novak DjokovicがRoger Federerを破り
双璧の一角を崩したか!

思われましたが
やはり
世界ランキング1位&2位は伊達じゃない!

フリー百科事典『ウィキペディア』によれば
クレーコートでの勝敗は
‘クレーコートのスペシャリスト’Rafael Nadalが
2008年5月23日現在まで
1勝8敗と断然優位

はてさて
今年の決勝戦はいかに!


           Björn Borg


その前に
フェデラーとナダルが
達成しようとしている記録を打ち立てている
Björn Borg…
凄ご過ぎ



結果
やっぱり
‘クレーコートのスペシャリスト’
ナダルに
勝利の女神は微笑みましたか…
これで
全仏オープンを4連覇
ボルグと並びました



しかし
やたらと
フェデラーの
ミスが目立つ
試合だったような気がします
厳しいコース
厳しいコーナーを狙うと
どうしてもミスする確立が上がる
と言うの解かりますが
絶好の場面で
「えっ!」
と言うミスが…

友人曰く
『Nadalナダルは強過ぎだけど
バックハンドストロークが浅いし
ボレーのミスも多過ぎる感じ…。』
との事



「クレーでは絶対負けない!」
と言う
ナダルの迫力勝ち?
フェデラーは
最初から
最後まで
思うような試合を
させて貰えなかった?
しなかった?
出来なかった?



「らしからぬ○○」
「○○らしからぬ」
何だか
拍子抜けした試合だったように思うのは
小生だけ?

ナダル
こんな戦いで
納得出来るのかな?
ちょいと疑問

まぁ~
勝ちは勝ちか



Félicitations!Rafael Nadal



さて
次は
Wimbledon



Roger Federer
ウインブルドン6連覇なるか!
Björn Borgの記録を抜いて
新たな伝説を作れるのか

その後には
4年に1度のスポーツイベントも控えてたりするが…
っと
この話は止めておこう

参加される
選手の皆さん
体には
お気をつけて


おまけ
本日の
アナ・イバノビッチ



最後になりましたが
今回アップしている画像は
自分で撮影モノ以外は
「Yahoo!JAPAN」もありますが
「ROLAND GARROS 2008」HPのPhotosが殆どです

http://www.rolandgarros.com/en_FR/index.html

li n'est pas devenu fou.

2008-06-08 | 徒然
「秋葉原通り魔」
こちらのニュースでも流れました
サリン事件を彷彿させるような映像だったので
裁判の判決でも出て
リピート映像が流れたのかと思いました

逮捕された加藤智大容疑者は
「世の中がいやになった。人を殺すために秋葉原に来た。」
と供述しているようですが
非常識な事をあえて言わせて頂ければ
「嫌なら自分だけ他の世界に行って…」
「人を殺すなら自分を殺せば?」

正気の沙汰ではない
気が狂った
精神が尋常ではない

そんな言葉で
言い逃れはさせない
絶対させない

人の命を
無闇に奪う権利は
あんたにはない

ハムラビ法典に法って
裁きて頂きたい
と言うのが
正直な気持ちですが
日本の司法制度に法って
公平かつまともな判決を出して頂きたい

人間って
高騰な生き物のハズなのに
なまじ中途半端な知能が
あるから
困る

でも
もっとぞっとしたのが
凄惨な現場で
携帯で撮影している一般ピープル…
あの姿は
不気味です

「光市母子殺害事件」の弁護士軍団
安田好弘らが
しゃしゃりでてこなきゃいいけど…

一瞬
頭の中を過ぎった


Grand Slam Roland-Garros 2008 Ⅴ

2008-06-07 | テニス

   Court Philippe Chatrier        Ana Ivanovic(SRB)

Félicitations!Ana Ivanovic

<Simple Dames - finale>

第2シード          第13シード
アナ・イバノビッチ  vs  ディナラ・サフィナ
6-4,6-3



女子シングルスは
お陰様で
アナ・イバノビッチ
全仏オープン初優勝!




非常に嬉しい
セカンドサーブでも
厳しいコースをついてくる
ディナラ・サフィナに
ハラハラドキドキ
アナ・イバノビッチが
左右に走らされる場面もあり
「マズイ…」
と思うこともしばしばありましたが
始終冷静に対応した所は
流石です



選手の皆さんは
休息する間もなく
6月23日月曜日から始まる
ウインブルドンに向けて調整を始めるんでしょうね
今度は
グラスコートでの戦いです

センターコートで再び
Ana Ivanovicの姿を拝見したいものです
テレビ中継見ながら応援ます



ディナラ・サフィナは
現在22歳
これからランキング10に
入ってくるんでしょうね~
パワーあるし
侮れませぬ
お手柔らかにお願いします

アナ・イバノビッチ
マリア・シャラポワも
共に21歳
若いです!
この世代は
当分活躍しそうですね

ここに
日本人選手が
加わるってこと
あるんでしょうか…



そうそう
男子シングルス
じSimple Messieurs - 1/2 finale
こちらは

第1シード
ロジャー・フェデラー(スイス) vs ガエル・モンフィス(フランス)
6-2,5-7,6-3,7-5

フェデラーが
決勝に進みました

決勝は
フェデラー × ラファエル・ナダル
去年と同じカードとなりました