時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

滝沢歌舞伎ZERO

2018-11-21 | 滝沢秀明(TOBE)通信
人生最悪の日
ベスト10に入る17日
NHK総合18:05~18:43
「ぬけまいる~女三人伊勢参り~」
第3話の放送がございました
当然
拝見させて頂きましたが
正直
色々あった日なので
心ココニ非ズ

その代り
21日01:05~01:43
再放送は
しっかり
がん味
一言一句
聞き逃すものか!
その姿を
目に焼き付けましたよ


年末の
ジャニーズ・カウントダウン
タッキー&翼が
解散した今となっては
ふたりの姿を
見れるはずもなく

ケン&タッキー
繋がりで
もしかしたら
出るかもしれない
出るものならら
一目見たい!
と思うのであります
でなければ
来年のWOWOW
「孤高のメス」まで
待たねばならない

そう言えば
21日は
「滝沢歌舞伎2018」DVD
発売日!

と思っていたら
「滝沢歌舞伎ZERO」
と言う文字が
目の前に飛び込んできた

企画・構成・総合演出:ジャニー喜多川
演出:滝沢秀明

京都四條南座 2019年2月3日~25日
新橋演舞場 2019年4月10日~5月19日
 
南座 南座

え"ぇ"
いいんですか
南座って言ったら
歌舞伎座と同じくらい
格式のある
古典芸能の舞台ですよ!?
いいんですか
ジャニーズの若手に
使わせちゃって…
恐れ多い
勿体ない

猫に小判 豚に真珠 馬の耳に念仏

たきざぁ~さん
自分が
南座のセンター
立った方が
いいんじゃない?


σ(^_^;)
びっくり仰天してしまいました

でも
 滝沢歌舞伎 ZERO 

名前継承されるんだ…
ちょっと嬉しい

‘ZERO’
本当に終わったんだ…

ファンとしては
今だに
切り替えできていないけど
滝沢秀明は
これから進むべき道を見定め
成すべき事を自覚し
何をなすべきか
理解している
未来のビジョンを
見据えて
動き出している

それを
痛感させられた
発表でした

Race to London 2018

2018-11-20 | Singles Race to ATP Finals
1.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9045
2.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7480
3.ロジャー・フェデラー(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6420
4.アレキサンダー・ズベレフ(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6385(+1)
5.フアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5300(-1)
6.ケビン・アンダーソン(南アフリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4710
7.マリン・チリッチ(クロアチア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4250
8.ドミニク・ティエム(オーストリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4025
9.錦織圭(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3590
10.ジョン・イスナー(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3155

まさかの結果
何も言えない

2018年
年間ランキングは
以上のような
結果におわりました

Big3は
強かった




とは言え

37歳の
ロジャー・フェデラーが
体力的に
年々
連戦戦い続けるの
しんどくなって
来ているのは
理解できる

ですが
31歳の
ノバク・ジョコビッチが
短期決戦
最後まで
戦いきることが
出来ないってことに
驚きを感じています

上海マスターズでも
準決勝
フェデラーと対戦したあと
決勝戦
ボロボロだったし…

32歳の
ラファエル・ナダルも
ここ2年
ファイナルズを
辞退していて
シーズン最後まで
戦い続けることが
出来ていません

いやいや
フェデラーは
クレーシーズン
完全休養しているので
一年をとして戦っているとは
言えないでしょ!?

って言われたら
困るけど
そこいらへんは
年齢を考慮して頂ければ…
逆に
31歳の頃の
フェデラーと
今の
ナダルや
ジョコビッチ
比べたら
ど~なの?
とも言える

比べるても
無意味だけど(笑)

フェデラーは
来季も
クレーシーズン
休む感じでトーナメントに
参戦する感じで行くと
思われます
ナダルと
ジョコビッチは
どんな戦略を
たてるつもりなんだろう…

若手の台頭が
本格的になって参りましたが
アンディ・マレー
スタン・ワウリンカ
ミロス・ラオニッチらの
完全復活
フアンマルティン・デルポトロ
錦織圭の奮闘に
期待したいと思います

何より
フェデラーには
1日でも長く
1試合でも多く
華麗なプレーを
魅せて欲しいと
思う次第です

「Race to London 2018」
今年は本日をもって
終わりです

お読み頂き
有難うございました

       画像はOfficial Website Of The Laver Cupより引用しています

羽生結弦の軌跡 ~光りと影 栄光と挫折~ なんちゃって

2018-11-19 | 羽生結弦通信
羽生結弦選手は
喘息もちで
呼吸器系が弱い
そして
ご存知の通り
怪我や故障も
実に多い
しかも
調子よくなってきたなぁ~
と思ったら…
の繰り返し

シニアに上がった
2010年あたりから
その軌跡 ~光と影 栄光と挫折~
書いてみました

2010年~2011年 JGPSトルン杯優勝 JGPSクロアチア杯優勝 JGPSファイナル優勝 世界ジュニア選手権優勝
            全日本ジュニア選手権優勝2連覇達成 全日本選手権6位
            ジュニア時代の輝かしい実績を引っさげてシニアに参戦した時 羽生選手はまだ16歳でした
            GPSロステレコム杯7位 NHK杯4位 全日本選手権4位 2011年1月の四大陸選手権2位
            当時ジュニアのFSは4分それが30伸びて4分30秒に…
            演技時間が延びたことでスタミナ不足が露呈 苦労していた気がする     

2011年~2012年 ネーベルホルン杯初優勝 GPSロステレコム杯初優勝 GPS中国杯4位 GPSファイナル4位 全日本選手権3位
            3月世界選手権 大会中に右足首捻挫 初出場3位

2012年~2013年 4月にコーチをブライアン・オーサーに変更 
            オーサー氏が指導する「クリケット・クラブ(Toronto Cricket Skating and Curling Club)」が
            カナダのトロントにあるため夏から指導を受けるべくトロントに拠点を移す 
            フィンランディア杯初優勝 GPSスケートアメリカ2位 NHK杯初優勝 GPSファイナル2位 全日本選手権初優勝
            2月四大陸選手権2位 3月から続く体調不良及び左膝の故障炎症 
            3月世界選手権で4位になるも安静1ヶ月の診断を受けて世界国別対抗戦辞退

2013年~2014年 フィンランディア杯優勝2連覇達成 GPSエリック杯2位 GPSスケートカナダ2位 GPSファイナル初優勝 全日本優勝2連覇達成
            オリンピック優勝 日本人男子初の冬季オリンピック金メダリストとなる
            世界選手権初優勝 GPSF/世界選手権/オリンピック3冠達成

2014年~2015年 11月のGPS中国杯 フリーの6分練習で中国の選手と激突 顎7針と頭部3針を縫う
            「頭部挫創 下顎挫創 腹部挫傷 左大腿挫傷 右足関節捻挫」全治2~3週間の診断を受ける
            試合には強行出場し2位となるも表彰式・エキシビション には出演せず翌日帰国 11月のNHK杯4位
            GPSフィアナルには出場し優勝2連覇達成 
            12月の全日本選手権優勝3連覇達成するもエキシビションには出演せず
            緊急入院 「尿膜管遺残症」と診断され30日に手術
            術後2週間の入院及び1ヶ月の安静の診断を受けるも退院後練習再開
            しかしその練習中に「右足首を捻挫」2週間の休養となる
            3月の世界選手権で2位 4月の国別対抗戦3位

2015年~2016年 9月のオータムクラシック初優勝 GPSスケートカナダ2位 11月のNHK杯世界歴代最高得点で2度目の優勝 
            GPSファイナルで世界歴代最高得点を更新し大会史上初の3連覇達成 12月の全日本選手権大会4連覇達成
            翌16年3月の世界選手権2位となるも「左足甲リスフラン関節靱帯損傷」全治約2か月の診断を受ける

2016年~2017年 9月のオータムクラシック優勝2連覇達成 10月GPSスケートカナダ2位 11月NHK杯3度目の優勝
            12月ファイナル史上初の4連覇達成
            12月全日本選手権 5連覇のかかる大会でしたがインフルエンザ・咽頭炎の併発により棄権
            翌17年2月の四大陸選手権2位 3月の世界選手権ではFSでPBを更新に3年ぶりの2度目の優勝 4月の世界国別対抗戦優勝

2017年~2018年 9月のオータムクラシック2位 10月のロステレコム杯優勝するも
            11月のNHK杯 9日のSP前日の公式練習で4Lz(クワド・ルッツ)を跳んだ際に転倒し負傷 ※1
            右足関節外側靱帯損傷」の診断を受け欠場 GPSファイナル7年連続出場を逃すと共に5連覇達成成らず

            12月の全日本選手権欠場 2018年1月の四大陸選手権欠場 2月のオリンピック団体戦回避し個人戦に専念
            17日66年ぶりのオリンピック連覇達成
            帰国後の3月7日右足関節外側靱帯損傷 腓骨筋腱損傷」の診断を受けたことを発表 ※2
            2連覇3度目の優勝のかかる世界選手権を辞退 欠場となる
        
2018年~2019年 9月のオータムクラシック2年ぶり3度目の優勝
            10月のGPSフィンランド杯優勝
            同大会でルールが変更になった今シーズンSP/106.69 FS/190.43 Total/297.12の世界最高得点を出す
            11月ロステレコム杯SPで今季SBの110.53点を出しSB(PB)更新1位につけるも
            翌17日午前中 FS公式練習中(曲かけ練習で)冒頭の4Lo(クワド・ープ)をした際回転不足で転倒 
            18日精密検査は受けていないもののチームドクターの視診・触診から
            「前下脛腓靱帯損傷 三角靱帯損傷 腓骨筋腱損傷の疑い」と診断を受けたと発表 ※3
   
            それでもFSに出場7年ぶり2度目の優勝 
            2年ぶりフィアナルの出場権を得るが試合後
            18日のエキシビション出演辞退と3週間の安静が必要であることを発表 
            羽生選手自身は
            「調整期間を考慮すると3週後のファイナルはもちろん
            5週後に控える全日本選手権は今日みたいな構成で勝てるとはまったく思っていないし
            (今回のFSでは?)かなり悪化させるような演技をしたので考えないといけない」

            とコメントしているので12月6日からバンクーバーで開催されるファイナルは辞退する可能性‘大’
            12月20日から始まる全日本選手権出場に関しても辞退が濃厚

             2018年11月29日
               日本スケート連盟より羽生結弦選手サイドから出場辞退する旨の連絡が入ったこと
               これに伴いファイナル欠場すると発表 併せて病名が正式に発表されました
                
               病名:「右足関節外側靭帯帯損傷 三角靭帯帯損傷 右腓骨筋腱部損傷」により3週間安静固定
                   その後リハビリ加療に約1ヶ月を要する

             2018年12月13日
                現段階で足の痛みが取れず
               日本スケート連盟より羽生結弦選手サイドから全日本選手権辞退する旨の連絡が入ったと正式発表されました
               全日本選手権については3年連続の欠場が決定的となる 



選手に怪我は付き物で
羽生選手だけじゃない
ってことは
重々承知しておりますが
どうして
こうもタイミング良く
怪我するんだろう
と思う反面

※1 そもそもが大会前に風邪をひいて体調を崩した状態でインして
   注意散漫な状態でクワド・ルッツ飛んで怪我したのよね?
   体調管理の不手際による怪我 
   避けられた怪我とも言える右足関節外側靱帯損傷 

※2 オリンピック終了後に公表された診断は
   右足関節外側靱帯損傷 腓骨筋腱損傷

一度伸びちゃった靭帯は
基本
元に戻らないので
よくよく
自覚しておかなければなりません
とは言え
空中に飛んだあと
どうやって制御できる?
と思わない事もない

がやはり
※3 にもかからわず
   去年と同じ
   「前下脛腓靱帯損傷 三角靱帯損傷 腓骨筋腱損傷の疑い
   となると
   厳しい言い方をすれば
   本人の注意不足と言えなくもない

勿論
細心の注意払って
集中して
クワド飛んでるの
わかってます!

それに
ジャンプして
空中にいる瞬間に
『あっ!マズイ』
と思ったところで
着氷失敗した時の
受け身が
出来るハズもなく
思った瞬間
転倒してるわけで
注意不足と言われても…
なんだけど
それでも
足首の
あらゆる靭帯伸びきってると
自覚しているんだから
超ド級の
注意払ってくれないと
心配で
眠れないのだよ
σ(^_^;)が…

まぁ~
羽生選手本人が
一番
自覚してたからこその
あの
FS「Origin」
だったわけで…


    
となると
気になるのが
2019年3月に
さいたまスーパーアリーナで開催される
世界選手権です
最終選考会である全日本選手権大会への参加は必須
らしく
代表選考会を兼ねている
全日本選手権に出場しなければ
出場権利すらない
と言う事になります

ご存じとは思いますが
世界選手権の
選考基準は
1人目は全日本選手権優勝者
2目は①全日本の2位3位 ②GPSファイナル上位2 ③世界ランクの上位者などから
3人目は世界ランキング及びシーズンベストスコアなどから総合的に判断
です
因みに
男子の出場枠は
今年の世界選手権で
宇野昌磨選手と
友野一希望選手が
頑張ったお蔭て
3枠あります

宇野選手は間違いなく当確
次点は
全日本2位の選手(友野選手が有力候補)
で残る3枠目ですが…

羽生選手の場合
2018年11月17日現在
1位 宇野昌磨 4620ポイント
2位 羽生結弦 4540ポイント
3位 ネイサン・チェン 4402
と言うように
2位につけています
フィアナル終わると
恐らく3位あたりに
後退すると思われますが
今シーズンのSP保持者ですし
過去に世界選手権大会3位以内に入賞した選手が
怪我の理由で欠場する場合は
これまでの成績を
選考基準に照らして評価する
と言う前例?もあるようなので
3枠目で行けるかな?
と思ったりもしています
と言う事で
年内完全休養するのが
ベストと選択だと思われます



腫れてるなら
まず冷やす!
兎に角ひやす
そして
固定!
血流良くするのも大切だけど
動かさないことが
怪我を寛解させる
一番の方法
それしかにゃい!
その間
勉学に集中して
春の早稲田大学卒業
めざしましょう
気分転換のゲームも
許す!
って
σ(^_^;)が
ぶつぶつ言っても
意味ないか?

と書いて
締めたかったが
一夜明けて
心境の変化があったと言うか
闘志メラメラ
湧いてきちゃったらしく
連盟を通じ
ファイナルへ向けて全力で治療する
と羽生選手
強気のコメントを
発表…
その前向きな気持ち
嬉しいし
素晴らしい
凄いなぁ~
と思う反面
また出た
無駄な負けん気
とも思う



まっ
自分のスケートをしなくちゃいけない
期待に応えないといけない
結果を出さなきゃいけない
と言うプレッシャー(箍:たが)から外れた今

自分のために
滑っていいわけで
となると
本人の
意思・気持ちを
これまで以上に
優先するのが
道理?

選手の登録変更が
12月2日までまのかな?
と言う事は
ひとまず
タイムリミットは2日
全身全霊
回復に努めることでしょう


存じあげませんが
羽生選手の母上様
クリケットクラブ陣営の皆様方
ご心中の程
お察し申し上げます

ついでにおまけ
羽生選手
Gara Exhibition に
出演していたら
何の曲で
滑ったと思います?
σ(^_^;)
Notte Stellata (The Swan)
だと思うんでけど
どう思われます?

多少の時は
必要だけれど
もう一度
ロシアの地で
ロシアの観客
プルシェンコや
タチアナの前で

これが羽生結弦の
「Origin」
「Notte Stellata (The Swan)」です!
と自信をもって
披露出来るチャンスが
来ることを
只々
願うのみです

         画像はGetty Imagesより引用しています

Nitto ATP Finals 2018 Singles Semifinals

2018-11-18 | Singles Race to ATP Finals

<組合せ&結果>
  日本時間 16日23:00~
ロジャー・フェデラー(3) vs アレキサンダー・ズべレフ(5)
  5-7,6-7(5-7)

  日本時間 05:00~
ノバク・ジョコビッチ(1) vs ケビン・アンダーソン(6)
  6-2,6-2

2018年2月17日
この日は
小生の人生の中でも
ベスト5に入る
最良の日なのです
何故なら

ロジャー・フェデラーが
世界ランキング1位に返り咲きを
決めた日

そして

羽生結弦選手が
オリンピック2連覇達成した日

だからです

そして
2018年11月17日
その47分後の
2018年11月18日は
人生最悪
ベスト10に入る
日となりました

アレキサンダー・ズべレフ
お見事です
決勝戦で
ノバク・ジョコビッチに

ボッコボコに
叩きのめされてしまえ!


フェデラー
お疲れ様でした
今年も
充実した
満足のいく
1年だったと思います
年内に
ツアー優勝
通算100勝達成
と言う願いは
叶いませんでしたが
それは来年ってことで!

12月末から
2019シーズン始まります
それまで
ご家族とのんびり
お過ごしください

素晴らしい
プレーを
魅せて頂き
ありがとうございました

ISUグランプリシリーズ2018第5戦ロステレコム杯「男子FS」

2018-11-18 | フィギュアスケート


十中八九
靭帯損傷
3週間安静


あの
転倒みた段階で
こう言う結果になると
ほぼ
わかっておりました

それでも
羽生結弦選手
会場に戻ってきました


Photo/Getty Images

羽生選手は
GPSファイナルと全日本選手権
出場難しいって
わかっていたような気がする
だからこそ
フリーだけは
出なきゃいけない!
出たい!
ロシアの地で
ロシアの人たちの前で
お世話になった人たちや
エフゲニー・プルシェンコに
自分の原点である
FS「Origin」
見て貰い
と強く願ったんだと思います
って実は
プルシェンコが
ハビエル・フェルナンデスが
プロデュースした
アイスショーに参加しているため
スペインにて
会場には
いなかった!
その代り?
アレクセイ・ヤグディン
タチアナ・タラソワが
解説者として
プルシェンコの
「ヴァーツラフ・ニジンスキーに捧ぐ」を
作曲した
エドウィン・マートンが
観客として
会場にいました


そして
その選択肢を
ブライアン・オーサーコーチら
スタッフ陣営も
受け入れたんだと思うのです

だから
再び
リンクに戻って来た

いちファンとしては
その選択
決意
諸々丸ごと
受け入れるしかない
と思っています



<結 果>
1.羽生結弦(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計278.42(FS:1位/167.89 SP:1位/110.53)
2.モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)・・・・・・・・・・・・・・合計248.58(FS:2位/158.64 SP:2位/89.94)
3.友野一希(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計238.73(FS:3位/156.47 SP:4位/82.26)
4.ミハイル・コリヤダ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計225.42(FS:4位/156.32 SP:8位/69.10)
5.キーガン・メッシング(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計220.75(FS:6位/146.92 SP:7位/73.83)
6.パウル・フェンツ(ドイツン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計220.57(FS:7位/142.29 SP:5位/78.28)

Judges Scores はコチラ

予定構成 → 変更                               
4Lo(クワド・ループ)  → 4S(クワド・サルコウ)
4S(クワド・サルコウ) → 4T(クワド・トウループ) 
3Lo(トリプル・ループ)
4T(クワド・トウループ) → 3F(トリプル・フリップ)
~後半~
4T+3A(クワド・トウループ~トリプル・アクセル) → 4T+1Eu+3S(クワド・トウループ~オイラ~トリプル・サルコウ)
3F+3T(トリプル・フリップ~トリプル・トウループ) → 3A+?
3A+1Eu+3S(トリプル・アクセル~オイラ~トリプル・サルコウ) → 3A+?

4Lo(クワド・ループ)と
Lz(ルッツ)を回避
ジャンプの構成を
全面的に変更してきました
とは言え
あの足で
クワド3本入れてくるから
恐ろしいと言うか
相変わらず
異次元
難度の高い
構成には違いない

結果
4S(クワド・サルコウ) 
4T(クワド・トウループ) 
3Lo(トリプル・ループ)
3F (トリプル・フリップ) → ①  
~後半~
4T+1Eu+3S(クワド・トウループ~オイラ~トリプル・サルコウ) → ②         
3A (トリプル・アクセル) → ③
1A (シングル・アクセル) → ④

① 3F! 「!」Not clear edge 明確ではない踏み切り
② 4T+1Eu<<+3S 「<<」Downgraded jump ダウングレード 1/2以上の回転不足
③ 3A< 「<」Under-rotated(回転不足)と言うか転倒
④ 1A  3A+? コンビネーションにしたかったのか?

通し練習なしの
ぶっつけ本番でした
6分練習で
ジャンプ飛んではいましたが
今朝まで
散々
練習してきた
構成と違うわけです
ジャンプや
ステップシークエンスをする
場所・タイミング・感覚
諸々十分
確認できていない状態で
FSに望んだわけです

にも関わらず
SPより
さらに
2位に点差をつけて
優勝
凄過ぎる 
半端ないって 羽生結弦

怪我してなければ
凄い記録
作っていた気がします
悔いても悔いてても
悔やみきない



Photo/Getty Images

欠場し
12月下旬の
全日本に備える
と言う
選択肢もあったようですが
羽生選手が
この大会で
滑り切ることを
選んだそうです

試合後の会見で
何をしたくて
何を削るかを考えた上で
今日しかないなと思った
怪我の後
棄権する事も考えた
でも
自分で出場を決めまいた
ここに来るために
一生懸命に練習してきた
ロシアのスケート界と
ロシアの振り付けに
敬意を表するために…
(出場権利を獲得し)
ファイナルにに行けることに
満足している
そして今は幸せ


調子が良ければ
プルシェンコが
構成に入れていた
ビールマン・スピンを
入れてもいいと
言われていたらしく
そのために
練習していたとか?
悔しかったでしょう
ホントに…


内容はさておき
フィンランド大会に続き
優勝しました
2連勝
30ポイント獲得して
2年ぶりの
GPSファイナル出場
と言う
結果は出した

Kiss and Cryでの
↑の表情
見てくださいよ!
最悪の状態で
最後まで
滑れたことに対する
一瞬の
達成感と幸福感が
良く出ていると
思いませんか?


Sports navi/撮影:坂本 清

オーサーコーチはもとより
ジャンプのコーチである
ギスラン・ブリアンコーチは
どんな思いで
怪我してから
滑り終わるまで
羽生選手を
見守っていたんだろう

辛かっただろうなぁ~

明日の
Gara Exhibition
出ないよね?
と言うか
でれないでしょ?

GPSファイナルは
ほぼ絶望的
全日本も
難しいと思います
ただ
全日本に
出場しないと
来年3月に開催される
世界選手権の
出場資格が得られない?
オリンピックで
金メダル取ってるから
救済措置とか
特別措置とか
あるのか?

何れにせよ
こうなったら
今シーズン
終わりでも良いんじゃないか?
やらなきゃ
いけない事
沢山あるし
提出物とか
論文作成とか
春には
早稲田大学
卒業しないと…

養生しながら
学業専念するのも
ありです!


Sponichi Annex/撮影:小海途 良幹

あとですね
羽生選手自身が
今の段階で
4年後の
オリンピックを
考えてない!
これからは
自分のために
集大成的な感じで…
ってな話
してましたし

通常
シーズンごとに
SP/FS/EXの楽曲
変更しますけど
「秋によせて」「Origin」に関しては
長い2年3年の
スパンで
じっくり
腰据えて
曲の世界観と向き合って
育てていくの
良くないですか?
勿論
構成的なものは
コンディションとか
年度目標とか
あるでしょうから
その過程で
4A(クワド・アクセル)入れるとか

勿論
その分
Gara Exhibitionは
色々
チャレンジするとか?
例えば
‘ザ・日本’的な面に
力を入れて
    


って
まだ言うか!

ISUグランプリシリーズ2018第5戦ロステレコム杯「羽生結弦FS公式練習中転倒で…」

2018-11-17 | 羽生結弦通信

ネーベルホルン2018 SP で
ロシアの
アルトゥール・ドミトリエフが
成功させた
3Lz+3F(トリプル・ルッツ~トリプル・フリップ) ですが

ジャンプの理論上
2つ目につける
コンビネーションジャンプって
トウループ又は
ループでなければならない
と言う
定説?があるらしい

3Lz+3Fは
そのジャンプの理論を
根底から
覆してしまう
とんでもない
コンビネーション

なんだそうな

非常に
高度なコントロール能力を
持っている
アルトゥールだからこそ
飛べたコンビネーション
と言うわけです
因みに
4Aも(クワド・アクセル)
練習中とか?

最初に
4A成功させるのは
アルトゥールかもしれない

とエフゲニー・プルシェンコも
太鼓判押してます
この方
現在26歳
GPSは
今大会のみエントリー
となると
FSで
4A入れてきますかね

リアルタイムで
クワド・アクセル
見せられた
羽生結弦選手が
無意味な闘争心
メラメラさせて
自滅しなきゃいいけど…
そっちが心配だ

平常心平常心
なんて言ってる場合では
ない!
かもしれない



日本時間14:00~
(現地朝の8時~)
男子の公式練習が
あったようなんですけど

なんか
曲かけ冒頭
4Lo(クワド・ループ)で転倒
偶然
その場面の動画
見てしまったんですが
右足捻ってるんですよ
いゃ~な転び方でした

ヤフーのニュースでは
練習切り上げて
アイシングしながら
試合会場
後にしたと
書いてありました

昨日
何だろう
ブライアン・オーサーコーチが
同行してくれているだけで
安心する
色んな意味で

って
書いたのは
誤りだったのか!


勘弁してくれぇ~

大丈夫なん??

予定構成
4Lo(クワド・ループ)
4S(クワド・サルコウ)
3Lo(トリプル・ループ)
4T(クワド・トウループ)
~後半~
4T+3A(クワド・トウループ~トリプル・アクセル)
3F+3T(トリプル・フリップ~トリプル・トウループ)
3A+1Eu+3S(トリプル・アクセル~オイラ~トリプル・サルコウ)
だけど

オータムクラシックの
4T(クワド・トウループ)
4S(クワド・サルコウ)
3Lz+3Lo(トリプル・ルッツ~トリプル・ループ)
3A+2T(トリプル・アクセル~ダブル・アクセル)
~後半~
3A(トリプル・アクセル)
3F+1Eu+3S(トリプル・フリップ~オイラ~トリプル・サルコウ)
3Lo(トリプル・ループ)
に替えてくるか?

Lo(ループ)系全回避し
オリンピックの構成
4S(クワド・サルコウ)
4T(クワド・トウループ)
3F(トリプル・フリップ)
4S+3T(クワド・サルコウ~トリプル・トウループ)
4T+1Eu+3S(クワド・トウループ~オイラ~トリプル・サルコウ)
3A(トリプル・アクセル)
3Lz(トリプル・ルッツ)
あたりに
全とっかえしてくるのか…
あいや
3Lzもやめた方がいいか?

無難に
滑って頂ければ
十分でございます
個人的には
全日本選手権優先して欲しいので
FS棄権して頂いても
構いません!
GPSファイナル
出場しなくても…

あぁ"~~~~~

悲鳴が聞こえる

Nitto ATP Finals 2018 Singles Round Robin <Group:Gustavo Kuerten> Ⅲ

2018-11-17 | Singles Race to ATP Finals

<グループ:グスタボ・クエルテン> 
  日本時間 16日23:00~
アレキサンダー・ズべレフ(5) vs ジョン・イスナー(10)
  7-6(7-5),6-3 

  日本時間 17日05:00~
ノバク・ジョコビッチ(1) vs  マリン・チリッチ(7)
  7-6(9-7),6-2

21才
アレキサンダー・ズべレフ
2度目の
ツアー・ファイナル挑戦で
準決勝進出を決めました
これ以上は
もう
頑張らなくていいですから!

準決勝進出を決めている
ノバク・ジョコビッチに
1勝1敗の
マリン・チリッチが
挑みました

過去の対戦成績
16勝2敗と
圧倒的に
ジョコビッチ優位
しかも
シーズン後半に入り
絶好調の
ジョコビビッチに対し
チリッチは
下がり気味

案の定?
第1セットこそ
タイブレークまで
もつれるも
第2セットは
ジョコビッチのペース…

ラウンドロビン
終了致しました


Photo/Nitto ATP Finals Official Site

最終的な順位は

<グループ:グスタボ・クエルテン>            <グループ:レイトン・ヒューイット>
1位 ノバク・ジョコビッチ                 1位 ロジャー・フェデラー
2位 アレキサンダー・ズべレフ             2位 ケビン・アンダーソン
-------------------------------------------------------------------
3位 マリン・チリッチ                   3位 ドミニク・ティエム
4位 ジョン・イスナー                   4位 錦織圭 

準決勝は
ノバク・ジョコビッチ(1) vs ケビン・アンダーソン(6)
ロジャー・フェデラー(3) vs アレキサンダー・ズべレフ(5)

ジョコビッチの対戦相手が
錦織圭だったら
文句なく
最高の
準決勝組合だったんですけど…
残念です



本音を言えば
錦織選手は
ど~でもよくて
兎にも角にも
ロジャー・フェデラーが
Round-robin
1位通過してくれて
本当に
良かったです


年内中に
100勝して
年越ししたいよぉ~

ISUグランプリシリーズ2018第5戦ロステレコム杯「男子SP」

2018-11-17 | フィギュアスケート

NHK杯の良いところは
CMがない
不必要な
編集がない
無駄な番宣がない
場内音声だけで
試合が見れること

今回
テレビ朝日で
LIVEだ
と思ったのもつかの間
今回も…


GPSファイナル
男子は
宇野昌磨
ミハル・ブレジナ(チェコ)
2名確定

残る4枠を
1戦残している
15ポイント 羽生結弦
   〃   ネイサン・チェン(アメリカ)
13 〃   キーガン・メッシング(ロシア)

2戦終了している
24ポイント セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
22 〃   チャ・ジュンファン(韓国)
20 〃   マッテオ・リッツオ(イタリア)

羽生選手とチェンは
当確確実なので
残る2枠を
キーガン・メッシングと
ミハエル・コリャダが
争う感じ? 
セルゲイ・ヴォロノフと 
チャ・ジュンファンは
結果待ち 

羽生選手
SP:予定構成
4S(クワド・サルコウ)
3A(トリプル・アクセル)
~後半~
4T+3T (クワド・トウループ~トリプル・トウループ)(×1.1倍)

必要以上に
メラメラ闘志
燃やさないでね~


<結 果>
1.羽生結弦(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・110.53 WR PB
2.モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・89.94
3.アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82.33
4.友野一希(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82.26
5.パウル・フェンツ(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78.28
6.アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75.32

PB(Personal Best) … 自己ベストスコア
WB(World Best) … 世界最高スコア
Judges Scores はコチラ

110.53
自ら
今季世界最高得点
SBベスト更新致

ひとまず
ホットしました

ほぼ
パーフェクトパッケージ
しいて言うなら
後半の
4T+3T(クワド・トウループ~トリプル・トウループ)
3T着氷後
振付でカバーして
それもかなり
カッコ良かったんだけど…
ジャッジは
見逃してなかった(笑)

FCSp(フライングキャメルスピン)  
CSSp(チェンジフットシットスピン)   
StSq(ステップシークエンス)  
CCoSp(チェンジフットコンビネーションスピン)
スピン,は
すべてレベル‘4’獲得!
ジャッジの評価も
ほぼ‘4’‘5’ですが
後半の
コンビネーションの
完成度をあげれば
まだ
得点あがる!
と思ったんですけど

羽生選手自身は
試合後の
インタビューで
実質ほぼMAXじゃないかな
この構成では

とのこと

ではありますが
すべてジャンプ成功して
GOEオール‘5’が付いて
Program Components も
オール‘10’つくと
118.37
まで得点更新できます
多分

全日本あたりで
構成替えてくるく
可能性出て参りました!

明日も
気負うことなく
冷静に!


Photo/Getty Images Sponichi Annex/撮影:小海途 良幹

そうそう
SP9位の
アルトゥール・ドミトリエフですが
FSで
4A(クワド・アクセル)に
挑むらしいです
羽生選手と同じ
Group2で
披露できれば
良かったけど
残念ながら
Group1 5番目の
登場です

Group2
Starting Order は
友野一希
パウル・フェンツ
アレクセイ・クラスノジョン
羽生結弦
アレクサンデル・マヨロフ
モリス・クヴィテラシヴィリ

マヨロフ
お気の毒に…
羽生選手の後です
クヴィテラシヴィリ
ラスト…

第2戦
スケートカナダで
3位のキーガン・メッシングは
SP7位
第3戦
フィンランド大会で
4位のミハイル・コリャダは
SP8位と
出遅れました
共に
この大会の
成績如何で
GPSファイナルの
出場出来るんですけどね~


朝日新聞DIGITAL/撮影:角野 貴之

子供の頃
羽生選手に
ファンレターを送ったと言う
友野一希選手が
同じ舞台で
海外の舞台に立ちました
初戦
スケートカナダでは
思うような
滑りが出来なかったようでが
2戦目は

4S(クワド・サルコウ) → 4S
3F+3T(トリプル・フリップ~トリプル・トウループ)
~後半~
3A(トリプル・アクセル)

こちらも
ほぼノーミスの演技
4位につけました
FSも
この調子で!

Nitto ATP Finals 2018 Singles Round Robin <Group:Lleyton Hewitt> Ⅲ

2018-11-16 | Singles Race to ATP Finals

<グループ:レイトン・ヒューイット>
  日本時間 15日 23:00~
ドミニク・ティエム(8) vs 錦織圭(9)
  6-1,6-4

  日本時間 16日 23:00~
ロジャー・フェデラー(3) vs ケビン・アンダーソン(6)
  6-4,6-3

ロジャー・フェデラー
ケビン・アンダーソンに
ストレート勝ち
終わってみれば
フェデラー
Round-robin
1位通過です

初戦で
錦織圭選手に敗退
試合後の会見で
12日の練習をキャンセルしたことについて語り
14日も練習を行わないと明かしていました

明日もそうする
大切なのは、フォアハンドやバックハンド
サービスなどではなかった
頭の問題だったと思う
時には休みが必要
この2カ月でたくさんテニスをした
結論に至った
ゆっくりして家族と楽しい時間を過ごし
今日が何曜日かさえも分からないくらい
ハッピーになること


練習しようとしまよね?
と言うか
普通は
練習量増やしません?
それを
技術ではなく
メンタルに問題がある
と判断し
テニスから離れる
と言う
逆転の発想を
サラッと
実行し
みごとに
軌道修正
してしまうところが
フェデラーの
フェデラーたる
所以?


Photo/Nitto ATP Finals Official Site THE ANSWER KYODO

錦織選手
ドミニク・ティエムに
ストレート負け
Round-robin
敗退が決まりました
結果的に
4年8カ月ぶりに
フェデラーを倒し
力尽きた感じです

3試合
総当たり戦を
どう
戦えばいいのか
好不調の原因が
心技体の
何処にあり
どう調整していけばいいのか
的確に判断し
修正することが
うまくできなかったのか?
そこが
フェデラーと
錦織選手の違いかも…

とは言え
もの凄く
充実した一年だったと思います
錦織選手同様
昨年
怪我でツアーを
離脱し
今シーズン
復帰してきた
ノバク・ジョコビッチ
アンディ―・マレー
スタン・ワウリンカ
ミロス・ラオニッチ等々

その中で
TOP10に
帰り咲いたのは
ジョコビッチと
錦織選手
だけです
最終的に
ATPワールドツアーアワード
カムバック賞は
ジョコビッチが受賞しましたが
ノミネートされただけでも
凄いことです

右手首
養生して下さい
お疲れ様でした

ISUグランプリシリーズ2018第5戦ロステレコム杯「男子SP滑走順」

2018-11-16 | フィギュアスケート

羽生結弦選手
14日に
現地入りしました

試合(フィンランド大会)後は
ちょっと調子悪くなったりした
ただ
しっかり戻してこられたので
あとは現地での調整だけかなと思います


とコメントしています
宜しくお願いします

日付けが変わり
15日
公式練習終了後
滑走順位の
抽選が行われました

Group1
アンドレイ・ラズキン(ロシア)
パウル・フェンツ(ドイツ)
アルトゥール・ドミトリエフ(ロシア)
ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
ジュリアン・ジージエ・イー(マレーシア)
アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン)

Group2
アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ)
友野一希(日本)
キーガン・メッシング(カナダ)
モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)
ミハイル・コリャダ(ロシア)
羽生結弦(日本)

日本時間
16(金)
20:00~21:30 あたりが
男子SPみたいです
テレビ朝日で
放送あるみたいですけど…


Sponichi Annex/撮影:小海途 良幹

アルトゥール・ドミトリエフは
Grou1 3番滑走
になりました
ジャンプ構成
4T 3Lz+3F/3A
トリプル・ルッツ~トリプル・フリップ
入っています
4A(クワド・アクセル)は
FSで
挑戦してくるのかな?

羽生結弦選手
ロシア大会で
最後に登場
盛り上がらない
訳がない
とは言え
キーガン・メッシング
ミハイル・コリャダの前に
滑走して
何気に
プレッシャー与えたかった
かな?

足に痛みもないようで
公式練習では
4Lo(クワド・ループ)も
飛んでたっぽい

氷のコンディションも
フィンランドとは違うので
短い練習時間ではありますが
安全第一で
調整お願いします

願わくば
フィンランドを超える
結果を出して頂けると
嬉しい

何だろう
ブライアン・オーサーコーチが
同行してくれているだけで
安心する
色んな意味で