今日の堀江は時々北に振れるものの、風読みの容易な北西風が7??8m。場所によっては1m足らずのスウェルも入ってまずまずのコンディションでした。
空の世界では上昇風のことを「リフト」と呼び、それが帯状に広がったものを上昇風帯・「リフトバンド」と言います。海上のブローラインの手前には、きっとこいつが存在するはずで、これを利用するとより大きなジャンプができるだろう・・・ということは前に書きました。
今日は主にサーフジャイブに夢中だったので、特に意識していたわけではありませんが、どうやらこのリフトに当たったらしく、おそらくこれまでで最大のジャンプを経験しました。
ジャンプ自体は、ある程度の速度を保ったまま、板のエッジを水面にちょいと引っ鰍ッてカイトを頭上に振ることで、半ば自動的に進行します。しかし、その後どのような「着水」をするかは、風や海面の状況、カイトの振り下ろし方やその時々の気分・・・などで、いかようにも変化します。
いずれにしても、通常は長くて5秒程度の滞空時間ですが、今回は頂点に達した後、さらにグイと持ち上げられたので想定以上の高度に達し、数秒長いエアタイム。私は空中で一回転してオーバーシュート(カイトが頭上を風上側に通過すること)気味に水面へ・・・「これだぁ!」・・・と少々驚きながらも嬉しいひと時になりました。
2時間ほどで26kmの運動量・・・だいぶ寒くなってきました。
空の世界では上昇風のことを「リフト」と呼び、それが帯状に広がったものを上昇風帯・「リフトバンド」と言います。海上のブローラインの手前には、きっとこいつが存在するはずで、これを利用するとより大きなジャンプができるだろう・・・ということは前に書きました。
今日は主にサーフジャイブに夢中だったので、特に意識していたわけではありませんが、どうやらこのリフトに当たったらしく、おそらくこれまでで最大のジャンプを経験しました。
ジャンプ自体は、ある程度の速度を保ったまま、板のエッジを水面にちょいと引っ鰍ッてカイトを頭上に振ることで、半ば自動的に進行します。しかし、その後どのような「着水」をするかは、風や海面の状況、カイトの振り下ろし方やその時々の気分・・・などで、いかようにも変化します。
いずれにしても、通常は長くて5秒程度の滞空時間ですが、今回は頂点に達した後、さらにグイと持ち上げられたので想定以上の高度に達し、数秒長いエアタイム。私は空中で一回転してオーバーシュート(カイトが頭上を風上側に通過すること)気味に水面へ・・・「これだぁ!」・・・と少々驚きながらも嬉しいひと時になりました。
2時間ほどで26kmの運動量・・・だいぶ寒くなってきました。