家族と修学院離宮と桂離宮へ行ってきました。
京都に存在する多くのスポットは、拝観料を支払わないと中に入れなったりします。しかし、この離宮は宮内庁の管轄で基本的には無料なのですが、宮内庁にはがきなどで申請を出さなければ入れないという珍しい所なのです。もちろ往復はがきですし、その値段が拝観料といった所でしょうか。郵政公社に支払われてしまいますけど・・・
そんなわけで、うちの親が随分前に申請を出していたらしく、ようやく行くことができたというわけです。
離宮とは、簡単に言えば皇族の別荘地のようです。そのため、主に庭園を楽しむといった趣旨で見学するのが本意なのでしょうけど、「庭の美しさ」にまだ趣を見出せない自分は、単なる「良い景色を見ながらのウォーキング」と割り切って楽しんできました。
中では、どちらも元エライ人といった感じの初老の男性が順に宮殿や庭などの説明をしていってくれました。しかし、修学院離宮の方ではマイクを使っているのに声が聞き取りにくく、それは許せるとしても、桂離宮の方ではうつむき加減で誰とも目を合わせることなく話すなど、上手なガイドとはお世辞にも言えない人が話していました。ガイドの教育を長年受けてきた人であれば、自分の声量も気にしながら、少なくともガイドする目標物などを指しつつ話せるようになっていると思うのですがね・・・修学旅行のガイドでも、もうちょっとマシでしょう。もしかしたらどこかからの天下りだったりして・・・?
さらに、僕らの参観が終わったらいそいそと事務所へ帰り、帰り支度をしてすぐに出てきていました。早く帰りたくてやっつけ仕事だったのか?でも真相を確かめるためには、もう一回申請を出さないと・・・やっぱ面倒だよなぁこの制度。
京都に存在する多くのスポットは、拝観料を支払わないと中に入れなったりします。しかし、この離宮は宮内庁の管轄で基本的には無料なのですが、宮内庁にはがきなどで申請を出さなければ入れないという珍しい所なのです。もちろ往復はがきですし、その値段が拝観料といった所でしょうか。郵政公社に支払われてしまいますけど・・・
そんなわけで、うちの親が随分前に申請を出していたらしく、ようやく行くことができたというわけです。
離宮とは、簡単に言えば皇族の別荘地のようです。そのため、主に庭園を楽しむといった趣旨で見学するのが本意なのでしょうけど、「庭の美しさ」にまだ趣を見出せない自分は、単なる「良い景色を見ながらのウォーキング」と割り切って楽しんできました。
中では、どちらも元エライ人といった感じの初老の男性が順に宮殿や庭などの説明をしていってくれました。しかし、修学院離宮の方ではマイクを使っているのに声が聞き取りにくく、それは許せるとしても、桂離宮の方ではうつむき加減で誰とも目を合わせることなく話すなど、上手なガイドとはお世辞にも言えない人が話していました。ガイドの教育を長年受けてきた人であれば、自分の声量も気にしながら、少なくともガイドする目標物などを指しつつ話せるようになっていると思うのですがね・・・修学旅行のガイドでも、もうちょっとマシでしょう。もしかしたらどこかからの天下りだったりして・・・?
さらに、僕らの参観が終わったらいそいそと事務所へ帰り、帰り支度をしてすぐに出てきていました。早く帰りたくてやっつけ仕事だったのか?でも真相を確かめるためには、もう一回申請を出さないと・・・やっぱ面倒だよなぁこの制度。