省エネ

今のところ、クーラーをほとんど使わずに生活できています。

７月の終わりごろから暑い日が続いていますが、何とか７月いっぱいは気合いで乗り切りました。８月も、金曜までは何とか０回を続けていましたが、土曜日はついに息切れし、初クーラーを入れました。
入れてしまうと不思議なもので、途端にクーラーなしでは生活できないようになってしまいます。実際、最終的には昨日も入れてしまいました。しかし、少しでも節電をという事で、今年自分が考えた省エネ策は、ズバリ「２４時まではつけない作戦」です。

クーラーは、入れ始めは非常に涼しく感じるものですが、２時間もすればもう完全に冷えきり、後は現状維持がメインになります。この時期にはもう「涼しい」と感じることもなく、逆に切ったときに反動で非常に暑く感じてしまうため、大して効果もない状態でつけっ放してしまう傾向にあります。
確かに暑いと寝つきが悪いですし、日中は耐えられても寝る前はどうしても涼しくして寝たいものです。ならば、寝に入る瞬間につけ、２時間以内に寝てしまえば、これ以上効果的な使い方はないわけです。冷えすぎも防げるし、環境にも優しい。一石二鳥なアイデアですな。

まあ、いつまで守れるかは微妙な所ですがね。