「CO2排出量=○○グラム」表示商品、夏にも市場へ
車にしろ、冷蔵庫にしろ、最近はCO2排出量が少ない物に替えさせる動きが盛んですね。
既にどの家庭にもある程度の家電は行き渡っているでしょうから、こういう言い方をしないと新しいものを買ってもらえないのでしょう。しかし、より小型になったとか、電気代が安くなったとかと同じ使い方にもかかわらず、CO2排出量は消費者にとって「利益」につながりにくいところが辛い所ですね。目に見える形で表記することは良いことだと思いますが、人間、息をしているだけで常にCO2を排出しているわけですし、敢えてCO2のためにどれだけの人間が関心を示すのか、疑問は拭えません。
大気中のCO2だけに反応してCとO2に分離できる触媒を研究している人はいないのかな?
車にしろ、冷蔵庫にしろ、最近はCO2排出量が少ない物に替えさせる動きが盛んですね。
既にどの家庭にもある程度の家電は行き渡っているでしょうから、こういう言い方をしないと新しいものを買ってもらえないのでしょう。しかし、より小型になったとか、電気代が安くなったとかと同じ使い方にもかかわらず、CO2排出量は消費者にとって「利益」につながりにくいところが辛い所ですね。目に見える形で表記することは良いことだと思いますが、人間、息をしているだけで常にCO2を排出しているわけですし、敢えてCO2のためにどれだけの人間が関心を示すのか、疑問は拭えません。
大気中のCO2だけに反応してCとO2に分離できる触媒を研究している人はいないのかな?