久しぶりに金華山登山をしてきました。
忘年会の時に、長良川河川敷に無料駐車場があることを知ったので、ソコに停めて登ってきました。本当は始業式前の体力づくりに先週行くつもりだったのですがね・・・まあ金華山は330mほどしかありませんし、岐阜人にとっては、無装備で「ちょっと登ってくるか」といった感じの、比較的気楽に登れる山です。今回も車の定期点検のために外出したので、終わった3時ごろから日暮れまでに下山することを目標にし、お茶1本だけ買ってふらっと立ち寄りました。
登山道はいくつかありますが、自分は決まって「馬の背」コースの1択です。しかし、「健脚向き20分」という案内板には未だに納得できません。1100mを休憩なしノンストップで登ればそんなものかもしれませんが・・・ちなみに今回時間を計ってみたら35分かかりました。あと、下山に使った「瞑想の小径」も家族向け3~40分とありましたが、2300mの山道をそんな速さ(時速4km)で登れる家族がいたらお目にかかりたいものです。自分も下山ですら45分かかったのに・・・高低差を計算に入れてなくない?
そんなことを考えながら残り5分ぐらいの地点に差し掛かったとき、前方に救急隊員の集団に出くわしました。どうやら負傷者がいて、10人がかりで担架を運んでいるようでした。そう言えば「馬の背」を登っている最中に救急車のサイレンを聞いたような・・・逆算すると、救急隊員全員で登って負傷者を担架に乗せ、ゆっくり下山したとして、ゆうに1時間はかかっています。その方は良くて捻挫、悪くて骨折程度の様子だったので、ロープウェーを使用するまでもなかったのかもしれませんけど、もし途中で命に関わる怪我を負ったら、この時間差はまさに命取りとなります。あまりに甘く見るのも考えものだなあと思いました。
さて、明日動けるかな?
忘年会の時に、長良川河川敷に無料駐車場があることを知ったので、ソコに停めて登ってきました。本当は始業式前の体力づくりに先週行くつもりだったのですがね・・・まあ金華山は330mほどしかありませんし、岐阜人にとっては、無装備で「ちょっと登ってくるか」といった感じの、比較的気楽に登れる山です。今回も車の定期点検のために外出したので、終わった3時ごろから日暮れまでに下山することを目標にし、お茶1本だけ買ってふらっと立ち寄りました。
登山道はいくつかありますが、自分は決まって「馬の背」コースの1択です。しかし、「健脚向き20分」という案内板には未だに納得できません。1100mを休憩なしノンストップで登ればそんなものかもしれませんが・・・ちなみに今回時間を計ってみたら35分かかりました。あと、下山に使った「瞑想の小径」も家族向け3~40分とありましたが、2300mの山道をそんな速さ(時速4km)で登れる家族がいたらお目にかかりたいものです。自分も下山ですら45分かかったのに・・・高低差を計算に入れてなくない?
そんなことを考えながら残り5分ぐらいの地点に差し掛かったとき、前方に救急隊員の集団に出くわしました。どうやら負傷者がいて、10人がかりで担架を運んでいるようでした。そう言えば「馬の背」を登っている最中に救急車のサイレンを聞いたような・・・逆算すると、救急隊員全員で登って負傷者を担架に乗せ、ゆっくり下山したとして、ゆうに1時間はかかっています。その方は良くて捻挫、悪くて骨折程度の様子だったので、ロープウェーを使用するまでもなかったのかもしれませんけど、もし途中で命に関わる怪我を負ったら、この時間差はまさに命取りとなります。あまりに甘く見るのも考えものだなあと思いました。
さて、明日動けるかな?