(株)カプロラクタム-blog

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飛行機で喫煙

2017年07月16日 | 時事
国内旅客機のトイレで喫煙 1年間に105件も
まあ確かに数時間も吸えないってのはヤニ中にとっては大変なのでしょうけど、ルールは守らないといけませんな。

しかし火災の危険はもちろんあるものの、ほんの10数年前まではまだどこでも普通に吸えた訳です。全面禁煙なのになぜか灰皿があったりもしますからね(笑)もちろん飛行機もどんどん進化しているわけで、ちゃんと灰が落ちた程度では燃えない不燃性の素材でできていることでしょう。問題はそこではなく、「臭いから止めろ!」ってことですな。昔バイトしてたときに雨のトラック内で密室タバコに延々と耐えた苦い記憶が頭をよぎります。昔はタバコを吸う者が強者でしたが、今は明らかに逆転しています。最早火災の危険など正論をぶつけなくとも堂々と「とにかくやめろ」といえる空気ができあがっており、嫌煙家の自分にとっては非常に満足な世の中になったものです。

もうトイレに煙探知機をつけてタバコ吸ったらスプリンクラーが回るくらいでいいんじゃない?