11月はずっと「晴れ」が続いています。
朝の会の時間に当番が今日の天気を見て、その天気と同じシールを自分の表に貼っていく活動があります。日付を見て自分で晴れる子もいれば、「ここだよ」と指差された所に貼っている子もいます。「シールをつまんで貼る」という行動は、指先を使う結構難しい作業ですので、毎日繰り返すことで日にちや曜日感覚だけでなく、手指機能を高める練習にもなっているのです。
ちなみに、うちの学級には「くもり」が存在しません。つまり、天気は「晴れ」か「雨」かのどちらか(あとは「雪」)しかないわけです。「くもり」という概念は、厳密に言えば雲が何割占めているかによって変わるため、元々子どもには判断し難い気候です。それでいて、「晴れ」と「雨」は外で遊べるか否かを判断する意味がありますが、対する「くもり」の場合、特にそうだったらどうと言うものがあるわけでもないため、判断する意味がないわけです。なので、うちのクラスでは雨さえ降っていなければ、どれだけどんよりしていても「晴れ」のシールが貼られるわけです。また、朝の会の時点で判断するため、路面が濡れていても、午後からどしゃ降りでも、その時降っていなければ「晴れ」です。
そんなわけで、多少強引な日もあったかもしれませんが、11月は丸々3週間の間ずっと晴れのシールが貼られているのです。あまりに続くと「こだわり」ができてしまい、今後「雨」のシールを貼る事を嫌がる子も出てくるでしょう。ココまで来たら、是非1ヶ月「晴れ」統一させてしまいたいですね。
金曜は雨らしい・・・orz
朝の会の時間に当番が今日の天気を見て、その天気と同じシールを自分の表に貼っていく活動があります。日付を見て自分で晴れる子もいれば、「ここだよ」と指差された所に貼っている子もいます。「シールをつまんで貼る」という行動は、指先を使う結構難しい作業ですので、毎日繰り返すことで日にちや曜日感覚だけでなく、手指機能を高める練習にもなっているのです。
ちなみに、うちの学級には「くもり」が存在しません。つまり、天気は「晴れ」か「雨」かのどちらか(あとは「雪」)しかないわけです。「くもり」という概念は、厳密に言えば雲が何割占めているかによって変わるため、元々子どもには判断し難い気候です。それでいて、「晴れ」と「雨」は外で遊べるか否かを判断する意味がありますが、対する「くもり」の場合、特にそうだったらどうと言うものがあるわけでもないため、判断する意味がないわけです。なので、うちのクラスでは雨さえ降っていなければ、どれだけどんよりしていても「晴れ」のシールが貼られるわけです。また、朝の会の時点で判断するため、路面が濡れていても、午後からどしゃ降りでも、その時降っていなければ「晴れ」です。
そんなわけで、多少強引な日もあったかもしれませんが、11月は丸々3週間の間ずっと晴れのシールが貼られているのです。あまりに続くと「こだわり」ができてしまい、今後「雨」のシールを貼る事を嫌がる子も出てくるでしょう。ココまで来たら、是非1ヶ月「晴れ」統一させてしまいたいですね。
金曜は雨らしい・・・orz
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