昔ながらの方法では3密を避けられないでしょうなあ。
今の作家はタブレットで作画をしている人もいて、ペン入れが済むとそれぞれ仕上げやトーンなどをコマ単位で分割し、アシスタントも個々の端末で作業をしていると聞きます。そういう作家はおそらく同じ部屋にいなくても仕事は可能であり、ひょっとしたらデータのやり取りをネットでしつつ、それぞれ自宅で分担し原稿を完成させるという究極のテレワークもできているのかもしれません。ただ、ゆでたまご先生は明らかに昭和を生きる人なので(笑)スタッフも一同に会し一斉に作業をするという形式でないと無理なのでしょう。
少年ジャンプの頃より絵の完成度は圧倒的に高くなっているわけですがね。
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