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残業

2006年11月27日 | 時事
一日の半分以上仕事28% 男性会社員「量多くて」
一日の半分ってことは、9時から働いて9時に帰るってことか・・・至って普通だと思うのは僕だけでしょうか。

何やらココの所、成績煉獄に加えて来年度の教育課程についての話し合いや例のネットワークHDD関係で帰宅時間が11時を回る日が続いています。忙しい時期であることを加味しても、普通に1日4~5時間は残業している計算ですね。まあ前任校では月150時間超の残業も珍しくなかったので、それに比べれば楽なのでしょうけど、あの時死んでいたら完全な労災だったよなぁ・・・

さて、以前勤務実態調査を記入していましたが、それの結果であろう記事を発見しました。比べてみると、やはり教員の残業時間は一般会社員より1時間ほど長いみたいです。それでいて残業代が出ない上に、さらに下げようとする動きまで。上の記事では残業時間に応じた調整額の話も少し出ていましたが、そうなると完全に残業代ですから導入は難しいでしょうね。本当はさっさとそうして欲しいのですけど。

ま、お金を儲けようと思ったら教員だけは避けましょう。

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2 コメント

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Unknown (alpha)
2006-12-01 01:50:47
ハイリスク・ハイリターンですな。

まあ、小金でも使う暇を与えられていない分溜まっていくから良しとするか。
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Unknown (穏高)
2006-11-28 00:15:16
大金を稼ぐなら、政治家になって汚職に手を染めることだよね。政治家になるのに偉く苦労するけど、それに見合う以上のリターンはある。
それが許されるか、という倫理は別の話として。
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