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千代の富士

2016年08月01日 | 時事
さらば千代の富士…九重親方、膵臓がんで死去 相撲界初の国民栄誉賞
61歳か・・・早いなあ。ご冥福をお祈りいたします。

1日1分にも満たない勝負の世界ですが、裸一貫、文字通り身体のあらゆる力を出し切って勝負する競技ですから、どうしても無理が蓄積するのでしょう。現役中に亡くなる方もいますし、力士の平均寿命は63歳という話もありますからそこまで早いわけではないようですが、一般的な男性よりも15歳ほど短いのは確かのようです。すい臓がんは見つかった時には手遅れという場合が多いそうですしね・・・

自分が鮮明に覚えているのは、やはり連勝が53で止まったことと、引退会見です。その後「若貴ブーム」が始まったので回りも結構相撲を見ていましたし、毎日結果を楽しみにしていましたが、おそらく相撲に興味をもつようになったのは千代の富士からだろうと思います。力士としては決して大きくはないのに、200kgを超える小錦を投げ飛ばしたりするわけですからね。爽快でないはずがありません。

・・・最近こういう決まり手は少なくなっていますけど、怪我をしないようにしてるのかな?選手寿命もなるべく長くなるといいですね。

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